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起立性調節障害(OD)の高1男子症例;高校1年生、男性。R6.6頃から。朝の頭痛が酷く、学校を休むことが多い。知人から話を聞き、R6.10当院受診。→プロテイン*2+高タンパク/低糖質食。Nowアイアン36、ナイアシンアミド、C1000開始。1週後再診、初診時のBUN11.9、フェリチン71。プロテイン*2、ナイアシンアミド*3。→フェロミア2T処方。R6.11,プロテイン*2、ナイアシンアミド*6、C1000*3。頭痛が酷く学校を休んでいる。食事量が少ない。→食欲セ
食が細い起立性調節障害(OD)の小学6年生。症例;小学6年生、男性。R5.5頃から朝起きが悪くなった。登校は週1~2回。朝は、クラクラして頭痛がある。疲れやすく、気力がない。朝食が食べられない。食が細く、卵、肉の量が少ない。母親が本を読み、R6.12当院受診他院で採血、BUN14.8、フェリチン48。少し前からプロテイン5g*1を開始した。→プロテイン5g*2。食欲セット(ESポリタミン2g*2、ドグマチール50*2、プロマック*2)処方。フェロミア2T処方。ナイアシ
スルピリドの副作用とは?精神科医が効果と注意点を解説はじめにスルピリド(商品名:ドグマチール)は、うつ病や神経症、さらには胃潰瘍などの治療に用いられるお薬で、以前から使用されている抗精神病薬の1つです。現在でも多くの医療機関で処方されており、その有効性が広く認められています。一方で、「副作用が強いのでは」「太りやすいと聞いた」「ホルモンに影響が出るのではないか」といった不安の声が寄せられることも少なくありません。本記事では、精神科の専門的な視点から、スルピリドの副作用や服用時の注意点
20年の経過を持つ過敏性腸症候群(IBS)の女性症例;50代後半、女性。20年前から、腹痛、下痢があり、IBSと診断されている。通院して薬をもらったが、改善しないので薬は中断した。食欲がなく、太れない。体力もない。知り合いから勧められ、R6.10当院受診。158cm、36kg。→プロテイン10g*2+高タンパク/低糖質食。ドグマチール50mg*2+プロマック*2処方。1週後再診、初診時のBUN9.6、フェリチン72。プロテイン10g*2飲めている。→フェロミア*1追加処
ここで取り上げるのは自分が初めて飲んだ向精神薬のドグマチールだ。それまで頭脳に届く薬と言えばバファリンくらいだった。あくまでも風邪薬と頭痛薬くらい。……それから養命酒くらいか。なかなか強い酒でクラりと来た記憶があるまぁそれはともかく、これが自分の精神疾患闘病のスタートと言えそうだ。思い出しながら執筆しよう。ドグマチールは元気になるのか?……躁鬱病の序章ドグマチールは自分が一番初めに飲んだ薬だ。つまり、それは何もかもが初めての状態。華々しく精神病院デビューした際の