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結論を先に書くと、釣り人にとってマグナカットで作られたナイフは最高の選択になります。新しいナイフ用の鋼材を入手しました。マグナカット(magnacut)とVGXEOSCPMMagnaCut-TheNextBreakthroughinKnifeSteel-KnifeSteelNerdsCPMMagnaCutisanewstainlessknifesteeldesignedtobebetterthananythingthathas
こんにちは。ナンとか7月末を迎えられました。延命処置に成功したのも、偏にA様&M様超人タッグのおかげ様でした。改めまして深謝。この間、リハビリ方々、獲物をチマチマと組んでました。昨日に続いて今日もこんなカンジです。どうぞよろしくお願い致します。KOTOBUKIYA製ですね。ヘヴィウェポンユニットから、ユナイトソード03と、あります。ヘヴィウェポンユニット03ユナイトソード|M.S.Gモデリングサポートグッズ|モデ
というわけで、今日も今日とてナイフの話題。以前……そう数年前、「スパイダルコのパラミリタリー2が欲しい」とこのブログでも書いた記憶があります。スパイダルコというナイフメーカーをご存知の方は多いでしょう。私も、四半世紀前から知っています。まだ小学生くらいだったころ、ナイフマガジンを買うと、必ずといっていいほど、どこかのページにスパイダルコのナイフが載っていたものです。特集でなくても、広告とかね。あとは、『世界と日本のナイフカタログ』なんて年刊の本を見ても、数ページにわたっ
というわけで、前回軽く予告しておいた、米田刃物鍛冶屋さんの「秋田R型」の山鉈のレビューです。実のところ、まだ野外に持ち出していないので、簡易的なレビューとなること、ご容赦くださいませ。全体像はこんな感じ。どうでしょう?パッと見、出刃包丁のように見えるのではないでしょうか?人によっては「出刃包丁みたいであか抜けないな」と思う人がいても不思議ではないかもしれません。別の角度から見てみましょう。こうして見てみると、やや出刃包丁感は薄れるかな?という気はします。
ナイフのご紹介をするつもりでいたのに、気がつけば3か月近くも過ぎていた。(反省)入手したのは、今年の4月に東銀座で開催されたJCKM/JKGショウにて。飾り気のない一本だが、どこかに惹かれるものがあった。作者は堀英也氏。『ユーティリティナイフ』という名で、全長255mm、刃長137mm、刃厚5mmとしっかりしたナイフだ。堀氏のナイフと言えば、ラブレススタイルを基に、きれいな仕上げで、天然素材ハンドルの上質なナイフの印象。下に置いたナイフは、以前オーダーしたもの。ところが、今回のナイ
少し間が空いてしまいましたが、KNIFE工房やすながさんのところにお邪魔した時の記録の2回目です。工房の隅っこに無造作に置かれていたナタ……。見せて頂くと、それは今はもう手に入らない三代目西根正剛氏のナガサとフクロナガサだったのです……。というのが前回までのお話し。いや、本当にびっくりしましたよ……。「ナガサ」に関しては以前から興味関心があり、かなりの研究(?)を進めてきたつもりなんですが、三代目……つまり西根稔氏のナガサの実物はまだ見たことも触ったこともありません。
ここ最近は、風が良く吹きますねえ。南西暴風の間隙を縫って釣行はしてるんですが・・・。▲マダイ釣行では、景色は最高だったけど魚のやる気が全くなくて船中1枚、ほぼ全員なんのアタリもないPB(パーフェクトボーズ)で海がすっからかんになったのかと思った(悲)。その翌々日には食いが回復してトップ5枚とか3㎏アップ連発だと盛り返したので東京湾のマダイが家出したわけじゃなかったみたいで良かった~、次回はやったりますよ!▲タチウオ釣行では、真後ろ席の方が入れ食いモードなのに、こちらは手が合わずに食い
こんにちわ~梅ちゃんです先日賢二さんと、ランチをして関市に行ってきましたぁ~ランチは最近見つけてハマってる海鮮のランチの食べられるお店です神領駅の目の前なのでエターナルからも近いです私はアジフライ定食にしました1回目行ったときはイクラとマグロのたたき丼にしたので今回はアジフライにしました!!アジフライ大好きですこれがなかなか大きなアジで、フライの身もかなり大きい!!骨まで食べら
