ブログ記事432件
弊社お得意様がお乗りのペルフォルマンテのエンジンオイル交換を実施させていただきました。向かって左側のF355はエキマニ交換を実施していますが、作業途中につき、内容は改めてご紹介させていただきます。今回のエンジンオイル交換では、オイルフィルターは交換しませんので、2箇所のドレンから古いオイルを抜き取り、新油を規定量入れて完了となります。ジェイウエーブでは、交換させていただくお車に適合したオイルを入れるようにしています。欧州車の場合は車種ごとに規格や粘土が細かく指定されていま
お客様のご依頼でGT-Rニスモにパワークラフトマフラーをお取付けさせていただきました。今回お取付けさせていただく商品はフロントからリアまでを総交換するフルセットになります。ちなみにパワークラフトマフラーは車検非対応になりますので、サーキット走行を前提にお取付けしております。こちらの画像は取り外し前の第二触媒と中間タイコ(純正)になります。こちらはリアタイコ(純正)ですが、材質は何と!チタンです!さすがお金がかっていますよね~こちらはパワークラフトのリアタイ
ガヤルドにお乗りのお得意様よりナビ交換をご用命いただきました。まずは旧デッキとアナログTV用アンテナの取外しを実施今回お取付けのデッキはパイオニアのメモリーナビ(AVIC-RZ901・画像右)をチョイス高性能でありながらコストパフォーマンスに優れた製品で、地図更新3年分も付帯しております。ちなみに画像左は取り外ししたパイオニアの旧型デッキです。作業時間は半日ちょっとを要しましたが、無事にお取付けできました。あとはフェイスパネルをお取付けして、お掃除をして
先日ご成約いただきましたポルシェ911カレラSのお客様からのご要望でキーヘッド(キーリモコン部)の交換をご用命いただきました。写真右2本が現状のキーになります...傷が多数ついており、結構な使用感を感じます。写真左の2つが新品のキーヘッド(後期型用)になります。ちなみに、このようなキーヘッド交換は正規ディーラー様では行っておりませんし、部品入手もできませんので海外からの調達になります。新品キーヘッドへ移植する部品はメカニカルキー、リモコン基盤、イモビライザーチップ、
G63の車検整備の一環でメインバッテリー交換と、シーテック充電器が簡単に、そしてスタイリッシュに繋げられるようにマグネテックカプラーを取付けしました。マグネテックカプラーはここ最近のフェラーリ、アストンマーティン、ベントレー、ロールスロイスなどの車種には、新車時から外装の目立たない場所にカプラーが装着されていて、ワンタッチで充電器を繋げられる画期的な装備です。マグネテックカプラーが装備されていれば充電が超絶簡単できる上、満充電の状態が保持されれば高価なバッテリーが長持ちしますので、経
男のアトリエご覧の皆様こんにちは😊このところ、地震や天候の悪化など何かと気を付けていても、どうしようもできないような自然災害が、近畿地方で多い1週間でしたね。。。16日の午後から夜にかけて、天候が悪化し、雷やひょうがピンポン玉くらいの大きさの物が降ってきたなど、ニュースを見るとビックリするようなことが…\(◎o◎)/!皆様、大事なお車は無事でしたでしょうか❓❓❓ガレージに止めていても、ひょうが突き破ってきて車に!!!!!なんてことはなかったでしょうか❓❓(シンパイデス…)今日は
『コンクールコンディション』と言っても決して過言ではないほど、高品質かつ低走行な560SLが委託販売車両として入庫いたしました。現オーナー様は風雨はもちろんのこと、車にとって有害な紫外線でさえ完全シャットアウトのビルトイン室内ガレージで保管され、雨天時は未使用という、並々ならぬ愛情をつぎ込まれてきた個体です。もちろん定期メンテナンスも正規ディーラーを含め、オーナー様の信頼のおける整備工場で、充実した整備が実施されています。そのようにオーナー様の愛情を一身に受けてきた車両につき、
お客様からのご依頼でランボルギーニウラカンへのラッピングを施工させていただきました。施工する箇所はルーフとAピラーの一部それと...リアバンパーの一部になります。まずはルーフから施工開始お客様からのご要望で、ルーフからAピラーの付け根まで一枚貼りとなりますので、使用するフィルムはかなりの長さを要します。今回は3M製のグロスブラックをお貼りします。当フィルムは表面には保護フィルムが貼ってあり施工後にその保護フィルムを剥がすタイプなので、施工時のスキージーによ
