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レクサスLC500にお乗りのお客様よりブレーキパッド交換をご用命いただきました。ホイールは意外にも欧州車なみにブレーキダストで汚れておりました。フロントは対向6ポットのブレーキキャリパーです。今回お取付けさせていただくパッドはマーベラスの低ダストタイプです。定評のあるマーベラスの低ダストタイプはおススメです!私の愛車にも装着しておりますが、2週間乗ってもホイールはピカピカの状態!純正パッドの時は1週間も乗ればホイールは真っ黒でしたので交換する値
G63の車検整備の一環でメインバッテリー交換と、シーテック充電器が簡単に、そしてスタイリッシュに繋げられるようにマグネテックカプラーを取付けしました。マグネテックカプラーはここ最近のフェラーリ、アストンマーティン、ベントレー、ロールスロイスなどの車種には、新車時から外装の目立たない場所にカプラーが装着されていて、ワンタッチで充電器を繋げられる画期的な装備です。マグネテックカプラーが装備されていれば充電が超絶簡単できる上、満充電の状態が保持されれば高価なバッテリーが長持ちしますので、経
フェラーリ360モデナ(6MT)のエアコンガス補充を実施こちらのお車はオーナー様のご希望で2~3年の一度の割合でガス補充を実施させていただいております。スローリークの場合は本格的にガス漏れ修理をされずに定期的なガス補充で過ごされる方もいらっしゃいます。まずは機器を繋いでエアコン内部に残っている冷媒(ガス)を回収規定量800gに対して170gしか残っておりませんでしたので、これではエアコンは全く効かないレベルです。今回のガス補充に際してはエアコンオイルも同時に補充
現在、ピット奥ではフェラーリ458イタリアの内装リペア(ベタベタ修理)を実施中です。フェラーリの内装はひと昔前のモデルから経年劣化によりベタベタになってしまい、フェラーリをご所有のオーナー様の頭を悩ませ続けているようですが、当458イタリアも例外では無く、かなりベタベタが進行している状態です(>_<)ベタベタ修理にあたり、取り外せる部品は全て取り外します。取り外さなくても簡易的なリペアは可能ですが、取り外した方が仕上がりは断然綺麗です。ご覧のように原型をとどめていないほど
男のアトリエご覧の皆様こんにちは(^▽^)/長い方は、GWに入られた方もおられるのではないでしょうか❓❓先日もご案内いたしましたが、ジェイウェーブのGW休業日は5/1(水)~5/6(月)までお休みいただいております。休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます(。-人-。)ゴメンネ皆様、お車でのお出かけの際は、くれぐれも安全運転に徹してくださいませ🚙…🎡🎢あ
男のアトリエをご覧の皆さま、お待たせいたしました💕春のツーリング開催についてのご案内をさせていただきます。本来であれば、4/21(日)に開催予定でおりましたが、悪天候のため、開催中止とさせていただきました。今回、改めて、開催事項をお伝えさせていただきます。前回ご案内した通りではございますが、滋賀県高島市にある鰻の名店、西友(にしとも)を目的地とした『鰻ツーリング』を予定しております🚙目的地:近江今津西友(滋賀県高島市今津町)公式HP:(nishitomo.co.jp)
ボルボV40D4にお乗りのお客様よりアイドリングストップキャンセルをご用命いただきました。V40の中でもディーゼルモデルであるD4には、アイドリングストップボタンが初めから存在しませんので、任意でON・OFFの切り替えができない不親切設計です。(>_<)当V40のオーナー様がおっしゃっるには、アイドリングストップのタイミングが悪かったりと、とにかくアイドリングストップをする事が不愉快でストレスになるとの事でしたので、エンジン始動時からデフォルトでアイドリングストップOFFにして欲し
お客様からのご依頼でフェラーリ812GTSにブリリアントマフラー&バルブ開閉モジュールをお取付けさせていただきました。今回お取付けさせていただくのはフロントパイプとセンターパイプです。ちなみにブリリアントマフラーは車検対応では無い為、マフラー交換をすると保安基準を満たさなくなるので車検は通りません。また交換に伴い公道使用も出来なくなりますので、その事を十分にご理解いただいた上での作業になります。交換前の純正センターパイプ交換前のフロントパイプ(純正触媒)こ
