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今回ご紹介するギターは、ジャパンヴィンテージと言っていいのか異論があるかとは思いますが、1993年製と思われるGALLAGHERGL-10Sです。サイド・バックがマホガニーのオール単板ギターで、傾向は違いますが、私が好きなTAMATG-80やTheKasugaBG-80に並ぶ素晴らしいマホガニーサウンドを持っています。ジャパンギャラガーとも呼ばれるこのGALLAGHERは、当時神田商会がアメリカのJ.W.Gallagherとライセンス契約を行って、1993年1月
連日、37度Cとか・・・あーやっとにんじんさん🥕の芽が出てきたなーちょろっとだけ・・・にんじんの発芽の適温が15度C〜25度Cだなんて種を蒔いてしばらくしてから知りました💦ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!(暑さのあまり地球が割れる音)ふと思い立って、遠いところにあってたまーにしか行かないリサイクルショップに行ったら、ゴミのようにボロボロなのに何故か異様なオーラを放つAriaProIIのPEが・・・おい、世界で評価された名機、AriaProIIのPEが2,980円ておま・・・まぁど
ーーーーーーーーーーーーーーーーーージャパンヴィンテージをリアルタイムに使っていたMAGOです。(笑)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーしかしね…「あの頃の日本製は良かった…」なんてね。俗にいう“オヤジのセリフ”ですよ。(笑)昔は良かった…なんて言われても…現代の人には分からないんだから。(´艸`)現在、市場にある70〜80年頃の日本製ギターってのは、すでに40年以上も経っているわけで…名実ともにヴィンテージなわけですよ。おおよそ当時とは音も違う
ちぃぃ~っす!!!アリンコ323っすww●アリンコ323のYouTubeアリンコ323-YouTube●アリンコ323のInstagramアリンコ323(@arinko3_23)•Instagram写真と動画いやぁぁ。。。仕事が忙し過ぎて。。。ブログ更新できませんでした汗ほんとギター紹介記事を書いて下さった皆様。。。または熱いギターを弾いて下さったブロ友の皆様。。&コメント書いて下さった皆様。。メッセ下さった皆様。。。超紹介が遅くなってしまっていて。。。本当に
先日、FENDERJAPANのストラトキャスターST-33Rを購入しましたので、インプレッションします。1.購入動機私がメインで使っているギターはフジゲンのNCST-M10Mというミディアムスケールのストラトです。ネック長が短くなったことによる演奏性の良さと、メイプル指板特有の透明感のある音がお気に入りです。が、最近は専らローズ指板の音を好むようになりました。そんなことから、ミディアムスケール、ローズ指板仕様のストラトがほしいと思うようになったのです。しかし、ミディ
実はグレコの中古ベースを所有しています。1979年のフジゲン製。半年前、ふらふらと某リサイクルショップをうろついていたら本機が展示されていました。「グレコか。なつかしいなあ。」と冷やかしで試奏したら、意外なほどこなれた太い音がする。試しにトーンを最高値にしたり、フロントカットでリア最大にしても高音が痛くない。逆に高音全カットしても音がヌケてくる。「あれ?いい音する…」って感じでした。かなり弾きこまれた楽器なんだろうなあと前(もしくは歴代)オーナーに感心したと同時に、40年近くた
GRECOグレコ唐草模様(アイビー)インレイGOⅢ品番不明1980年製ゴダイゴ浅野克己レア物【商品説明】ご覧いただきありがとうございます。出品にあたり、クリーニングは行っております。弦も新品に張り替えております。GOⅢ型番不明とさせて頂いたのは当方所有のカタログにも見当たりませんしネットで調べてみてもお同じモデルが見当たらなかった為です。もしかしたらショップオリジナルなのかもしれません。「モンキーマジック」「銀河鉄道999」「ガンダーラ
