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雨降りですね。やっと梅雨らしくなったような。そんな中、ブログのアクセス数を見ていると、過去最高の記録!3桁のアクセス数が続いてます!しかも、日を追うごとに増えてる?投稿したのは6/6が最後なのに。2週間経ってこのアクセス数!閲覧されてるのは四季島乗車記録のブログ。去年の今頃、必死に毎日ブログ更新して、日に2件投稿した時も有ったのに、3桁のアクセス数は確か1度だけ。あんなに苦労して得た3桁アクセスを、2週間放っているのに軽くクリア!四季島の威力、パワーを改めて感じます。本人の意識と
JR東日本が走らせ始めたトランスイート四季島。幸運にも先日、1泊2日のツアーに参加できたので、そのことを書きたくて!結論だけ言えば「最高‼︎」なのですが…。何が最高か?1年間楽しめる、こんな高揚感は他に無いので、前段階から書きます。昨年、JR東日本が四季島を走らせることを公表、募集を始めたことを知り、検索してみました。有りましたよHPが。一体いくらかかるの?値段を見てびっくりしました。最低の1泊2日コースでも2人で64万もかかる‼︎まあななつ星だってそんなもんか。でもそのHPには旅
四季島は最後の下車観光地、会津若松を出発、最終行程の上野に向かいます。喜多方では飯豊連峰が良く見えたと書きましたが、今度は磐梯山がよく見えました。そして、猪苗代駅では、扉扱いをしない停車でしたが、ゆるキャラ「ヒディ君が出迎えてくれました。猪苗代駅では、他にも沢山の方が歓迎してくれました。一連のブログではあまり車窓とか触れなかった気がしますが、この四季島の旅では、富士、南アルプス、八ヶ岳、飯豊連峰、磐梯山と山の姿にはほぼご挨拶できました。クルーによると訓練中を含めてこれだけ見える
いやあ、四季島の威力ってすごいものですね。帰ってきてからもオーバー還暦の家族から感想を聞かれるし、同乗していた方とSNSで繋がるし。旅と思い出を残すだけではなく、人の繋がりまで残してくれました。また行きたいな。でも抽選が…さて、本題に戻ります。昨日書いた通り、朝8時上野駅集合ですから、追加リクエストでハイヤーのお迎えをお願いしました。生まれて初のハイヤーではないでしょうか。運転手さんにドアを開けてもらい、フカフカのシートに。荷物は一眼レフを加えたので多少重くなりましたが。道路も空
上野駅13.5番線から乗車して、客室に落ち着いた所でそろそろ発車です。が、その前に、もう一つ私達は四季島乗車前にお願いを出してました。妻がSNSをするのに、wifiが繋がらないとダメなので、その対応を要望していました。部屋に入って出発前にポータブルwifiを貸してもらいました。これもサービスです。ありがたいことですm(__)m。さて、車内アナウンスがあり、四季島は上野駅を発車しました。ゆっくりと静かな滑り出しです。もちろん、鉄道ですからレールのジョイントを刻む音、ポイントを渡るガタ
昨日は四季島の北海道コース出発日だったので、見に行ってしまいました。鉄ヲタにとっての四季島はやはり憧れの列車ですし、それに乗って素晴らしい思いをしたのは正しく夢の世界でした。だからまた見に行きました。でも、見た事で夢の世界から少し現実に戻れてきたような気がします。乗車した時のブログに戻ると、四季島は塩山に到着して、上野駅出発以来初めてラウンジカーの扉が開きます。停車だけなら大宮、八王子としていますが、客室扉を開かない運転停車と言うやつです。なので客扱いの有る最初の停車はここ、塩山で
四季島ツアーから帰ってきて10日が経ちました。段々と、あの素晴らしいツアーのことが夢の中の出来事に思えてきました。それ程感動的出来事だったのですが、そこに縛られ過ぎている自分もわかるので、昨日あたりから、「あれは夢だったんだ」と思うようにし始めました。でも、メモリアルタグも有ります。記念乗車証も有ります。確かに乗った証左として手元に有ります。そのギャップにまた、四季島の凄さを実感する自分が居ます。そんな話はともかく、山梨のワイナリー探訪の途中下車が終了し、塩山駅に戻ってきました。塩
ディナーのコース料理を1品残して姨捨駅に到着、部屋に戻らずラウンジこもれびから駅に降りたちます。長野県のこの辺りは、妻の母が育った地。車で連れてきてもらったこともあります。今日はその駅の夜景を見ながら一休みです。夜景鑑賞のバーカウンター、「更科の月」は四季島の運転に間に合わせて作られたようです。窓際に座っても、最初は四季島が停車していて肝心の夜景は見えません。カウンターには長野県名産の酒肴が、これまた四季島ロゴマーク入りの入れ物に。中は日本酒に合いそうなものばかり。ここでちょっと
四季島の1泊2日の旅もついにファイナルに近づきました。郡山で停車して、黒磯の交直変換をして。この辺りで最後の食事、宇都宮音羽レストランによるランチが供されます。彩りも鮮やかなランチです!しかもコース料理‼︎もちろん、とても美味しかった!四季島では車内での食事の折には、デザートの後、シェフが各テーブルに挨拶に来てくださいます。ランチでももちろん!音羽シェフと言葉を交わさせて頂きました。高級レストランで食事をしても、なかなかシェフの挨拶まではしていただいた経験がありません。そこまでしていただ
先週の日曜日の夕方。前日の雨天が嘘のように晴れたので、近場まで撮影に行ってみました。場所は撮影ポイントで有名な、JR東日本・日暮里駅~鶯谷駅間のS字カーブです。早速、651系1000番台の電車を後追いで撮影。ここで待つのはトランスィート四季島。今まで何度か撮影にチャレンジしていますが、なかなかまともに撮影出来ていない列車。うまく行けば、こんなアングルで撮影可能です。さて、そろそろ四季島が通過する時刻。列車接近灯火がチカチカ点滅し、列車が見えて来ました。しかし、このタイミングで何と