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時間の割り振り。習慣づけたいルーティンが欲しければそれを成しえている人からエネルギーをもらえばいい。するとそうなる。私はそう考えています。実際にそうなれた。ミラーニューロンの法則。ミラーは鏡。ニューロンは脳神経細胞。良し悪し関係なく、人はいつも見ているものを真似るようになります。パソコンとスマホの同期のようなもの。これを自分が生きたい方向へと利用するわけ。先に成しえている人を意識し続けて自分の潜在意識と混ぜてしまう。するとそうなれる。私は真似たい人が目の前に居
Firestarter(2022アメリカ)監督:キース・トーマス脚本:スコット・ティームズ原作:スティーヴン・キング製作:ジェイソン・ブラム、アキヴァ・ゴールズマン製作総指揮:マーサ・デ・ラウレンティス撮影:カリム・ハッセン音楽:ジョン・カーペンター、コーディー・カーペンター、ダニエル・デイヴィス出演:ザック・エフロン、ライアン・キエラ・アームストロング、シドニー・レモン、マイケル・グレイアイズ、カートウッド・スミス、グロリア・ルーベン①イヤボーンの法則アンディ(ザック・エ
携帯で喋ってたらガオー!セル[DVD]3,564円Amazonあっちでもこっちで、皆が携帯で喋ってはるよ~。その時事件は起こった!携帯を使ってた人がみんな凶暴になりはったん。つか、お前らどんだけ携帯で通話しとんねん?クレイはコミック作家。空港で嫁のシャロンと息子のジョニーに携帯で通話してたらバッテリー切れ。充電できるところ…と探してたら、周囲の人が凶暴化していきはるやん。なんじゃこりゃーーーー。警察に連絡してくれた女の子も凶暴化。警察が
TheShining(1980イギリス、アメリカ)監督:スタンリー・キューブリック脚本:スタンリー・キューブリック、ダイアン・ジョンソン原作:スティーブン・キング製作:スタンリー・キューブリック製作総指揮:ヤン・ハーラン撮影:ジョン・オルコット編集:レイ・ラヴジョイ音楽:バルトーク・ベーラ、クシシュトフ・ペンデレツキ、リゲティ・ジェルジュ、ウェンディ・カルロス、レイチェル・エルカインド出演:ジャック・ニコルソン、シェリー・デュヴァル、スキャットマン・クローザース、ダニー・ロ
2部作の後編にあたる、「IT/イットTHEEND”それ”が見えたら、終わり。」については、6本に渡る詳細なネタバレ解説記事を書いたんですよ。前編に関しては、ちょうどブログを始めてすぐだったこともあって、そこまで細かい記事は書いていないんですが。若干片手落ちな気もしてきたし、ちょうど新作記事が書けない、旧作記事を書ける時期というのもあるので、前編の方についてもネタバレ解説記事を書いておきたいと思います。「IT/イット"それ"が見えたら終わり。」レビュー記事はこちら。「IT/イッ
TheBlackPhone(2022アメリカ)監督:スコット・デリクソン脚本:スコット・デリクソン、C・ロバート・カーギル原作:ジョー・ヒル製作:ジェイソン・ブラム、スコット・デリクソン、C・ロバート・カーギル製作総指揮:ジョー・ヒル、ライアン・トゥレク、クリストファー・H・ワーナー撮影:ブレット・ユトキーヴィッチ編集:フレデリック・トラヴァル出演:イーサン・ホーク、メイソン・テムズ、マデリーン・マックグロウ、ジェレミー・デイヴィス、ジェームズ・ランソン①70年代が背景の
It(2017アメリカ)監督:アンディ・ムスキエティ原作:スティーヴン・キングジェイデン・リーバハー、ビル・スカルスガルド、フィン・ウォルフハード、ソフィア・リリス①キングらしい青春映画の傑作!まず最初に、傑作です!と言っておきたい。スティーヴン・キング原作の映画、本当に誇張でなくゴマンとありますが、その中でもシャイニングとか、ショーシャンクとか、キャリーとかの傑作の部類に入ると言えるんじゃないでしょうか。キングの小説の魅力ってたくさんあるんだけど、その中の一つに、い
室内なのに吐く息が白く、屋内としてどうかと思った鹿吉です。こんばんは!もちろん、慌てて暖房器具を使用しました(笑)さて本日は「ないのもいいな」ということを考えた話をひとつ。本が好き、サスペンスが好き、という方のほとんどが一度はスティーブン・キングの作品を手に取っているかと思います。かくいう私も高校時代にキャリーを読んでから、それこそダークタワーシリーズが刊行されるまでは新作が出れば飛びつくくらいにはハマっておりました。彼の作品の多くは日常に潜む非日常ををテーマにしたよ
