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最近売り出し中の山田裕貴というイケメン俳優がいる。彼のことはよく知らないが、お父さんのことはとてもよく知っている。会って話したことはないけど、生で見たことは何度もある。お父さんは地元愛知県出身のうちの選手だった。僕が「うち」言うのはいつも中日ドラゴンズのことである。山田裕貴の出ているドラマ「君が心をくれたから」を観ている。その中で「思い出作り」という言葉が出てきた。この言葉を時々聞くけど、少し違和感がある。思い出は振り返った時に、思い出になっているものであって、「さあ、思い出を作
こんにちは。ポカポカ暖かい朝帰ってきた夫が「籠ってないで太陽あびなきゃ」というので庭に出ました。毎年同じ場所に花を咲かせる庭のワイルドフラワーピンクレモンも実をたくさんつけています私が庭に出ると喜ぶ梅ちゃん夫は相変わらず庭で草抜きをして「みてみてー綺麗になった」と楽しそう。夫は多趣味ですけど最終的に1番楽しいのは「庭いじり」なのかなと思います1人で黙々と。ラッキーこっち向いてとお願いしてもマイペースですワン何かあって
きょうもガールズトークする?僕はガールズトークに積極的に混ぜてもらったことはない。女友達からゲラゲラ笑われたり、「うんうんわかる〜切ないね」の他人の恋バナをしゃべるのが好きなので、喜ばれることはある。別な話をするには僕がいたら都合が悪いのか、お呼びがかからないことが多い。まあ、あるだろうね。男もそうだからね。前回はノルウェイの森のヒロイン?な小林緑のわがままな一言を紹介しました。いろんな女性キャラクターがいるけど、その中でダントツはやはり小林緑かも知れない。
兵庫県神河町にある『砥峰高原』にドライブしてきました。本当はススキのきれいな高原ですが全く違うこの季節に行ってきました。『ノルウェイの森』とか『軍師官兵衛』など、映画やロケ地に使用された場所。砥峰高原の存在そのものを知らなかった私は着くなりハゲ山かと思ってしまいました。少し高原を歩き、東屋という休憩所から眺めた砥峰高原は非常に新緑も美しく、次はススキの季節に行ってみたいなと思いました。
つづくです。今回は誰もが知っているベストセラー、村上春樹氏の「ノルウェイの森」のラストシーンについて書きます。まだ読んでない方は絶対にここから先は読まないでください!!ノルウェイの森上(講談社文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,391円ノルウェイの森下(講談社文庫)Amazon(アマゾン)1〜2,480円私の人生で一番こころに残っている作品。(好きか、と言われると分からない)しっかり読んだのは3回で3回とも同じような感想だったの
「理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない」というのは村上春樹氏の言葉と以前に書いた。私といふ人間を一番理解してゐるのは、母親だと私は信じてゐる。母親が一番私を愛してゐるからだ。愛してゐるから私の性格を分析してみる事が無用なのだ。私の行動が辿れない事を少しも悲しまない。悲しまないから決してあやまたない。私といふ子供は「あゝいふ奴だ」と思つてゐるのである。世にこれ程見事な理解といふものは考へられない。というのは小林秀雄の言葉だ。見事な誤解であるが、「理解というものは常に誤解の総体に
少し前に本屋さんに行って眺めていたら、村上春樹さんの「ノルウェイの森」の文庫本がありました。こういう古典的?な本は、図書館に余っているはず、買うまでもない、と思い図書館のWEBで検索すると、貸出ししてないのがいっぱいありました。なぜこの本が世界中で翻訳されてたくさん売れたのかとか、文学的価値とかはよくわかりませんが、少し前までノーベル賞文学賞候補の常連であった村上さんの代表作の一つでもあり有名な本なのでとりあえず読んでおこう、借りてきて読みました。この本は、村上さんの自叙伝のようなも
恵比寿に行くとたま〜に行きたくなる喫茶店「喫茶銀座」。映画『新宿スワン』や『ノルウェイの森』のロケ地にもなったお店です。先日、久しぶりに軽くランチして来ました♪恵比寿駅から徒歩約3分。植木に囲まれたこちらのお店が「喫茶銀座」です。座った席はDJブースの横。イスの色がレトロな雰囲気を醸し出しています。ランチタイムは11:30〜14:00。ランチメニューは手作りハンバーグ、特製しょうが焼き、昭和のナポリタン、ビーフカレー、ドライカレー、焼きそば等。これにサラダとコーヒー又は紅茶が付いて