パラコードと呼ばれるヒモがあります。基本的に約250キロの重量に耐える便利なヒモです(ただし、typeがいくつかに分かれており、粗悪なものはもっと耐荷重が低い)。ナイフのランヤードホールに、あるいはちょっとしたジッパータブの代わりに、本当に色々と応用が効いて私も愛用しています。野外に出る時は、10メートルに切ったものを2本程度持っていきます。そういえば、最近、私が日常的に使っているクラシカルスタイルのプーッコの、ベルトループがべろべろになってしまいました。このナ
「8Cr13Mov」ってご存知でしょうか?ナイフに興味関心がある方ならピンとくると思います。簡単に言えば、「ナイフの鋼材」の名前です。中国製の鋼材で、安価なナイフによく使用されているものなのですが、これがまた評判が悪いんです。・刃保ちが悪い・切れ味が悪いと、ウェブ上で色んな場所で言われています。けど、やっぱり自分で確かめてから結論は出したいですよね?ということで、ここ最近、8Cr13Movのナイフを日常的に使ってみました。使って、研いで、研いで使ってをしばらく繰り返して
おはよん(*゚▽゚*)/なぁーらんです!さてさて今日はこの前アップデートされた中からナイフスキルをご紹介しますね〜。ナイフスキルは2つだけ。でもこれが結構面白いんだよね〜。レベル条件は低めなので、みんな早めに取ることができるかな〜?それではご紹介していきますね(o^-')bナイフコンバット今回のナイフスキルの注目スキルですよね。このナイフコンバットは、ナイフでザクザク戦うといったことが可能となります〜♬Avoidの消費が軽減されるので、シャドウウォークとかも(レジスタレッ
こんばんは。先日、お話しに出した、マルティーニのナイフですが……。やはり、これは自分で試してみるしかない!と思い、ゲットしてしまいました。やっぱり、北欧ナイフの雄ですからね、マルティーニも。それに、こうサポートしたいじゃないですか、北欧ナイフへ関心を持っている人を。そしてナイフの健全な使用を目指している人を……。で、サクッと、今日は簡単にレビューを。Marttiini(マルティーニ)フィンランドLappKnife24013cmラップナイフ24013
最近、流行のブッシュクラフトナイフを物色してました。中々、これと言うものがありませんでしたが、今回やっと趣味に合うものが見つかりましたので、購入することにしました。なんと、私の大好きなナイフメーカーMOKIから、いつの間にかブッシュクラフトナイフが出ておりました。MOKIBergフラットグラインドVG-10鋼いや〜…かっこ良い…。ブレードはMOKIらしく、非常に丁寧に仕上げられております。そして、ブッシュクラフトナイフたるゆえんが、このフルタング構造です。そして、フ
今日は、オイルストーン、それも特に小型の俗にポケットストーンと呼ばれる砥石を使っての研ぎをご紹介したいと思います。おおよそ、多くのナイフ本では「研ぎに関しては、大きい砥石を用意したほうがいい」と書いてあり、それはそれで的を射ているのですが、小型のポケットストーンでもキチンとした研ぎが出来ない、というわけでは決してないのです。ポケットストーンを使った研ぎは、やはりナイフ本でもよく出てきます。が、その多くは「タッチアップ」にちかいもので、ポケットストーンを持って、ナイフをこすっ
私も色々とナイフを紹介してきて、モーラナイフとか北欧のナイフを推しているわけなんですが、一方で、「これは外せないよねぇ」というものに、ビクトリノックスのナイフがあります。アウトドアユース、特に近年のブッシュクラフトの文脈では「フィクストナイフ」ありきで、バトニングなどのアクションがある、という感じでしょうかね。そりゃ、フォルダーでバトニングだって出来ないわけじゃありませんが、敢えてやる必要はないと思っています。実際のところ、無茶な使用をしなければ、一般的なフォルダーでも強度