車検でお預かりしているフェラーリ360モデナの車検整備の一環で燃料ポンプ交換を実施。点検の段階でガソリン臭を感じましたので、燃料ポンプを確認したところ燃料ポンプ上部の樹脂部分が経年劣化により亀裂が入り、ガソリンが漏れ出ていました。今回の点検で発見することができて、まずはホッとしましたが、今まで何事もなくて本当に良かったと思います。なんせ360モデナの燃料ポンプは高熱にさらされるエンジンルーム内に有りますので、運が悪いと大惨事になりかねません。ちなみに燃料ポンプからのガソリ
男のアトリエご覧の皆様こんにちは(^▽^)/皆様、今年のGWはいかがでしたか~❓❓天気がいい日も多く、楽しく過ごせたのではないでしょうか😊どこか、関西方面でオススメスポットを開拓された方は、是非情報を教えて下さい~♡個人的には、子供も一緒にいけるところがありがたいです~(^▽^)/本日より、ジェイウェーブは元気に通常営業しております🚙🚩以前に、ツーリング再開催のご案内のブログを載せておりました件ですが、参加希望の方は、5/10(金)までにお返事いただけると幸いでございます。
ベントレーフライングスパーにお乗りのお客様よりエアサス修理をご用命いただきました。車を駐車して数日で右リアの車高が下がってしまうという症状です。エアサス不良の原因はエアサス本体以外にも複数考えられますので、まずは診断を開始フライングスパーの場合、リアトランク下部のアンダーパネルを外すとエアサスポンプやバルブブロックなどのエアサス関連部品が集約されています。この辺の部品も含めて診断させていただきましたが、今回の原因はエアサス本体である事が判明こちらが不良になっている
フェラーリ、ランボルギーニなどのスーパーカーにお乗りのオーナー様の中にはエンジン始動時、セルを回した瞬間にくる『キュルキュルキュル...ドッカーーン!!!』という炸裂音に悩まされている方は多いのではないでしょうか。弊社のお客様の中でもそういったお声を良くお聞きしますし、中には近隣からの騒音クレームに発展したケースもあるようです。特に日曜日の早朝、これからツーリングに出発するという時はかなり気をつかいますよね(^^;)そこで今回、そんな悩みを解決するために対策グッズを製作してみました
ボルボV40D4にお乗りのお客様からアイドリングストップをキャンセルできないかというご相談がございましたので、早速作業を実施させていただきました。ちなみにV40のガソリン車にはアイドリングストップのON/OFFスイッチがセンターパネルに付いているのに対し、ディーゼル車であるD4にはそのスイッチが存在しません。ただパネル内部の基盤にはスイッチが存在するので、少し前まではガソリン車用のパネルを部品で入手して取付けする事によりアイドリングストップのON/OFFができるようになりましたが、
ピット奥ではG63のオイル漏れと、水漏れ修理を実施中10万km超えの車両につき、複数箇所からのオイルと冷却水が漏れ出ています。ありとあらゆる補機類からオイルフィルターハウジングにウォーターポンプなどを取り外してようやくこの状態になりますが、完治させるにはまだまだ分解が必要です。水漏れで一番ひどいのがラジエーターになります。ちなみにG63のラジエーターは安価な社外品が存在しないので純正品を使用するしか無く、部品代だけで約25万円もします(汗)こんなラジエーター
新規委託販売車両としてケーターハムスーパー7620Rが入庫いたしました。R2年登録で現在の走行距離が約104kmという新車同様の車両です。当620Rはケーターハムスーパー7の中で最上級グレードに位置し、スーパー7史上、最強かつ最速を誇るモデルです。乾燥重量545kgの車体に310馬力を発生するフォード製の2.0Lスーパーチャージャーエンジンを搭載していますので、その走りや加速はかなり暴力的で、ある程度の運転技術がないと扱いきれない車両です。0→100タイムが何と!2
新規委託販売車両としてランボルギーニウラカンEVOFluoCapsule(フルオカプセル)が入庫いたしました。令和3年10月登録の法人ワンオーナー車で走行距離は約600kmの個体ほぼ登録済み未使用車のコンディションです!フルオカプセルは全5色展開のモデルですが、こちらは『セレステフェドラ』というマットカラーの水色になります。新車価格(乗り出し価格)はメーカーオプションや諸費用などを含めると約4300万円にもなる特別なウラカンEVOです。自然吸気のV1