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バルチック前から気になってました。日本未上陸の魅惑的ブランドは数あるわけですが、Balticもエントリー価格帯ではその筆頭といえるでしょう。ヴィンテージウォッチ好きからすれば非常にセンスの良い時計を作っているブランドというイメージではないでしょうか。某ブランドのあからさまなオマージュでもない所がまた良くって、個人的にはかなり気になっております。(オマージュがあかんという意味では全くないです)AquascapheBlueGilt/BALTIC出典:https://baltic-
福岡市中央区天神のソラリアステージM2Fにあるドイツ時計ブランド『Sinn(ジン)』の専門店【ジン・デポ福岡】店長をさせてもらってる佐川ですダイバーズウォッチ色んなブランドが様々なモデルを作ってますが5,000m防水の時計は作ってませんSinnではそんな驚異的な防水性を持つ時計を作っているんですUXミッションの時に最悪な状況下でも優れた視認性を維持するのに大型の文字盤を使用しさらに外れることのない
こんにちわ😺🐈⬛🐈前回の記事最後に予告した通り、今回はワタシが次に買う腕時計について。ワタシの腕時計選びは検討に検討を重ねて、支払いに無理のないよう絞ります。昨日、その結果が出ました。これは、現在手に入るLACO(ラコ)日本版カタログ。ですが、ワタシが買いたい腕時計はこのカタログには載っていません😿Lacoラコドイツ時計日本輸入総代理店オフィシャルサイト【公式】Lacoラコドイツ時計日本輸入総代理店オフィシャルサイト|パイロットベーシックLacoのロゴマ
セイコーファーストダイバー復刻SBDC101です。タカラ堂のショーケースで見つけて見染めてしまい、そのままお持ち帰りしました。横径40.5mmというダイバーズウォッチとしては小ぶりなサイズ、無駄のないシンプルなデザイン、いい感じじゃないですか。そうそう、こういう時計を作って欲しいと思っていたんです。これならジャケットの袖にも合いそうだと思いましたが、思った通りでした。裏ブタには波のマークがあります。オリジナルのファーストダイバーではイルカのマーク
いいね!なのです。最近気になっていた7C43-7010セイコークォーツプロフェッショナルダイバーようやく入手。またヤフオクです。普通にありそうでなさそうな機種です。7C43-6010と一回り小さいサイズはけっこう見かけますが、この7010という通常のダイバーサイズはあまり見かけないのです。1989年のカタログを見ると、7c43-6010と7010は同価格35,000円チタンダイバーは同じ機械で45,000円の1万円高新機種の5H25はウレタンベルト仕様で30,
ブログの更新、随分ご無沙汰してしまいました。サボっている間に時計をカスタマイズしておりました!何をしていたのかと言いますと…セイコープロスペックスSBDC101にタイコノートさんのブレスを付け替えました!いやーずっとこれ憧れていたのですよ。YouTubeで付け替えの動画など見ては「いつか自分も」と。お小遣いが貯まったのでAmazonでポチッと…。結論…これめちゃくちゃカッコいいです!!ぱっと見のデザインは純正とあまり変わらない3連ブレスだっ
国産初のダイバーズウォッチ現代風、セイコープロスペックススキューバダイバーSBDC101購入して2年後に遅れが酷くなってきて自分で調整した話をしましたが、その後、精度を追い込んで問題無いレベルになりましたが、姿勢差が大きいのが気になっていました。それでも姿勢差を利用して寝ている間に遅れ進みを調整出来るので、実際に腕に着けて1日過ごしてみると「あれっ?」また数分おくれてる・・・どうやら遅れの原因は姿勢によりテンプが止まる事があるようです。と言うわけで購入した京都駅のビックカメ
