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2020年9月27日記事2023年9月30日再掲・・・とあるように、秋の気配を感じたら、聴きたくなってくるシャンソン。でもねえ、昨夜は「あ?残暑になった?」と思ったけど、今夜はまた暑いです・・・↑わんこさん、あくびだがね。ナイスショット☆で、シャンソンの中では熱い美???グレコ様を再掲させて頂きます。今回のちょっとだけ追加☆女神の枯れ葉1927年2月7日~2020年9月23日享年94歳シ
今日は、トレネの代表曲の一つ「ラ・メール(LaMer)」この曲はフランスがナチスによって占領されていた1943年に書かれました。当時トレネはフランス中を巡業していたのですが、地中海沿いのモンペリエからペルピニャンに向かうフランス国有鉄道(SNCF)の車中で書かれたと言われています。逸話によるとトレネは車窓から見える地中海を見て、SNCFのトイレット・ペーパーの上に10分で詞を書き上げたそうです。曲はレオ・ショーリャックが付けました。トレネも周囲の人々も、最初はこの曲は平凡で特に独創的な
1951年に発表された曲で、作詞ジャン・ドレジャック(JeanDréjac)、作曲ユベール・ジロー(HubertGiraud)。ジュリアン・デュヴィヴィエ(JulienDuvivier)監督の映画≪パリの空の下(SouslecieldeParis)≫の中で、ジャン・ブルトニエール(JeanBretonnière)が創唱した。【作曲の経緯】1950年、映画「パリの空の下」のシナリオ・ライター、アンリ・ジャンソン(HenriJeanson)は、テレビ-パリ(Tél