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手術室スタッフNです。肘が痛くなり整形外科を受診すると、「テニス肘」という病名がつくことがあります。正確には「上腕骨外側上顆炎(←リンクあり)」と言います。テニスをしている方に多くみられるためついた病名ですが、テニスをしていなくても加齢などにつれて筋肉と骨の付着部である腱が傷んでくることがあります。診断がついた後の一般的な治療法としては、薬を飲んだり、湿布を貼ったり、リハビリをしたり、注射を打ったりとなります。しかし、それでも良くならなければ、肘関節鏡による
いつもご覧いただきありがとうございます昨日行ってきましたテニス肘の注射(後ほど注射の後の写真が出ますので、苦手な方はお控えくださいませ)私と同じくテニス肘で治療中の後輩にスポーツ整形を紹介してもらい受診してきました気さくな先生『釣りで痛くなったのかい』そうなんです『竿振れないしょ』そーなんですよ『なに釣って痛くなったの?』マスと鮭です『鮭かい!いいね〜釣れたら僕に持ってきてよ笑』メス釣れたらイクラ持ってきます『今年はいつから行くの?』来月末からですかね〜『よしじ
テニスエルボー私は20数年ぶりにテニスを再開したのですが、それこそ20数年前は、遊びでたまにするくらいの頻度でしたので怪我などとは無縁でしたしかし再会にあたり定期的にテニスをするようになり、テニスエルボーと手首痛を患いました今回はテニスエルボーについてです一般的にテニスエルボーには肘の内側の痛みと外側の痛みの2種類があり、テニスでは多くは外側に痛みが起こる人が多いそうです私の場合は逆で、内側に痛みが発症しました内側(小指側)の肘が痛いこれはゴルフ肘とも言い、テニスでの発症少なく、ゴ