フェラーリ360モデナ(6MT)のエアコンガス補充を実施こちらのお車はオーナー様のご希望で2~3年の一度の割合でガス補充を実施させていただいております。スローリークの場合は本格的にガス漏れ修理をされずに定期的なガス補充で過ごされる方もいらっしゃいます。まずは機器を繋いでエアコン内部に残っている冷媒(ガス)を回収規定量800gに対して170gしか残っておりませんでしたので、これではエアコンは全く効かないレベルです。今回のガス補充に際してはエアコンオイルも同時に補充
男のアトリエご覧の皆様こんにちは😊昨日、開催させていただきました『男のアトリエツーリング2024春』ですが、小雨の中、無事に開催することができました😌ホッ…まずは、ご参加下さいました、日頃より弊社をご愛顧くださっているお車のオーナー様には感謝を申し上げます(人''▽`)☆ただ、皆様に謝りたい件がございます…🙇山枡の雨オトコの件です☔☔二回連続で、男のアトリエツーリングは雨模様だったようで…私たちも、ハラハラドキドキ…前日の天気予報でまさかの雨模様(笑)(笑)(笑)ワラエマセン…
男のアトリエご覧の皆様こんにちは(o^―^o)先日のブログでご案内させていただきました『男のアトリエツーリング2024春』ですが、当日の天候は問題なさそうなので予定通り開催させていただきます(^^♪開催概要は下記をご確認下さいますよう、宜しくお願い致します。不明な点がございましたら、山枡までご一報願います😊🚙目的地:近江今津西友(滋賀県高島市今津町)公式HP:(nishitomo.co.jp)📅開催日:5月19日(日曜日)※小雨決行☔※荒天時は中止⚡🅿集
車検でお預かりしているフェラーリ360モデナの車検整備の一環で燃料ポンプ交換を実施。点検の段階でガソリン臭を感じましたので、燃料ポンプを確認したところ燃料ポンプ上部の樹脂部分が経年劣化により亀裂が入り、ガソリンが漏れ出ていました。今回の点検で発見することができて、まずはホッとしましたが、今まで何事もなくて本当に良かったと思います。なんせ360モデナの燃料ポンプは高熱にさらされるエンジンルーム内に有りますので、運が悪いと大惨事になりかねません。ちなみに燃料ポンプからのガソリ
お客様からのご依頼でフェラーリ812GTSにブリリアントマフラー&バルブ開閉モジュールをお取付けさせていただきました。今回お取付けさせていただくのはフロントパイプとセンターパイプです。ちなみにブリリアントマフラーは車検対応では無い為、マフラー交換をすると保安基準を満たさなくなるので車検は通りません。また交換に伴い公道使用も出来なくなりますので、その事を十分にご理解いただいた上での作業になります。交換前の純正センターパイプ交換前のフロントパイプ(純正触媒)こ
F355ベルリネッタにお乗りのお客様よりエンジンルームからの異音がするという事で、ご入庫いただきまして診断を実施エンジンを始動すると確かにボッボ、ボッボといつもと違う音がしていましたが、エンジン本体からの音ではなさそうです。音的には排気漏れっぽい感じがしていたので、更に詳しく診断を実施詳しく見ていると、エンジンルーム全体に何やら白い粉のようなものが付着していて、特に右側のエキマニ付近に多く付着している事を確認これで確信しました、F355定番のエキマニ溶解に伴う排気漏れ
フェラーリ、ランボルギーニなどのスーパーカーにお乗りのオーナー様の中にはエンジン始動時、セルを回した瞬間にくる『キュルキュルキュル...ドッカーーン!!!』という炸裂音に悩まされている方は多いのではないでしょうか。弊社のお客様の中でもそういったお声を良くお聞きしますし、中には近隣からの騒音クレームに発展したケースもあるようです。特に日曜日の早朝、これからツーリングに出発するという時はかなり気をつかいますよね(^^;)そこで今回、そんな悩みを解決するために対策グッズを製作してみました
お客様からのご依頼で現行モデルのV60にテレビキャンセラーのお取付けを実施させていただきました。テレビキャンセラーとは走行中にテレビ視聴ができるようにする電子部品になります。お車によりましては走行中のナビ操作が可能になったりもします。しかしながらテレビキャンセラー自体は純正パーツではございませんので、テレビキャンセラーが起因する車両の不具合が発生した場合はメーカー保証の対象外になりますので、ご注意が必要です。ジェイウェーブではメーカー保証が残っているお車の場合、この事を十
フェラーリ348の最終モデルである『GTB』が入庫しましたので、ご紹介させていただきます。348tbのモデファイ版である348GTBは、1993年~1994年のわずか1年間だけしか生産されていない超希少モデルで、中古車市場にはめったに出回らない車両です。当348GTBは1994年登録のEU新車並行になり、現在の走行距離は約36,500kmと低走行な個体です。現オーナー様がメンテナンスやカスタムに惜しみなく費用をかけられていますので、コンディションは良好で、簡単なメンテナンスだけ
