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『コンクールコンディション』と言っても決して過言ではないほど、高品質かつ低走行な560SLが委託販売車両として入庫いたしました。現オーナー様は風雨はもちろんのこと、車にとって有害な紫外線でさえ完全シャットアウトのビルトイン室内ガレージで保管され、雨天時は未使用という、並々ならぬ愛情をつぎ込まれてきた個体です。もちろん定期メンテナンスも正規ディーラーを含め、オーナー様の信頼のおける整備工場で、充実した整備が実施されています。そのようにオーナー様の愛情を一身に受けてきた車両につき、
日々たくさんの作業依頼を頂戴いたしまして誠にありがとうございます。さて弊社ピットはフル稼働でご用命いただきました作業を進めております。今回ご紹介させていただきます車両は車検でご入庫いただきましたアウディS3でございます。ESP警告が点灯していたりで、いろいろと整備箇所のある車両ですが今回は下回り腐食についてお話をしてみたいと思います。法定24ヶ月点検の為、リフトアップして点検したところ下回りの腐食がかなり進行している事が判明マフラー、ドライブシャフト、アーム類のジョ
フェラーリ、ランボルギーニなどのスーパーカーにお乗りのオーナー様の中にはエンジン始動時、セルを回した瞬間にくる『キュルキュルキュル...ドッカーーン!!!』という炸裂音に悩まされている方は多いのではないでしょうか。弊社のお客様の中でもそういったお声を良くお聞きしますし、中には近隣からの騒音クレームに発展したケースもあるようです。特に日曜日の早朝、これからツーリングに出発するという時はかなり気をつかいますよね(^^;)そこで今回、そんな悩みを解決するために対策グッズを製作してみました
男のアトリエご覧の皆様こんにちは😊最近は、寒かったり暖かかったりと忙しいですね…服装も悩みますよね…体調を崩さないよう皆様ご自愛くださいね(((o(*゚▽゚*)o)))では、本日のジェイウェーブからのご案内です🚙R6年9月登録の低走行の委託販売車両が入庫致しました。🌟メルセデスAMGGT34マチックプラスクーペ◎初度登録:R6年9月◎正規ディーラー車◎左ハンドル◎ワンオーナー車両◎アルペングレー◎走距:約2,000km◎車検:令和9年9月まで◎保証継承後の引
ポルシェカイエンターボにお乗りのお客様からタイヤ交換をご用命いただきました。タイヤはお客様からのご指定でピレリーP-ZEROをチョイスタイヤサイズは295/35R21と、なかなかのビックサイズそれと、最近の輸入車にはTPMSという空気圧センサーがタイヤ内部に装着されている事が多いので、もし装着されている場合にはタイヤ交換の際に同時交換をお勧めしております。TPMSは内装電池により電波を発していますので、電池が無くなれば空気圧のモニタリングができなくなってしまいます
弊社のお客様からのご注文でBMWZ3ロードスターが入庫いたしました。走行距離が約16,500kmと少なく、内外装ともに素晴らしいコンディションの個体思い返せばZ3ロードスターやZ3クーペなど、オークションで仕入れしては良く販売させていただきましたが、今となっては全く良質な個体がなく、少なくとも10年以上は取り扱いをしていませんでした。そんな中、お客様からのご注文で仕入れることになり、久しぶりにZ3ロードスターにお目にかかることになりましたが、今の時代にここまで良質な個体が存在
フェラーリ458イタリアの内装リペア(ベタベタ修理)の続きです。ベタベタで取り外した内装パーツのリペアが無事に完了しました。スイッチ類は可能な限り分解してリペアを実施していますので、クオリティがとても高いです。特にエアコン操作パネルはスイッチやダイヤルが多くデコボコしているので、コスト重視で分解せずにリペアしても綺麗に仕上がりません(>_<)次なる作業は分解したパーツを元の状態に組み立てていきます。組み立て後のエアコン操作ユニットこちらはリペア前の
