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目白の風姿花伝で広田淳一率いるルスバンズの「坊や、花火だ。逃げろ、空が落ちてくる」を観た。*****ルスバンズHPより********今回は、この時代に男であること、について書いてみたい。「弱者男性」なんて言葉が飛び交って、今や「父権の失墜」どころの騒ぎではないぐらい男が男であることの価値はすっかり下がってきてしまったようだが、かといって私は、非モテ男性の悲哀やら、インセルの暴走やら、といったことを描いて、それで何かを世に訴えたいなんて気持ちはない。男性性の没落を苦難とし
昨日に引き続き、『雨にじむ渤海』を観劇してきました。表題は今日が初観劇となる夫の感想です。平松先生の作品は、「にぎたつ」もそうでしたけれど、張り巡らされた伏線が終盤に向けて次々と回収されていくストーリー展開が、物凄く気持ちいいです。チェーホフの「物語の原理」で言えばストーリーに持ち込まれたものは、すべて後段の展開の中で使わなければならず、そうならないものはそもそも取り上げてはならないのだだそうです。もしかしたら、平松先生作品の手腕とかこだわりのひとつなのかもしれません