ダイソーでお買い物のんびりと起きた祝日の朝モモちゃんのお散歩に行って、おねんねタイムになったらお出かけまた暑さが戻ってきた今日この頃、ラーメンでは暑いのでつけ麺ランチ🍜いろいろブラブラしたけど、結局買ったものは全てダイソー系列😄食器やお弁当箱にモモちゃんグッズ先日モモちゃんに破壊されたおトイレ新しいのを買おうと思っていたら、ダイソーで衝撃価格で売られていたので試し買い😁ダイソーの別ブランド”THREEPPY”のペット服もオ
セトハルコン製品をみつけてから、本当に切れる青銅の刀剣が欲しくなりました。そして、少し調べたのですが、青銅の剣は検索すればたくさんみつかるのに青銅の刀はあまりみつかりません。青銅製の銅剣は世界中でたくさん出土されています。青銅の剣は世界中で広く使われていました。中国の銅剣越王勾践剣(2000年以上前の実物)日本の銅剣↓古代ギリシアの銅剣それに対して、青銅の刀はとても少ない。なぜなのでしょう?以下は私の素人推測です。刀は騎兵の武
おばはん刑事(デカ)は築31年の家で10歳年下の旦那さん(おやじーで)の二人暮らし。愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。得意技は妄想で色んな自分に変身すること。映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう66歳。人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。おはようございます!初めて行った場所の豪華なはずの朝食にがっかりしたおばはん刑事(デカ)です憧れのIKEAでのフードコート
こんばんは。今日は、またしても「北欧ナイフの研ぎ」に関して。拙著『北欧ナイフ入門』でも、このブログでも継続的に取り上げてきているテーマです。北欧ナイフ入門~モーラナイフからストローメングナイフまで~postedwithamazletat16.10.23株式会社新百合ヶ丘総合研究所(2015-07-19)売り上げランキング:33,792Amazon.co.jpで詳細を見るしかし、今回は、最近人気がある「ヘレ」のナイフに付属している、説明書を手掛かりにして、北欧ナイフの
今日、昔お世話になった人に会ったんですが、「これ、研いでおいてよ」とナイフを渡されました。それが、レザーマンのナイフ。レザーマンのナイフはご存知でしょうか?いわゆる「ツールナイフ」に相当するもので、ナイフはもちろん、ドライバーや栓抜き、缶切りなんかがついているアレです。レザーマンの場合は、プライヤーがついているのが大きな特徴ですね。その人は別にナイフ趣味がある人じゃないんですが、バイクとか乗りますからね、そういうのも一本持っているということなんでしょう。レザー
今日は、昨年注文をしていたナイフが届いたので、そのご紹介。内田啓.さんの3インチセミスキナーです。そもそもなんで、内田さんのナイフが気になっていたのか、というとツイッターで流れてくる情報や、画像を見ていたから、ということになりましょう。その情報・画像に接しているうちに、凄く新しいことをやっていらっしゃると驚いたのがまず第一歩です。皆様にとってもお馴染みの「フルテーパードタング」というタングの形状がありますが、内田さんは「バーティカルなテーパー」を取ったナイフを生み出される
さて、今日はフィンランドの総合アウトドア通販サイト、Lamniaについてのお話し。私はかなり早い段階(だと思う……)で、このLaminiaというサイトを知って利用していたのですが、去年あたりから、Lamniaも北欧ナイフを購入する人にはかなり知られる存在になってきました。私が使い始めた頃は、まだ日本語に対応しておらず、英語(か北欧の現地語)くらいしか使えなかったのですが、最近では物凄く使いやすいサイトになりましたね。拙著『北欧ナイフ入門~モーラナイフからストローメ
