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③トッケイと仲良くなる具体的な方法人なれしていない段階では、特にケージというプライベートスペースに手をいれると防御態勢になり口を開けて威嚇をするなど、トッケイが適切と感じてくれる距離をとりにくくなります。こういった状況になっている場合は信頼関係を深める事は難しくなります。理想はゆっくりと時間をかけ警戒されないための距離をはかり、その距離を少しずつ短くしてトッケイに受け入れて貰う事だと思っています。受け入れて貰うためには、トッケイの呼吸や仕草、こわばりなどよく観察し、それに対し私達がすみや
②人にならす練習の前知識と注意点怪我や病気のためにハンドリングの必要が将来出てくるかもしれません。引っ越しや旅行など、環境の変化もないとは限りません。また、自身のさまざまな動物の繁殖経験からその個体が環境変化や人間を受け入れられるベースがあるかによって繁殖の成功率も上がると考えています。特にオスの人慣れ度によって有精卵の確率も高いようです。できれば毎日のお世話を穏やかにすませたい。こうしたさまざまな理由から、我が家では出来るだけ人になれて欲しいので、そのための練習をすべての子達に
⑥トッケイの繁殖についてカルシウム対策日光浴やUVBライトを用意したいです。カルシウムを吸収するためにはビタミンB3が必要になります。とくに産卵期のメスはカルシウムが大量に必要で足りなくなると血液中からもカルシウムを使ってしまいます。そうなると低カルシウム血症となり全身の痙攣を起こしてしまい意識も混濁するようです。プラムちゃん。多産なので気をつけてあげたい。そうなると皮下注射によるカルシウム点滴でしか回復できません。たとえ餌にカルシウムやB3を添加していても吸収率が弱い個体も多く
⑦チビトッケイ、初めての食事繁殖についての情報が皆無で困った事のひとつが、生まれてすぐの子達の食事の事でした。これまでチビトッケイ達を育てた経験からのお話です。生後3日めくらいまでには初めての食事を取りますが、生まれてすぐのチビトッケイは怖がりが多く、そのためと思われますが、餌となるコオロギを食べられない事が多いです。チビトッケイの入っているケースを布や箱で覆ったりして落ち着く環境を作ってあげると普通なら食べてくれるようになります。それでも過度な怖がり個体の場合や身体的に障がいを持って
レプタイルピューレというのを買ってみました。パッケージにあった「毎日のコミュニケーションに」という文字に惹かれました。「手から直接与える事ができます」とも。「コミュニケーション」という考え方や「手から直接」で手や人を怖がらずに関わりあいの機会を作れる事をアピールしてるなんて素敵です。で、今日ついにぽっけと試してみた動画です。イメージ爬虫類版ちゅ~るでペロペロしてくれると思ったのですが、なんかイメージとは違う食べ方wでもくり返し食べてくれたので、好きみたいです。お互い初めて
クプラのお腹がぷっくりしているたまごたまごたまご無事に産んでね
個体差はありますが本来のトッケイはむやみに噛みついたりはしません。行動の大原則。好きなものを得るためか、嫌なものを遠ざけるためのという観点から考えます。トッケイと人間との関係で言えば、噛みつきの理由のほとんどが「嫌なものを遠ざけるため」だと思われます。それまでの過程で人との経験がほとんどない(特にワイルド個体など)、人との経験に嫌な印象がある(特に手で掴まれたなど)。そんなトッケイ達が人または手を怖がらない方が不自然です。行動はトッケイからのメッセージ。「嫌」という意思表示は、まず「
お世話になっております。ライフフォースラミナスです。今日の福岡は朝から良い天気です。時々風が強く吹きますが昨日より幾分暖かいです。噛まれるのが嫌で延ばし延ばしにしていたトッケイの水槽の大掃除をしました。結局何回も噛まれてしまいました。驚きましたがダメージも無かったので良かったです。キュビエブキオトカゲです。首筋のエリマキ模様がお洒落です。性格はビビリでケージに手を入れると大騒ぎします。餌はコオロギを食べています。ブキオですが尻尾は痛くありません。トッケイ、キュビエブキオトカゲを
約3週間行方不明だったトッケイのノブちゃん。見つかるまで、ただじっと指をくわえて待っていたわけではありませんでした。ですが。。。結果的には、ただただ出てくるのをじっと待っていた。ことになるでしょうか今回の経験で、ヤモリがいなくなった時にどうしたらよいかというのが見えてきましたので、まとめておこうと思います。今回は、海外のトッケイを飼ってる人のブログや、馴染みのペットショップのマスターの助言。パパさんの幼少時代から知識(生き物オタク?)などを参考にしました。