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今回はヨハネス・ブラームスがE.T.A.ホフマンの小説に登場する楽長ヨハネス・クライスラーを自分と重ね合わせた話について書こうと思います。以下の項目にまとめています。・書簡集編者の解説・手紙に見られる心酔度・シューマンとブラームス・登場人物と運命の共通点・ユーリエ・シューマンの婚約・結婚を考えていたかここでは類似する運命を神秘的にとらえるつもりはありません。奇妙な偶然もあるなぁ、という話とその偶然をブラームスは意識したかどうかを考えたものです。
今日はクララとロベルト・シューマンの第7子で4女のオイゲーニエ・シューマン(ユージェニー、オイゲニーと記載されることも)(1851ー1938)の恋愛とブラームスのサポートについて書こうと思います。オイゲーニエ、マリー、フィルのお墓について文末に追加しました(2026年3月1日)オイゲーニエは回想記を書いたことで有名です。TheSchumannsandJohannesBrahms:TheMemoirsofEugenieSchumann(Engli
続・ヨハネス・ブラームスとクララ・シューマンの関係最終章です目次前置き1ブラームスの恋愛・結婚観前置き2クララとの後年1860年一進一退1861年再燃、恋愛?1862年ウィーンへ1863年クララ、キルヒナーと恋愛終わりに主な参考文献目次を開く前置き1ブラームスの恋愛・結婚観前回は婚約、解消、関係修復を書きました・ブラームスのクララへの気持ちは恋愛から敬愛に変わった後恋愛モードに戻らなかっただろう・自
今日は昨年末に読んだシューマン夫妻の孫娘ユーリエに関する本についてです。目次クララと孫娘の書簡と日記シューマン家系図著者の父モーザー氏モーザー氏の父クララと孫娘の書簡と日記本はおばあちゃんからの手紙クラーラ・シューマンから孫娘ユーリエへディーツ=リューディガー・モーザー(著・編集)伊藤はに子(翻訳)春秋社(2000年12月20日出版)現在品切れで重版未定のため図書館で借りて読みました。クララ・シューマンと孫娘ユーリエの間で交わされた書