今や名車となりつつある、アルファロメオのクラシックモデル、2000GTVをご縁がありまして買取りさせていただきました。現在は自社名変を済ませジェイウェーブ名義になっています。ここまでコンディションが良好で、センス良くカスタムが施されている2000GTVはかなり希少な存在と言えます。前オーナー様のこだわりと、惜しみない愛情を感じられるそんな一台です。当車両は1975年モデルで伊藤忠オートから販売された正規ディーラー車となります。アルファレッドのボディは令和2年9月に再
現在、ピット奥ではフェラーリ458イタリアの内装リペア(ベタベタ修理)を実施中です。フェラーリの内装はひと昔前のモデルから経年劣化によりベタベタになってしまい、フェラーリをご所有のオーナー様の頭を悩ませ続けているようですが、当458イタリアも例外では無く、かなりベタベタが進行している状態です(>_<)ベタベタ修理にあたり、取り外せる部品は全て取り外します。取り外さなくても簡易的なリペアは可能ですが、取り外した方が仕上がりは断然綺麗です。ご覧のように原型をとどめていないほど
男のアトリエご覧の皆様こんにちは(^▽^)/最近は、暖かいのか…寒いのか…雨が降ったり…気温差があると、体調を崩しやすいのでお気を付けくださいませ😊本日は、皆様にご案内がございますΣ(・ω・ノ)ノ!!!まず、GW後にお値下げした車両がございます😊①ポルシェ911GT36MT👉車両本体価格¥3,590万→¥3,440万(▲¥150万)②アストンマーティンDBS👉車両本体価格¥3,680万→¥3,500万(▲¥180万)お値下げしてから、問い合わせが増えております
ボルボV40D4にお乗りのお客様よりアイドリングストップキャンセルをご用命いただきました。V40の中でもディーゼルモデルであるD4には、アイドリングストップボタンが初めから存在しませんので、任意でON・OFFの切り替えができない不親切設計です。(>_<)当V40のオーナー様がおっしゃっるには、アイドリングストップのタイミングが悪かったりと、とにかくアイドリングストップをする事が不愉快でストレスになるとの事でしたので、エンジン始動時からデフォルトでアイドリングストップOFFにして欲し
レクサスLC500にお乗りのお客様よりブレーキパッド交換をご用命いただきました。ホイールは意外にも欧州車なみにブレーキダストで汚れておりました。フロントは対向6ポットのブレーキキャリパーです。今回お取付けさせていただくパッドはマーベラスの低ダストタイプです。定評のあるマーベラスの低ダストタイプはおススメです!私の愛車にも装着しておりますが、2週間乗ってもホイールはピカピカの状態!純正パッドの時は1週間も乗ればホイールは真っ黒でしたので交換する値
新規委託販売車両としてランボルギーニウラカンEVOFluoCapsule(フルオカプセル)が入庫いたしました。令和3年10月登録の法人ワンオーナー車で走行距離は約600kmの個体ほぼ登録済み未使用車のコンディションです!フルオカプセルは全5色展開のモデルですが、こちらは『セレステフェドラ』というマットカラーの水色になります。新車価格(乗り出し価格)はメーカーオプションや諸費用などを含めると約4300万円にもなる特別なウラカンEVOです。自然吸気のV1
新規委託販売車両としてケーターハムスーパー7620Rが入庫いたしました。R2年登録で現在の走行距離が約104kmという新車同様の車両です。当620Rはケーターハムスーパー7の中で最上級グレードに位置し、スーパー7史上、最強かつ最速を誇るモデルです。乾燥重量545kgの車体に310馬力を発生するフォード製の2.0Lスーパーチャージャーエンジンを搭載していますので、その走りや加速はかなり暴力的で、ある程度の運転技術がないと扱いきれない車両です。0→100タイムが何と!2
ボルボV40D4にお乗りのお客様からアイドリングストップをキャンセルできないかというご相談がございましたので、早速作業を実施させていただきました。ちなみにV40のガソリン車にはアイドリングストップのON/OFFスイッチがセンターパネルに付いているのに対し、ディーゼル車であるD4にはそのスイッチが存在しません。ただパネル内部の基盤にはスイッチが存在するので、少し前まではガソリン車用のパネルを部品で入手して取付けする事によりアイドリングストップのON/OFFができるようになりましたが、