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part1に引き続き世界のフリンジティアラを紹介します。世界のフリンジティアラpart1●スウェーデン王室①TheBadenFringeTiaraサンレイティアラ(SunrayTiara)と呼ばれることもあります。1881年、スウェーデンのカール皇太子と結婚するヴィクトリア・フォン・バーデン(後のヴィクトリア王妃)へ彼女の両親であるバーデンの大公と公爵夫人からウェディングギフトとして贈られました。ヴィクトリア・フォン・バーデン(後のヴィクトリア王妃)は現在の国王、カール16世
2023年6月1日、本日ヨルダンのフセイン皇太子の結婚式に出席されるため日本の皇室からは高円宮久子さま長女の承子さまが出席される予定です。お二人は着物で参列されるのでしょうか。久子さまは過去にも2013年マデレーン王女の結婚式、2015年カール=フィリップ王子の結婚式と2度スウェーデン王室の結婚式に出席されました。(王位継承者であるヴィクトリア王女の結婚式には当時の皇太子だった天皇陛下が出席されました)●マデレーン王女の結婚式(2013年)2013年6月8日、スウェーデンのストックホル
ロイヤルファミリーティアラロイヒテンベルク・サファイア・パリュールティアラ(LeuchtenbergSapphireParureTiara)このティアラはパーツが11に分けれるようになっており、ティアラ、ネックレス、イアリング、ブローチ、髪飾りが一式となったパリュール。ナポレオン・ボナパルトの最初の妻皇后ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネの孫娘がスウェーデン王室に嫁いだジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ(スウェーデン王妃、1818年)際にこのパリュールとアメジストのパリュール(ナ
新天皇皇后両陛下の即位により、久しぶりに皇后陛下の第一ティアラが国民に披露されました。(近年の美智子さまは首への負担からか他の女性皇族や、他国の王族がティアラをつけている場面でもティアラをつけられていませんでした。)ティアラの輝きも美しいですが、皇后雅子さまの笑顔も輝いています。この皇后陛下の第一ティアラは明治天皇のお妃である昭憲皇后の為に作られ、代々日本の皇后に受け継がれています。昭憲皇后は日本の皇室で初めて洋装をした皇后です。当たり前ですが、明治より前は和装でしょうから当然ティアラも
2023年6月6日、スウェーデン王室はの建国記念日を祝いました。今年の建国記念日はスウェーデン独立500周年でもあります。王室は今年の建国記念日をストレングネースとストックホルムで祝いました。王宮のマストに王旗が掲げられ、祝典の日が始まりました。午前10時、王位継承者のヴィクトリア王女(45)と夫ダニエル殿下(49)がエステル王女(11)とオスカー王子(7)を連れて宮殿の西門を開けます。眼鏡をかけて知的な雰囲気のエステル王女開門の前にはヴィクトリア王女は集まった人々に向けて演説を行
突然ですが、最近HERMESが気になっています。ロイヤルファミリーのHERMESといえば、グレース・ケリー。妊娠していたグレース・ケリーがお腹をとっさに隠した、「サック・ア・クロワ」というバッグが後に「ケリー・バッグ」と呼ばれるようになりました。ケリーバッグだけではありません。HERMESのスカーフも多く身に付けられていました。頭や首に巻くだけではありません。骨折した腕を支えるためにもエルメスのスカーフが使われました。世界のロイヤルファミリーが持つHERMESの画像を集めてみました。
カール16世グスタフ国王、78歳の誕生日!-OrdinaryRoyalDaysスウェーデンのカール16世グスタフ国王が、4月30日に78歳を迎えられた。おめでとうございます~!カール・フroyal-royal.com
この投稿をInstagramで見るC’estunemissiontrèsimportantequeVictoriaetDanieldeSuèdeontconfiéeàleurpetitprinceOscar…LasélectiondusapindeNoëldecetteannée!Attention,vidéopleinedetendresse!#PrincessVictor
スウェーデン王室の女性がよく着用しているこの伝統的な衣装(民族衣装)について書きます。写真は、2年前の建国記念日(6月6日)のです。左から、マデレーン王女、ダニエル王子、ヴィクトリア王太女、カール16世グスタフ、シルヴィア王妃、カール・フィリップ王子、ソフィア王女この衣装は、1900年代初期にスウェーデンとノルウェーで衣装の統一を支援する目的で設計され、1983年に公式の民族衣装になりました。王室の女性が頭に被っているのは「スカウト」。のりで固めた三角形の白い布でで
突然思い立ち皇室・王室の方々が飼っておられるのはどんなペットかな?で検索もほとんど犬なのでほぼ愛犬特集となりましたまず日本の皇室から・・愛子さま誕生前から2匹の犬を飼っておられました赤坂御用地に迷い込んだ犬が10匹の子犬を産み8匹は宮内庁職員両陛下は最も小さい子犬2匹を引き取りピッピ、まりと名付け育てられましたピッピに続きまりが2009年天国に旅立ちその2ヶ月後動物病院で保護されていた生後2ヶ月のワンちゃんを譲り受けま