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2022年6月26日撮影金谷港付近にてアジアパシフィックマリンのセメント船「恒洋丸」が常陸那珂港から入って来ました。「恒洋丸」総トン数4,920総トン重量トン数8,023重トン全長114.9m船籍港東京主機赤坂鐵工所
東海運(株)運航の内航セメント船"パシフィックグローリー"です。最初の掲載は、2015年10月3日、竣工より約1ヵ月半経過の明石海峡航行姿、今回も明石海峡航行姿、2021年7月18日で約6年ぶりの撮影でしたが、その後は撮影の機会なし。直近は、十勝より函館へ、、、北海道方面にいるようです。OWNER:(株)中津留組、大分県。他1(独)。船籍港:津久見2015年6月29日完工。三浦造船所建造。(
ナラサキスタックス社のファンネルマーク、内航セメント船"第三十三すみせ丸"です。2015年9月2日の掲載以来、、約4年弱ぶりだと、、、あらっ、船名は"第三十三すみせ丸"ですが、世代が変わったようです。本船、今年2019年4月25日の竣工です。2019年8月17日、千葉、姉ヶ崎に向かう友ヶ島水道で撮影。そして、直近では姉ヶ崎より和歌山に入りました。OWNER:ナラサキスタックス(株)、九州マリン(株)、1(独
NSユナイテッド内航海運(株)運航の炭カル船"伸和丸"です。これまで掲載しました同社運航の炭カル船は5隻、"青松丸"1998年建造。"鶴雄丸"2010年"ひまわり"2014年"和平丸"2014年"松涛丸"2012年"伸和丸"2015年そして、本船が6隻目です。同社運航の"炭カル"船は11隻居るんだそうです。
琉球セメントのロゴマーク、セメント運搬船"琉仁丸"です。資料では、南西海運の運航となっています。ここは、沖縄名護市より本部へ向かう途中。名護湾に面する海岸線にあります。琉球セメントの積出し設備のようです。撮影は2015年28日そして、翌日3月1日には那覇港に居ました。近海資格船です。さてその後の本船・・・2023年3月に海外売船され船名を"SIRIOSCEMENTVII"/PANAMA国籍に変更し活躍中で
東海運(株)運航の外航セメント船"ASIANPHOENIX"でした。2016年7月25日の掲載以来、、、約4年3ヶ月ぶりです。今回気付いた部分が、、、以前は、真っ白なファンネルだったと思いましたが、良~く見ると、"カモメ"が描かれています。確か、東海運社の社章も"鷗"だったような記憶があります。2020年9月22日、明石海峡で撮影。船齢23年、日本~韓国間に就航しているようです。さてその後の本船・・・2021年6月に船
東海運(アズマ)のセメントキャリアー"パシフィックシーガル"です。内航セメント船では国内ベスト6の大きさ(総トン数)、ベスト1."興山丸"14,902G.T./20,053D.W.2."新栄丸"13,787/21,4933."貴春丸"11,736/18,3
鶴丸海運(株)のファンネルマーク、セメント船"宝満山丸"です。2018年2月の竣工です。同社の先の"宝満山丸"は、1991年7月竣工、2014年11月14日に掲載済み。本船の就航によって、同社FLEETから外れました。後日、先代"宝満山丸"のその後を、確認したいと思います。2019年10月1日、関門海峡で撮影。主に、九州域、九州〜瀬戸内・阪神間に就航しているようです。船首マストにレーダーが装備されています。船首部、