はい、購入したのはTUDORPELAGOS39です。昨年8月の発表以来、「気になる腕時計」テーマで何回も取り上げてきました。このPELAGOS39は、好みのタイプど真ん中の腕時計なのです。ダイバーズウォッチノンデイトチタン製のケースとブレスレット幅39mm以下偶に正規店に寄る程度ではなかなか出会えなかったのですが、「最近になって正規店で普通に流通しだしている」と教えていただき、購入する事ができました。発売から1年以上たってますから、入荷後すぐに売り切れることがなくな
さて、この前買ってきた腕時計についてレビューしましょうか。オリエント社が時計メーカーとして、創立70周年を記念して、昨年限定モデルが発売されました。その内、これは2020年3月に発売されました。発売からもう1年以上経っていますが、探せば希望するモデルに出合う機会はまだあります。実際に、今私が住んでいる近くの全国展開しているブランド店に、「ジャガーフォーカス」と「ブラック」の2種類の文字盤(限定、各1000本)が売られているのを先日確認しています。されど、同時に登場した「レッド」および今
愛好家は決して一本の時計では満足出来ないものです。しかし何十本も持っていても宝の持ち腐れ。機械式ともなればメンテナンス・コストもバカにならないので、常時使える時計としては5本以内に絞るのが良いと思っています。理想は3本ですが、目移りするのが人の性。Minority’sChoiceのスタンスとしては腕時計はアクセサリーなので、服装やライフスタイルに合わせたラインナップを揃えるのがお勧めです。プロ野球の先発ローテーションのように、様々なタイプの組み合わせが重要であるという事です。例えば、
今日の時計ここ数年、青い時計をずっと探していました。青といってもとんでもなく種類があります。明るい、鮮やか、濃い、淡い、緑がかったものなど…どれも良くて、ずっと迷い続けてきました。そして最近、SEIKOのプロスペックSBDC163を手にした時、心が決まりました。濃いブルーが一番欲しい!濃くて深い青。プロスペックも良いのですが、もう少し主張控えめな、シンプルでヴィンテージっぽい大人な雰囲気のものはないかと…そこでBALTICアクアスカーフブルーギルトと出会いました。実物を見る
気になる時計、購入しました。セイコーダイバースキューバSBDC1011965年のファーストダイバー現代風・・・と言うやつちんねんさんの有り難い情報を聞いて木曜日の午後、ビックカメラまでモノが有るかどうか見に行きました。このSBDC101は展示されていましたが、105は有りませんでした。限定品ではないのですが18%オフが今月末までなので「週末買いに来るので取り置き願います」と言って帰り、今日行ってみるとこのシリーズは全て無くなっていました。18%オフにポイント10%(カ
明後日7月8日、セイコー5スポーツGMTと同時に発売されるのが、セカンドダイバー前期のリデザインモデル。SBDC171(SPB313)SBDC173(SPB315)SPB317残念ですが、黒ダイヤル(右)は日本では販売されません。なんでかなぁ?セカンドダイバー中期、後期セカンドダイバーといえば、植村直己さんや「地獄の黙示録」のウィラード大尉で有名なリューズガードが膨らんでいるこのモデル(6105-8110)。2019年7月の復刻版がSBDX031450,000円
今日はリモートワーク机の上にはSEIKOPROSPEXSBDC101使用している腕時計は増えてますが、一番のお気に入りはまだまだこいつかな。先週に寄ったモール内のショップに、カラーバリエーションのSBDC163とSBDC165が並んでいました。SBDC163(左)はザ・クロックハウスなどの特定ショップ限定。濃紺の艶ありベゼル、深みのあるロイヤルブルーのサンレイダイヤル。SBDC165(右)はSavetheOceanシリーズ。黒の艶なしベゼル、「氷河」を縦
SEIKOからDiverScuba1965Heritageシリーズが発表されました。2024年6月発売予定です。SBDC195SBDC197SBDC199SBDC101シリーズから何が変わったのか?横:40.5mm→40.0mm縦:47.6mm→46.4mm厚さ:13.2mm→13.0mm駆動時間:70時間→72時間日付位置:3時→4時半防水:200m→300mバンドのコマが小型化バックルが小型化価格:¥159,500