今回の和訳はレッド・ツェッペリンで『Kashmir(カシミール)』(1975)。たまたまyoutubeでライブ映像を観たのをきっかけに、いま僕のなかでじみ~に(ジミー・ペイジなだけにね!)ツェッペリンブームが再熱しています。フィジカル・グラフティ3,670円Amazon↑こっちがオリジナルバージョン。しかし基本的にはライブ版でプラントの生歌に酔いしれるのが健全なツェッペリンライフの過ごし方です。この『Kashmir』は『天国への階段』と同様にロバ
皆様、お元気ですか。本日は「おばけ屋敷」a-nd「新旧比較」作品のご紹介です。こんな寒い時期になにするねん!とドツカレそうですが2019年版の鑑賞機会を得ましたゆえ(笑)。─────────────────────────────────────────────2021(3)1/6観:WOWOW放送『PetSematary─ペットの墓地』2019年アメリカ映画101分監督/ケヴィン・コルシュ×デニス・ウィドマイヤー原作/スティーブン・キング『ペット・セマタリー』
たまたま見つけたゲーム実況で『AlanWake』を知りスティーブン・キングの頭の中覗いてるのかと錯覚じゃあ、本当に覗いてみようかと本を手にした『小説作法』『書くことについて』著:スティーヴン・キングホラー映画好きなら誰もが一度はお世話になるスティーブン・キング。何も気にせず観たらスティーブン・キング。ホラーじゃないから大丈夫と思ってもスティーブン・キング。そんな彼の半生と「書くことについて」の本。『AlanWake』というゲーム作品をご存知だろうか。カル
★★★★★☆☆☆☆☆2007年126min.ネタバレしないようにしてはいるつもりですがしてしまいます敬称略さあそこでまたまたスティーヴン・キング原作の映画化作品ですね。じつはこの映画、もう何回目やろというほど観ておりましてね、途中のウザさもラストの衝撃もなんもかんもわかってはいるのですけれども、なんかまた観たくなるっていう、中毒性の強い映画でありますね。ラストは原作とは違うけれども、これはおもしろいとスティーヴン・キングも快諾したらしいです。一説によると、
ダークタワーといえば、『ショーシャンクの空に』や『スタンド・バイ・ミー』、『シャイニング』原作者で知られるスティーヴンキングの代表作であり、完成まで30年間を要した作品です。*私物です。上中下巻に別れているので全16巻です。かなりのボリュームです。これは上巻だけ並べました。スタンド・バイ・ミー(字幕版)Amazon(アマゾン)299円ゴールデンボーイ―恐怖の四季春夏編(新潮文庫)Amazon(アマゾン)196〜5,480円現在私は、第3
スティーブン・キング原作のファンタジー感動作「グリーンマイル」。3時間超の大作であり、マイケル・クラーク=ダンカンのアカデミー賞ノミネートも話題となりました。見所となるのはやはりハンクス演じる看守のポールとダンカン演じる不思議な囚人ジョン、二人の主人公の交流ですが忘れてはならないのが彼らを取り巻く魅力的な周囲の人々の存在です。ダンカンと、主演のトム・ハンクスの素晴らしさは言うまでもないので、今回は脇役の人物にスポットを当ててご紹介していきたいと思います。舞台は1
まだまだ続くよ夫の出張。本日は久々の映画レビューを。昨晩はNetflixで見つけた映画を鑑賞しました。あ、もちろん(?)ホラー映画よ。2019年のアメリカ/カナダ映画、タイトルは『InTheTallGrass』邦題は『イン・ザ・トール・グラス-狂気の迷路-』脚本・監督はかの伝説的ソリッドシチュエーションサスペンスホラー、ルービックキューブみたいな空間に閉じ込められた人々の阿鼻叫喚脱出劇を描く『CUBE』のヴィンチェンゾ・ナタリ
Thebeerisflat.why?ビールは気が抜けている。なぜだ?なぜ?夜間飛行機上で目覚めると数名を残して、乗客が忽然と消えていた。なぜ?無事、着陸した空港でも、人気はなく何かがおかしい。何が起きた?スティーブン・キング原作の『ランゴリアーズ』TV映画のちゃちさがあるのですが、発想がユニークでストーリーは面白い。スティーブン・キングのランゴリアーズ[DVD]Amazon(アマゾン)ランゴリアーズ(文春文庫キ2-