ブログ記事770件
「近代絵画」小林秀雄新潮文庫地下二階のアンティークなものに囲まれた広い喫茶店。ジャズピアノをBGMに静かでゆったりとした時間が。小林秀雄『近代絵画』|新潮社詩は単に詩であれば足りる――ボードレール。絵画が宗教的権威や政治的支配から逃れ、絵が絵として屹立するまで。光と色の関係、モチフの探求、狂気の受容、西欧文明嫌悪、崩壊の直観……著者の慧眼は、画家達の独創精神の振る舞いを通しwww.shinchosha.co.jp’↑試し読みできます)オリジナルブレンド・シャンティーを
みなさまこんばんわ京都市上京区のマツヲ楽器♪チー担ですカラっとした風が爽やかな日曜日の昨日近所までプラプラと5月22日にOPENしたばかりのOPERAMUFFINSKyoto(オペラマフィン京都)に行ってきました京都・北野の「オペラのパン」と言えば京都人でも滅多に買えないパン屋として有名なんです理由は催事専門だから?店舗はあるのに不定期営業なんですそんなオペラさんがマフィン専門店をOPEN店名のオペラ
『怖い絵』の一巻目の感想です。表紙はラ・トゥール《いかさま師》マダムの目つきの鋭さよ…。★作品1ドガ《エトワール、または舞台の踊り子》オルセー美術館で見た。「バレリーナがどうして怖いの?」と思ったのだけど、今と昔じゃバレリーナの意味が全く違って、娼婦だったということに驚き。エトワール(プリマ・バレリーナ)は、もしかして日本の吉原の太夫に近い感じだったのかな。★作品5ブロンツィーノ《愛の寓意》ロンドンナショナルギャラリーには行ったことが
フランスパリのオルセー美術館エドガー・ドガ「バレエのレッスン」これ、とっても印象に残ってるドガは同世代の画家の中でもひときわデッサン力が優れていたそう実際にバレエを観ているような臨場感を与える迫力これがドガが構図により生み出した力「今」を生きる人の息遣いがこめられドガはパリ・オペラ座の舞台裏に通い練習中のバレリーナをスケッチし膨大なデッサンをもとに最終的な「バレエのレッスン」の構成を作り上げましたドガが描いた「エトワール、または舞台の踊り子」は怖い絵とし
ImageCredit:WikimediaCommons『タイタイニック』のストーリー1912年、処女航海に出た豪華客船タイタニック号。新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズは船上で運命的な出会いを果たす。身分違いの恋を乗り越え強い絆で結ばれていく2人。しかし不沈を誇っていた豪華客船は皮肉な運命に見舞われる……。アカデミー賞11部門受賞。世界中を感動の渦に巻き込んだ、映画史に残る永遠の名作。(楽天ブックスより)映画『タイタニック』みたことある?