必要なのは格好良さ夏が近づくと俄然活況を呈すダイバーズウォッチ市場。今年も一番人気はサブマリーナーなんでしょう。あとはセイコー・ダイバーズが様々なモデルを展開している事もご存知の通り。しかしそれだけでに収まらず、名門メゾンから普及価格帯のブランドまで、多くのメーカーが参入するこのカテゴリは、全容を把握する事さえ困難です。個人的な嗜好で言えば、ブランパンのフィフティ・ファゾムスこそが最高のダイバーズウォッチなのですが、いかんせんお高いのでおいそれとは手が出ません。『#76100-150
私がSeikoで働きはじめた時に課長だったのが、島崎さんです。島崎さんは、作家島崎藤村さんの孫です。ヨーデルが得意で、驚きました!とてもお世話になりありがとうございました。参考元島崎五美雄島崎五美雄さんはFacebookを利用しています。Facebookに登録して、島崎五美雄さんや他の知り合いと交流しましょう。Facebookは、人々が簡単に情報をシェアできる、オープンでつながりのある世界の構築をお手伝いします。www.facebook.com
オリエントのダイバーズMAKO/RAY/KAMASUシリーズの応援記事をおじさんも書いてみます。MAKO2/RAY2/KAMASU/KAMASU2他にはTRITONとかKANNOなどのシリーズもあります。ぽつんとさんのブログで紹介されている、初代MAKO、初代RAY、MAKOUSA1/2は生産終了しており買うことができません。(買えるとしても非常に高価)しかし現行モデルのMAKO2/RAY2/KAMASU(MAKO3)
セイコーのダイバーズウォッチには、ニックネームが付いているモデルが多いですよね。ツナ缶、ボーイ、タートル、モンスター、サムライ、スモウ、ショーグン、など。今回の「気になる腕時計」は、モンスターの初代モデルと最新モデルです。初代モンスター初代モンスターは2000年に発売されました。SKX779(ブラックモンスター)、SKX781(オレンジモンスター)の2モデル。SKX779、SKX781SKX779
愛用のSEIKOブラックボーイSKX007日に日に時間が遅れて来たのでオーバーホールに出してました4月11日にSEIKOへ発送先日、5月20日に無事帰ってまいりました1日に1分づつ遅れていたのも解決出来て良かったですSEIKOさんありがとうございました(^^)
手持ちのダイバーズウォッチにノンデイトのものはありません。国内メーカー3社では、ノンデイト・機械式ダイバーズを販売していないのですから。ではマイクロブランドや海外メーカーは?これは良いなぁとおじさんが思えるもの、日本で購入できるものを調べてみました。(ABC順です)機械式(自動巻き)ノンデイトできれば幅40mm以下防水性は問わず(なんちゃってダイバーズもOK)BALTICフランスのマイクロブランドです。バルチックアクアスカーフ113,300円(税込)ケース高さ:4
3月28日に、今年はこの腕時計を購入したいなぁという妄想記事を公開しました。2022年腕時計の購入計画(妄想)『2022年腕時計の購入計画(妄想)』良いなぁと思うモデルが発表(またはリーク)されるたびに、このブログの「気になる腕時計」テーマで取り上げてきました。今回は「今年はこの時期にこの腕時計が買いたい…ameblo.jpそれから2ヶ月たったので、「気になる腕時計」テーマで取り上げたものについて、もう一度検討(妄想)してみます。6月あれもこれもSEIKOPRESAGEPr
日本出張、今回は関西への出張を利用してこっそり行ってきました大阪ブティック!御堂筋線の心斎橋駅から徒歩すぐの立地で、立派な店構えにかなりテンションが上がりました。ブティック内は他のブティック同様にいい匂いがして、大阪オリジナルみたいところは特になく、フツーにIWCの世界感そのままの雰囲気でした。2名いた女性スタッフの方はいずれも中国の方?のようで、中国語ペラペラであせりました。私がブティックにいた間に来た別のお客さんも中国の方ということで、やはりかなり需要があるんだなと感じました。確かに私