フェラーリF8スパイダーにお乗りのお客様からのご依頼で、バルブ開閉モジュールをお取付けさせていただきました。まずは取付け用の配線作りから開始ジェイウェーブでは純正配線を傷つける事なく、お取付けできるようにカプラー付の配線を製作しています。と申しますのが、一般的には作業効率を優先してお取付けするショップさんが多いかと思います。そのようなショップさんはこのような手間をかけず、純正配線にエレクトロタップを用いてお取付けしておりますので断然、作業時間も短くて済みますし、部
G63の車検整備の一環でメインバッテリー交換と、シーテック充電器が簡単に、そしてスタイリッシュに繋げられるようにマグネテックカプラーを取付けしました。マグネテックカプラーはここ最近のフェラーリ、アストンマーティン、ベントレー、ロールスロイスなどの車種には、新車時から外装の目立たない場所にカプラーが装着されていて、ワンタッチで充電器を繋げられる画期的な装備です。マグネテックカプラーが装備されていれば充電が超絶簡単できる上、満充電の状態が保持されれば高価なバッテリーが長持ちしますので、経
お客様からのご依頼でランボルギーニガヤルドのエアコンガス漏れ修理を実施中規定量のガスを補充しても一ヶ月ぐらいでほぼ全量が抜け出てしまうという異常事態まずはリフトアップして診断を実施以前のガス補充時に蛍光剤を一緒に注入しているので、漏れ出ている箇所の特定を行います。ガヤルドの場合、エアコンのサービスポートが高圧、低圧とも車体底面にありますので、リフトアップしないとガス補充すら行えません。一番奥に見えている円柱状の部品はコンプレッサーです。機器を繋いで僅かでも残
今や名車となりつつある、アルファロメオのクラシックモデル、2000GTVをご縁がありまして買取りさせていただきました。現在は自社名変を済ませジェイウェーブ名義になっています。ここまでコンディションが良好で、センス良くカスタムが施されている2000GTVはかなり希少な存在と言えます。前オーナー様のこだわりと、惜しみない愛情を感じられるそんな一台です。当車両は1975年モデルで伊藤忠オートから販売された正規ディーラー車となります。アルファレッドのボディは令和2年9月に再
お宝車両が入庫いたしました。その車両の名はBMWM3...初代M3であるE30型です。当M3は、さかのぼること1987年(昭和62年)に、正規ディーラーであるBMWジャパン世田谷営業所(当時)より販売された車両で、現在の走行距離は94,500kmと少なく、E30型M3で10万km以下は希少と言えます。新車登録から38年経過なので、年間にすると2,500km弱の走行ですね。装備品はオーディオ以外は全てオリジナルになります。ボディは艶、光沢があり、とても綺麗ですが、元
新規委託販売車両としてケーターハムスーパー7620Rが入庫いたしました。R2年登録で現在の走行距離が約104kmという新車同様の車両です。当620Rはケーターハムスーパー7の中で最上級グレードに位置し、スーパー7史上、最強かつ最速を誇るモデルです。乾燥重量545kgの車体に310馬力を発生するフォード製の2.0Lスーパーチャージャーエンジンを搭載していますので、その走りや加速はかなり暴力的で、ある程度の運転技術がないと扱いきれない車両です。0→100タイムが何と!2
男のアトリエご覧の皆様こんにちは😊本日は、大事なお知らせでございます!!先日、男のアトリエツーリング2025春について告知させていただいた件で、詳細が決まりましたのでご案内とご報告です~\(^_^)/💕📅開催日:4月20日(日曜日)※小雨決行☔※雨天時は中止⚡※中止する際は4/18にメールでお伝え致します。🅿集合場所:吹田サービスエリア(下り側)※9時集合⇒9時30分出発➀11:00六甲山サイレンスリゾートにて特別ランチ💻公式HP:(アクセス-六甲山
ボルボV40D4にお乗りのお客様からアイドリングストップをキャンセルできないかというご相談がございましたので、早速作業を実施させていただきました。ちなみにV40のガソリン車にはアイドリングストップのON/OFFスイッチがセンターパネルに付いているのに対し、ディーゼル車であるD4にはそのスイッチが存在しません。ただパネル内部の基盤にはスイッチが存在するので、少し前まではガソリン車用のパネルを部品で入手して取付けする事によりアイドリングストップのON/OFFができるようになりましたが、
