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(6月20日・NHKホール)HIMARIのシベリウス「ヴァイオリン協奏曲」。今回は、彼女の演奏に新たな発見があった。第1楽章の提示部、チェロとファゴットが第2主題を奏した後、独奏ヴァイオリンがゆったりとその主題を歌い上げるところ。HIMARIの音に自分の意識と気持ちが吸い寄せられていくような感覚があった。その魔力は、何かを持っているアーティストにしか備わらないカリスマ性と言えるのかもしれない。カデンツァは、たっぷりとしたフレージング、じっくりと掘り下げられた細部の表情、完璧な音程に
「中原梨衣紗と巨匠たち」の第1回。シベリウスのヴァイオリン協奏曲は、中原が日本音楽コンクール本選会でも弾いた勝負曲である。子供の頃からずっと憧れてきたという作品への共感もあいまって、この難曲を、中原らしさを全面に打ち出して、見事に弾き切った。プログラム解説の冒頭に、私は次のように書いた。『中原梨衣紗と巨匠たち」シリーズ開始への期待17歳の新星ヴァイオリニスト中原梨衣紗が、新日本フィルとともに新たな挑戦を始めます。これまで幾度となく彼女の演奏に接してきましたが、超絶技巧を美音で自然に奏で
本日の2現場目は、NHK交響楽団のマチネ。N響は3つの定期公演を行っていて、2025~2026シーズン最後の月である今月は、Aプロがズヴェーデン、Bプロがドゥネーヴ、Cプロが尾高忠明さんの指揮による公演。本日はCプロの2日目、つまり今シーズン最後の定期公演です。プログラムは、僕が大好きなシベリウス。ヴァイオリン協奏曲のソリストは、2025年3月、13歳8か月でセバスティアン・ヴァイグレ(読売日本交響楽団の常任指揮者としてもおなじみですね)指揮によるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期
お知らせが遅くなってしまいましたが、娘のInstagramを見てくださっている方々には、私のブログにもお祝い🥂のコメントやDM頂いたり、皆様本当にありがとうございました先週開催されたペンシルベニア州のランカスター交響楽団ライジングスターコンチェルトコンクールのファイナルラウンドで、娘はありがたいことに、最年少でグランプリ🏆🥇を頂くことが出来ました✨このコンクールは、🇺🇸全米の8th-12thの子供達が受けることが出来るコンクールで、ワシントン州の娘以外は、イリノイ州、カリフォルニア州、地元ペ