今日のお供はSEIKOPROSPEXSBDC101今日は雨予報だったので、ダイバーズウォッチにしました。SBEN003昨日発表されたSBEN003。38.0mmは好評だけど、6L系キャリバーが少し不評なのかな。1965ファーストダイバー比較SBEN003SBDX019SBDC101SBEN003SBDX019SBDX039SBDX041SBDX053SBDC101サイズ38.0×12.539.9×14.141.3
前回、もう時計の購入はこれで最後と書いたような無いような(笑)ロレックスデイトジャスト36と124270のエクスプローラー136を比べるとケースは同じで中身もほぼ同じ。文字盤が若干エクスプローラー1の方が小さくて、ブレスも細い。同じ様な物を持っていてもなぁと言うことで、思い切ってエクスプローラー1を売って41mmのサブマリーナノンデイトを購入しました。デイトは面倒なのでなるべくなら要らないのと、アーミンシュトロームとかは例外ですが、普通の時計は基本シンメトリーが好きです。人生初
ImpressiveDiver’s最近の機械式時計って本当凄いです。技術の進化は留まるところを知らず、一昔前では考えられなかった性能と価格のバランスを実現するモデルがかなり増えてきています。その流れの先頭をいくのは間違いなくスウォッチグループ(SG)。SG傘下のブランドはそのスケールメリットを活かして、高性能キャリバーをエントリー価格帯のブランドへ惜しみなく投入しています。ティソやハミルトンがその筆頭ですが、ミドーも御多分に洩れず、他社が羨むスペックを誇る素晴らしい時計をラインナップして
抜群のセンス猛暑日が続いており、外を歩くという行為が本当に危険なレベルになっている今日この頃、やはり時計は高い防水性を備えて欲しいです。個人的には10気圧防水以上でブレスレットの時計だったら夏時計の基準を満たしているのですが、これだと余りにも選択肢が多いです。だけど世の中的に近年の夏時計の決定版というのはほぼ決まっていると思うのですよ。100万円以上:フィフティ・ファゾムス50-100万円:サブマリーナー20-50万円:ブラックベイ5820万円以下:プロスペックスSDBC10X系
フレンチ・ダイバーズ本日もダイバーズで。まずはMinority’sChoice的イケてるダイバーズウォッチの条件をおさらいします。・直径42mm以下・厚さ14mm以下・20気圧/200m以上の防水性能・逆回転防止ベゼル付き・夜光インデックス付き今回もマイクロブランドですが、先日のハリオスにも劣らない素晴らしい逸品です。NavygrafMarineNationale/YEMA出典:jp.yema.comRef:YMN39-GMSケース径:39.0mmケース厚:1
サブマリーナーはロレックスが1953年に発表した回転ベゼルを搭載した世界初のダイバーズウォッチです。サブマリーナー発表までのロレックスはデイトジャストに代表されるドレスモデルが中心でした。しかし、サブマリーナーとエクスプローラーを1953年に発表以降、スポーツモデルが世界中に浸透しました。ダイビングや登山に限らず、カジュアルでもビジネスでもスポーツモデルが今たくさんの人に用いられているのは1953年のこの2つのモデルが発表されたことによるといっても過言ではありません。サブマリーナーの歴史は
先日、SEIKOのボーイズサイズのダイバーズウォッチをオークションで落札しました落札価格は42,600円(生産終了時の価格とほぼ同じ)ケースサイズ38mmのSKX013ですムーブメントはケースサイズ42mmのSKX007と同じ7S26です商品説明には新品購入してから1、2度使用してから使わずに保管していたと有りました大きさの比較です左がケースサイズ38mmのSKX013ですSKX007よりひと回り小ぶりです私にはこのサイズがいちばんしっくりきますで、今回落札したSKX013で