今回ご紹介するギターは、TAMATG-135です。TAMAのギターは、ジャパンヴィンテージの中でも最高峰に位置するものと自負していますが、特にこのTG-135は、国内ではほとんど見ないレアなギターです。この当時の日本のカタログには掲載されていないので、輸出用として作られたのだと思います。MartinのD-28スタイルのTG-120と比較すると、3ピースバック以外は大きな違いはなく、70年代後半のこの時代では、外せないモデルだったのかもしれません。また、よく「ドンシャリサウンド」と
不明な部分が多いので、勉強のため調べてみます!GRECOEGシリーズ1976年カタログよりセットネックの代表的なラインナップを抜粋EG1500(15万円)~EG600(6万円)バリエーションが多いです!カラーも豊富です!EG800~EG600あたりが、良く見る売れ筋モデルですね!上位機種にはヘッドにダイヤモンドインレイが入ったカスタム仕様があります!ピックアップの種類がU4000~U1000まで4種類あり、EG1000以上の機種にはグローバーペグが採用されています!それ
ジャパンヴィンテージとは70〜80年代のFENDER、GIBSONの低迷期に日本メーカーにより製造された再現度の高いコピーモデルのことを指す。品質が高い割に安く手に入ることが特徴だったが、近年は味を占めた楽器業界(犯罪組織)の洗脳によって価格高騰が顕著である。そう、このジャパンヴィンテージなんて言葉自体が楽器業界(詐欺集団)が中古楽器を高く売るために仕掛けたキャンペーンなのである。今回はジャパンヴィンテージ(ジャパビン)などという実体の無い価値について解説しよう。1.昔は良い材が使われていた
今回ご紹介するギターは、YAMAHAL-101977年です。1975年から79年まで製造された前期モデルで、コストパフォーマンスと言った点では、ヤマハ”L”シリーズを代表するモデルではないでしょうか。スペックは、トップ・エゾ松単板、サイド&バック・ハカランダ単板、マホガニーネック、エボニー指板&ブリッジ、オリジナルTM-50Gペグ、ウッドモザイク指板インレイ、ウッドモザイクロゼッタ、ノンスキャロップドXブレイシングです。音は力強く伸びやかで、キラキラとしたヤマハならではの長めのサス
先日、オークションで入手したAraiDiamondのバイオリン・ベース。随分前に本家本元のヘフナーの64年製のバイオリンベースを持っていたのだが10年ほどバンド活動から離れていた時に売ってしまった。すごく後悔したし、いまさら同じものを手に入れるとなるとかなりお高い。。。そこで国産のジャパンヴィンテージ的なバイオリンベースを探していたのだ。こちらは1960年代から70年代半ばまで生産されていたAriaProIIの前身AraiDiamondバイオリンベース。本家よりボディシェイプがシャープ
今回ご紹介するギターは、YAMAHAの珍しいバックがマホガニー単板ギター、FG-400Mです。1983~86年頃に製造されていたベージュラベルで、オレンジラベルの後継機種として発売されました。この「M」シリーズは、すべて「トップ単板」以上クオリティーを誇った音重視のシリーズで、高級機種には、石川鷹彦氏や雅夢モデルが存在していました。ピックガードが普通のヤマハのデザインと違うのが特徴でとてもレアなモデルです。トップとバックに霜降りの出た良い材が使用されており、とても良く乾燥していて「トップ&バッ
今回紹介するギターは、1980年頃に作られたとみられるBurnyBJ-80です。Burnyのアコースティックの製造期間は短く、長く見積もっても1975年から1980年くらいの5年間ほどだと思います。1975年から77年くらいまでは百瀬恭夫さん中心の林楽器製、それ以降は春日楽器製と言われており、圧倒的に林楽器製が人気で、百瀬さんのサインがあるものは今でも欲しい方は多いのではないでしょうか。音の感じとしては、林楽器製はちょっと硬質できめ細かい「百瀬さうんど」で、春日楽器製は「バラ
'78年製のグレコSE600Sを発見しました。'77年製のフレッシャー製ストラトキャスターや同期のグヤトーン製ストラトキャスターが非常に高いクオリティーでして、すっかり'70年代後半の日本製ストラトキャスターにどっぷりとハマってしまった次第です。こちらのグレコのスパークルサウンド、SE600Sは'78年製で当時の定価で6万円。40年前の6万ですから今の価値だと2〜3倍になると思います。ボディーにたくさんの打痕があり、かなり格安で販売されていましたので、もしかしたらこの真っ白いピックアップ