現在、ピット奥ではフェラーリ458イタリアの内装リペア(ベタベタ修理)を実施中です。フェラーリの内装はひと昔前のモデルから経年劣化によりベタベタになってしまい、フェラーリをご所有のオーナー様の頭を悩ませ続けているようですが、当458イタリアも例外では無く、かなりベタベタが進行している状態です(>_<)ベタベタ修理にあたり、取り外せる部品は全て取り外します。取り外さなくても簡易的なリペアは可能ですが、取り外した方が仕上がりは断然綺麗です。ご覧のように原型をとどめていないほど
数年前に弊社で販売させていただきましたBMWX5ですが、リアエアサスの不調により車高が上がらなくなってしまったとのご連絡をいただきましたので、任意保険のレッカーサービスでご入庫いただきました。任意保険にはだいたい無料のレッカーサービスが付帯していますので、このような緊急時の搬送にはとても便利です。しかもレッカーサービスをご利用されても保険料には影響はございません。さて、この度のエアサス不調の原因ですが、右エアサスからエアーが微量漏れているのと、エアーを送るポンプ本体のエアー吐
数日前から弊社お得意様よりご依頼いただきました、フェラーリFFの車検整備を実施しています。今回はお客様からのご要望で、通常の車検整備の他にDCTオイル、ミッションオイル、デフオイルも交換も実施。まずはリフトアップして底面を覆っているアンダーパネルを取り外す作業から実施します。巨大なアンダーパネルを2枚取り外しました。アンダーパネルを固定しているボルト類も無数にある上、ボルトの長さや場所によりボルトの種類が違うので、取り付け時は注意が必要です。アンダーパネルを取り外す
お客様からのご依頼でフロントガラス交換を実施高速道路走行中に前方より石(?)が飛んきたようで運転席付近のフロントガラスに直径15mmぐらいの大きな傷が...ここまでの大きな傷はガラスリペアでは対応できませんので、必然的に交換となります。今回は車両保険を利用しての交換ですが、もし車両保険に加入されていらっしゃらなければ自腹修理となり、ガラスだけで軽く30万円オーバーレインセンサーも含めると部品代だけで40万円コースとなってしまいます。(汗)一等級ダウンにはなります
お客様のご依頼でGT-Rニスモにパワークラフトマフラーをお取付けさせていただきました。今回お取付けさせていただく商品はフロントからリアまでを総交換するフルセットになります。ちなみにパワークラフトマフラーは車検非対応になりますので、サーキット走行を前提にお取付けしております。こちらの画像は取り外し前の第二触媒と中間タイコ(純正)になります。こちらはリアタイコ(純正)ですが、材質は何と!チタンです!さすがお金がかっていますよね~こちらはパワークラフトのリアタイ
ボルボV40D4にお乗りのお客様よりアイドリングストップキャンセルをご用命いただきました。V40の中でもディーゼルモデルであるD4には、アイドリングストップボタンが初めから存在しませんので、任意でON・OFFの切り替えができない不親切設計です。(>_<)当V40のオーナー様がおっしゃっるには、アイドリングストップのタイミングが悪かったりと、とにかくアイドリングストップをする事が不愉快でストレスになるとの事でしたので、エンジン始動時からデフォルトでアイドリングストップOFFにして欲し
お客様からのご依頼でフェラーリ812GTSにブリリアントマフラー&バルブ開閉モジュールをお取付けさせていただきました。今回お取付けさせていただくのはフロントパイプとセンターパイプです。ちなみにブリリアントマフラーは車検対応では無い為、マフラー交換をすると保安基準を満たさなくなるので車検は通りません。また交換に伴い公道使用も出来なくなりますので、その事を十分にご理解いただいた上での作業になります。交換前の純正センターパイプ交換前のフロントパイプ(純正触媒)こ