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「テンプル大学ジャパンへ編入する時の合格GPAとは?」私の生徒さんで、日本の女子大学からテンプル大学ジャパンへ編入を希望しているBさんがいます。そのBさんのために、私がアドミのスタッフに、聞きにくい質問をずっとしてきました。あなたもお聞きになりたい合格するためのGPAです。アドミのスタッフからお聞きしたですが、こんな回答でした。ちょっと、ご覧ください。☺☺☺本学の入学審査において、重視するのは次の3点です。英語力、熱意(エッセイ)、学業成績、中でも学業成績を重視します。高校で
「アメリカの大学院は、専門家養成機関です。」あなたは、このことをご存じですか?学部と違って、大学院はどこも専門家を養成するために、レベルの高い教育をしています。アメリカの教育は、大学院が中心です。以前にも申し上げましたが、大学院はGraduateSchoolと言います。そして、学部はUndergraduteと言います。アメリカには、3本柱と言われる大学院があります。①MedicalSchool(医科大学院)②BusinessSchool(経営大学院)③LawSchoo
「テンプル大学ジャパンは、出願者の審査は同じ基準で行います。」これは、ご存じのご父兄の方はいらっしゃいますでしょうか?本科コースであれ、ブリッジ・プログラムであれ、出願した際の審査基準は、まったく同じです。ただ、出願者の英語のスコアの違いだけで、同じ土俵の上で審査が行われます。ブリッジ・プロブラムは英語のスコアが違うということだけで、「仮入学」扱いとなり、テンプル大学ジャパンの学生として授業についていけるだけの学力があるかを判断されます。「それだけに、学業成績が重要視されるのです。」
「速報:MUさんが、テンプル大学ジャパンに合格しました。」さきほど、MUさんから、テンプル大学ジャパンから合格通知を頂いたとメールが来ました。おめでとうございます!1か月ちょっと待ちましたが、応募者が多いということが伺えます。今回は想定内ということでしたが、こうして合格通知を頂くと、やはりうれしいものです。私もほっとしています。ちょっと、MUさんとお母様からのメッセージをご覧くださいませ。☺☺☺(MUさんから)先ほどTUJからメールから合格のお知らせが聞きました。3年前からTU
「テンプル大学ジャパンのエッセイは、字数制限を守ってください。」海外在住のAさんのエッセイが、最終段階を迎えました。そして、700wordsくらいで力強い内容になっていました。そこで、最終確認としてテンプル大学ジャパンのアドミのスタッフに、字数制限をオーバーしてもいいかをお聞きしました。そして、回答が届いて驚きました。「字数を超えてしまうと、評価が下がります。」これには、びっくりしました。なぜなら、Yさんのエッセイ作成の時は、制限字数の400wordsを超えてもいいと言われたと
「海派の生徒は、どんな問題を抱えているのでしょうか?」毎年テンプル大学ジャパンへの出願用のエッセイを作成するお手伝いをさせて頂いておりますが、私が海派と呼んでいる帰国子女や海外インターあるいは現地校で学ぶ高校生は、どんな悩みを抱えているかをエッセイに盛り込んできますので、私が担当する生徒さんの悩みをお聞きするのは、私にとっては重要な情報となります。ありがとうございます。さて、海派の生徒さんの悩みは、通常2つあります。①ご自分の英語力が、日本に行くことで「錆びること」の恐怖感があ
「あなたは、いつから英語につまづきましたか?」こんな質問をすると、このブログを読んでいらっしゃるあなたは、何と答えるのでしょうか?私も覚えがありますが、中学ではいつも英語は満点近く取っていましたが、高校1年生の1学期になってから、急に教科書が難しく感じて、油断が出来ないと思いました。「中学校の教科書からレベルがリンクしていない、どうしてだろう?」だから、最初の1学期はとても時間をかけながら、英語を勉強したのを覚えています。それからは、学年で「英語三羽ガラス」と言われるほどの英語
「テンプル大学ジャパンは、学生の熱意を求めている。」テンプル大学ジャパンに出願するAさんのエッセイが、最終段階に来ています。海外在住で、3か国語堪能で、ダンスの国際大会で受賞するほどの才能があるAさんですから、エッセイに書く内容も国際的に活躍するだけあって、ビッグな内容になっています。Aさんは、いかにテンプル大学ジャパンに入学を希望するかを、渾身の力をエッセイに込めて書き続けてきました。その内容は今まで見たことがない位の洗練された内容です。お父様からも大きな期待を頂き、私が最終的に確
「3人の生徒さんが、テンプル大学ジャパンを目指します。」現在指導している生徒さんの内、3人の生徒さんがテンプル大学ジャパンに出願します。そして、3人とも同じ学期を目指しています。一人目は、MUさんです。すでに来年の夏学期への出願をしていますが、来月にはその結果が出てきます。二人目は、Aさんです。海外のインター校からの出願です。3か国語堪能で、ダンスも国際レベルの評価を頂いていて、アートを専攻することになっています。三人目は、Bさんです。日本の4年制大学からの編入となります
「U君の新たな挑戦が始まります。」先週U君にお会いした時に、あまり元気のない様子でした。29歳ですべてを手に入れたので、すっかり安定した生活を送っているようでしたが、なにか覇気のない感じでした。それから2日後に、私の妻と友人がU君とランチしたそうです。ちょっとご覧ください。このランチ会の時に、私の妻に話をしたそうです。「礼子さん、実は、僕は教える仕事がしたいんです。でも、どうしても踏ん切りがつかなくて・・・」帰宅した礼子さんが、私にその時の様子を話してくれました。投資
前回に続いて、2017年入学の合格結果ですが、今回は、ロースクール合格者に関してです。また、ロースクール入学や米国弁護士受験資格に関するネット上のデマに関しても注意したい。過去何年か、我々の講座では、海外大学院に出願する選択肢として、医学部と法学部を紹介してきましたが、どちらかというと人文系の学部とか、ビジネス系の学部への出願が多かったと思います。今回の受講生は、テンプル大学のロースクールに合格しました。テンプル大学は、アメリカペンシルベニア州にある州立大学の名門校。ランクとしては;
「テンプル大学ジャパン」vs「レイクランド大学ジャパン」あなたは、どちらの大学もご存知ですか?私の生徒さんのほとんどは、両方も知りませんでした。そのため、知った時の反応は、こうでした。「もっと早く知りたかった。」「こんなに苦労することもなかったのに。」「私の人生も変わっていたかもしれない。」そうなんです。高校生で進学する時は、「情報不足」なのです。お父さんも、お母さんも知りません。では、「テンプル大学ジャパン」と「レイクランド大学ジャパン」に
「東洋大学の総合型選抜入試は、2科目となります。」2025年度からの東洋大学の総合型選抜入試が、2教科2科目となります。それも、年内の実施になるのです。これが、非常に話題になっています。ちょっとご覧ください。詳しくは、こちらです。これを見て、あなたならどんな感想をお持ちになるでしょうか?東洋大学は、非常に人気のある大学です。そして、入試科目も少なくて、高校生ならちょっと受けてみたいと思うでしょう。「英語と、国語または数学」「英語は、外部試験スコア利用可能」「年内入試」