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NHKスペシャル「下山事件」の第2部も第1部と同じトーンであった。第1部・第2部をつうじて描かれているものは、下山国鉄総裁の死亡はアメリカ占領軍GHQによる謀殺である、ということを立証する直前に迫ったときにその占領軍によって捜査の終了を命令された検事の無念と悔しさであった。この番組につらぬかれているイデオロギーは、戦争に敗れ占領下におかれたことを体験した日本人は、検察という国家的な機関はもちながらも国家権力をもたず外国軍によって蹂躙されたという屈辱をバネにして、日本国家権力のアメリカからの
今回は動画の紹介なのですが、再生回数も多いので、もしかしたらもうご覧になっている方もいらっしゃるかもしれません。40分の動画だとボリューム的に見ることを躊躇してしまいそうですが、むしろ40分という短い時間でよくここまで様々な内容を網羅できているなぁと感心してしまいました。ただ、どうしてもこの動画に聖書からの視点をプラスしたかったので、制作者の方には失礼だと思いましたが、少し私の文章を付けてご紹介させていただきます。特にこの日本では、多くの人が歴史の真実を知らないまま、学
いつも記事をありがとうございます。先生、流石です❣️やっと[時代]が私に追いついてきたなぁって思ってたんですヨネ。https://franoma.info/獨協大学の井原裕はヤバいマスクで持久走の体育⁈小5男児死亡が映すPTSD解離性コロナ騒動|翠雨PTSD予防&治療研究所franoma.infoグローバリゼーションとローカリゼーションは並行して進みます。←《象徴人類学》つつみよしあきって切れ者だよね❣️ナショナリズムに見えるモノは…ジャック・モノーが観たモノで…ローカ
岸田がアメリカ議会で演説した内容をもう一度考えよう。「ほぼ独力で国際秩序を維持してきた米国。孤独感や疲弊を感じている米国の国民に語りかけたい。一人で背負うことがいかなる重荷であるのか、私は理解している。」「「自由と民主主義」という名の宇宙船で、日本は米国の仲間の船員であることを誇りに思う。共にデッキに立ち、任務に従事し、なすべきことをする準備はできている。」と。こう言ったのである。日本の国家権力者に「孤独感や疲弊を感じている米国の国民」とか「一人で背負うことがいかなる重荷である