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こーんにちは!修理品はいっぱいあるけれど、自前のカスタムに手が付けられないとりにとろです。今回の患者は、がっつりスライドストップの削れたハイキャパ4.3です。良くあることですよね~しかしがっつりえぐれてますね…ハイキャパ4.3って金属インサートでスライドストップかける仕組みじゃないんですね。スライドが欠けると丸々交換を余儀なくされることがありますし、スライドはほかのパーツに比べて格段に高いので、スライ
前回に引き続きKSCのG18CスライドHWをレビューします。今回は通常分解(フィールドストリップ)して中身を簡単に見てみます。とりあえず通常分解してみましょう。まずマガジンを抜きます。次にスライドを引いてハンマーをコックすると同時にチャンバー内に残弾が無いことを確認します。(ハンマーダウン状態では通常分解できません)スライドを前進閉鎖してからセレクターを分解ポジションにします。(セミとフルの中間位置が分解ポジションです)スライドロックの左右両側を下げつつスライドを引いて・
撃ち終わった後、スライドが後退してスライドストップが掛かり、マガジンを再装填してからスライドを引くと、通常はスライドストップが下がってスライドが前進するのですが、購入時からスライドを引いてもスライドストップが掛かったままになり解除しません。もちろん強制的に指でスライドストップを下げればカシャンとスライドが前進しますが。やはりスライドを引いて解除できるように改善します。原因はスライドストップの動きが渋いから。そこでスライドストップを観察してみます。右のM45がカーボネイト製で、デトニ
ずっとCYMAMDTHS3SRS-Liteばかりおさわりしておりましたが息抜きがわりに・・・東京マルイM92Fエアーコッキング18禁の追加加工と微調整を・・・これまでオイル切れですっかり箪笥の肥やしとなっておりました、恐らく10年位前に購入したM92Fピストンカップのオイルは切れスカスカになっておりましたがいずれやってくるであろうエアコキ戦に向けてメンテしておきました。箱出しでは0.25gのBB弾専用機という鬼HOPでしたが最近はチャン
ちょっと時間が空いたので前からやろうとしていたエアコキM92Fのお手軽カスタムをちゃちゃっと・・・まずは分解しなくても可能なローディングインジケーターをPカッターにて2-3回溝を掘ってグンゼ水性カラー”シャインレッド”を爪楊枝で流し込んだら終わり。muonのこだわりはシャインレッドベレッタの赤色といえばイタリアンレッドではなくシャインレッドなんですよ!これは歴代ベレッタのほぼ全てに使用しています。これをセーフィティーの