こんにちは、リナです!前回は森田、麻場、春と合流してから深層(100以降の番号の家)が解放されるまでの攻略を書きました。前回の戦利品は古花邸の地図でした。今回は深層開放後の動きを書いていきます!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〈147の家〉怪異(風呂坊主)の家です。とりあえず今は浴室へは入らないでください。居間に屋根裏に関するメモがあります。※もしかしたら、2周目以降で出てくるメモかもしれません(汗)要約「大抵の家では和室の天井は屋
今回は『ナイフが折れた』の話。先日デイキャンプに行きました。いつも通りに軍幕張って焚き火を楽しもうとしていました。この日は斧を持ってきておらずナイフ2本とノコギリのみの日。バトニングはフルタングでフェザーや細々したことはモダンスカンジ・アロカスで。そしてバトニングを始めると2本目でこれ。折れました。薪をバトニングする時もナイフの負担を減らすために真ん中から割らずに端から割っていたのに折れちゃいました。ちなみに使っていたのはコレです。アウトドアナイフシースナイ
スリコで追加購入したグッズがありまして…折りたたみミニテーブルと前回のオーバルプレートシリーズのミニサイズプレートと…セールで¥100だったナイフを折りたたみミニテーブルはほんとにミニマムで、オータムピクニックがテーマらしいけど、ほんとにそんなかんじですお外に持っていけるサイズで、軽いし、ちょこっと、ドリンク置いたり、お菓子置いたりできるようなサイズ感ですおねぃたんは撮影用に購入しましたが、果たして使えるのかな…少しの不安はありますが、とて
私も最近では、割とYouTubeを見るようになりました。まぁ、アウトドアやナイフに関係のないチャンネルも多いのですが、そうはいっても、海外の鍛造の動画なんかは面白いので、ついつい見入ってしまうこともしばしば。アウトドア系のものはほぼ見ないのですが、ディスカバリーチャンネルの「男気クッキング」という番組が無料で見られたので、ちょっと見ていたのですが、最近、以前見られなかった動画も見られるようになり、一気に見てしまいました。番組に関しては、あれこれ言うよりも見て
というわけで、五月に秋田に行きまして、布川刃物製作所さんには本当にお世話になってしまいました。そのGWの記録は以前書いたので、今日はその続報的な記事となります。布川さんのところでは、何気なく手に取らせて頂いた包丁にびっくりして、その場で注文をしてしまったんです。私も、(同行していた私の)妹も、その包丁の軽さに本当にびっくり。刃物に興味のない妹でさえ「うわっ!」と思わずうめき声が出てしまったくらいです。その包丁が数日前にやっと手元に届きましたので、その簡単なレビューと、同
さて、今日の話題は、いままであまり出してこなかったあのナイフブランド、そうコールドスチールのナイフについてちょっとお話したいと思います。コールドスチール……積極的な動画(昔はDVDとかがあった)で、そのパフォーマンスの凄さを見せつけるメーカーです。今はもうないのですが、かつてカーボンⅤという鋼材(より正確にいえば、特殊な熱処理をした炭素鋼。もとになっている鋼材はおおよそ判明しているのですが)を使ったナイフで一世を風靡したブランドです。フラッグシップモデルとしては、やはりトレイ
ランドールM11アラスカンスキナーと同クラスの名品といえば、オールドガーバーのM475やM525ではないでしょうか。上はM525で、ブレードの長さが5.25インチという意味です。横から見ると大して変わらないボリュームに感じますが、無骨で極厚のランドールに対し、ガーバーは実にスッキリと薄いんですよ。ガーバーはもともと包丁とかカトラリーのメーカーでしたから、ハンティングナイフも上品で洗練されていて、そこがいちばんの魅力なんですよね〜。いっぽうのランドールは野
最近……でもないのですが、やたらと「フェザースティック」と「コンベックス」という組み合わせを目にします。簡単に言えば、「コンベックス」にしたナイフで「フェザースティックを削る」ということです。個々の主張には、若干の違いがあったりもするのですが、・コンベックスにするとフェザースティック作りがやりやすいというのが、基本的な考え方となっているようです。しかし……それは本当に正しいのでしょうか?今日の記事では、その辺りのことを、ちょいと検証していきたいと思います。■前提の確認つい、反