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スピンがかかる際にはメインストリングが滑って戻るという動きが大事となりますこれをスナップバックと言い、ポリストリングがスピンがかかりやすいと言われる所以はこのスナップバックが起こりやすいからなのですつまりは縦と横のストリング間の摩擦を減らす(滑るようにする)事がスピン量を増やす事につながりますポリストリングはストリングが良く滑りますそのためスピンがかかりやすいとされるのです一方ナイロン(特にナイロンマルチ)はストリングの摩擦が大きくポリに比べスピンがかかりにくい!そして摩耗すればす
ナチュラルガットを使い出してその良さにもうこれしかない!と感動しきりですが、同時に1ヶ月と言う耐久性に困り果て、その結果、クロスストリングをナイロンモノにする事で耐久性もクリアし長かったストリング問題にも終止符を打つことができましたナイロンマルチを使っていた頃は独自のノッチや劣化対策として、シリコンオイルを塗布していましたこれ、結構効果ありでした『スナップバック2シリコン使ってみた』スナップバック2スナップバックを増加させるためにシリコンスプレーをシューっとしたところ思いの外好結果が得
TバックもピタッとMTFにとってアレがあると、どうしても履けないのが、「Tバック」ですよね。ランジェリー集めが大好きな私も、ブラとセットで買ってはみたものの、使えないまま、彼女に取られてしまうという、悲しい歴史でした。大分前に除睾して小さくなったアレを、タックをしたり、色々工夫して収めても、綺麗に履けないのがTバックでした。ワコールさんは「ソング、Tバック」で、トリンプさんは「ストリング」、オーバドゥさんは「タンガ」で、レギュラーショーツと名称を分けています。私の大好きなオーバドゥ、トレフ
ショールームスタッフの中平です!エンゼル×WIN&WINコラボセミナー【弦の種類による性能の違いが分かるセミナー】開催しました。講師は株式会社エンゼルプロスタッフ松本健寿さんマジェスティストリングの開発にも関わった弦のスペシャリストです。弓具における弦の最も大切な役割は、【弓のエネルギーを効率よく矢に伝えること】これが一番心に響きました!そのために弦のメーカーは試行錯誤して弦糸を開発しているんですね。弦についての意識が変わりました。参加者
マイ・ワイフのNewラケット「HEAD/スピードMPL2024」を試打してみました。ポップはジョコビッチからシナーに変わってましたそして高級車に使用される特別な塗装がされてます触り心地がしっとりしていて気持ちが良い~白の部分は前作までの様な真っ白ではなく少し青みがかっていると言うか、ほんの少しグレーっぽいと言うか・・・綺麗です。肝心なスペックは・・・フェイスサイズ:100inch²ウエイト:280gバランス:325㎜いわゆる「スピードMP2024」を扱い
スタインウェイシステムのひとつデュープレックススケール•ヒッチピン側の弦を共振させて純じた倍音を響かせ音量を増福するシステム。(バックストリングス)•カポダストロボー手前の弦を共振させて純じた倍音を響かせ音量を増福するシステム(フロントストリングス)これは、ピアノの本体の性格として、高音の鳴りが乏しいので、補助するシステムヤマハ、カワイはともかく、現在ではベヒシュタイン、ベーゼンドルファーも歴史的設計変更して採用しています。もはやピアノのグローバルシステムですねアリコートシ
今回は、ストリングを張る上で欠かせないノット(KNOT)についてご紹介したいと思います。マニアックな話でスミマセン…まずノットとは?ストリングは、1本の糸のようなものですから、結ばないと留めることができません。その結ぶ行為や結び終わった状態のことを「ノット」と呼んでおります。前回ご紹介したように、パッケージを開けるとこのようにストリングが1張り入っておりますので、これをラケットに張って行くと、結んで留めないといけない訳です。そうしないと、せっかくテ
やっほーい(・∀・)キャロラインの周りでおめでたい話が続いておりますそこで、人気の「婚約指輪」「結婚指輪」について調べてみました~特に、気になるのはやっぱり高額収入の芸能人が選んだ結婚指輪&婚約指輪ですよねまずは…こちらからハリー・ウィンストン世界五大宝飾店のうちの一つに数えられる高級宝飾店。芸能界でも選ぶ人が多いのは、キング・オブ・ダイヤモンドと称される通り、ダイヤの品質と輝きは格別だからですもちろん、お値段も格別っDAIGOさん&北川景子さん婚約指輪「ハリー・ウィン
「ストリングのテンションのポンド(lb)ってどのくらい?」テニスに慣れ親しんだ方ならストリングの張替えを注文する際に、「○○ポンドでお願いします!」もちろん、意味合いはストリングを引っ張る強さ(重さ)を表現しています。しかし、慣れ親しんでいるからこそ、極々当たり前になっていますが、ポンドというのは日本ではあまり馴染みの無い単位でもあります。『1ポンド=約0.4535kg』したがって『50ポンド=約22.68kg』ポンドとは呼ぶものの、本来は単位としての表記は、『lb』一見ポン