ブログ記事892件
こんばんはアクトユウヤです🙋♂️マフラー交換後の低速時のパワー感に不満があるというお客さまのNinja650🏍マフラーを交換すると排気ガスの通り道が大きくなり抜けが良くなります!それに伴いエンジンは吸気口から沢山の空気を吸おうとするので空燃比(エンジンに入ってくる空気とガソリンの比率)が非常に薄くなってしまいます😅最近のバイクは賢くてコンピュータが色々と計算してから空燃比を補正してくれますが、マフラー交換後の空燃比までは補正しきれないことが多いんです💧エンジンに供給されるガソリン
今日はG310R用のサブコンの打ち合わせをしましたが、「こんなのもあるよ👍」って紹介してくれましたのでご紹介します😊ノーマルのECUの設定が3で、手元のボタンで切り替えるだけ👍とても簡単に燃調を変える事ができます。もともとノーマル設定はかなり薄いと思いますのでノーマルマフラーでも濃くする方向だと思います。レース用マフラーにした場合はかなり濃い方向になると思います。取り付けは簡単。カプラーを差し替えるだけ。ハンドルにボタンを固定。当社でも販売、取扱する予定です👍下記をクリック
2021年1月27日のお話。VTR250の燃調補正をするのに去年からちょこちょことチェックしてたパワーコマンダーV。これが中古でも良い値段するんですよね。安くても1万円はしますからね。まぁVTR250用はないんで車種は何でも良いんですが配線図がないと配線加工ができないんですよ。マイナーな外車はけっこう安くであるんです。先日行ったアップガレージの奈良四条店で一番安いのだったら6980円で売ってましたからね。めっちゃ買いそうになったけど配線図が手に入らないとどうしようもないしなぁと諦め
あ、皆さん明けましておめでとうございます最近スタント練習もまったくやらんとSLで遊んでます年明けて純正のリアタイヤも真ん中だけツルツルになったんで、TT900からTT900GPの中古に変えて仕事の帰り道にあるS字の右コーナーを気持ちいいスピードで抜けて、ブラインドの左に切り返したら、コーナーの真ん中にクルマが停まっててそういう事は想定してたんでブレーキを軽く掛けながら外にはらんだら、対向車がいい速度で現れてこっちは想定してなかったもんでパニックブレーキでリアタ
こちらも、集計情報にミスがありましたので、再投稿します。===EX250Lのパワーアップチューニングですが、まとめました。結論としては、エキパイとサイレンサーの抜けをよくすると、少しよくなる。となりました。当たり前の結論ですね。つまり、メーカーの社外品を取り付けると、2,3馬力上がるかんじです。高回転だけでなく、7000-10000辺りもパワーアップする感じです。ですが、5000以下は効果がないか、悪くなるかも。。です。当たり前の答えになりました。7000前後の谷は、ど
K6A。ワークスRワークスRと言えば、超希少モデルですね。先日からそのワークスRのフルコン化をしておる訳ですが。世の中のワークス乗り、そしてK6A乗りの人達がザワザワしてると言う噂wてな訳で、一歩ずつやってます。水温センサーの特性とキャリブレーションをエンジン掛かってる間に済ませましょ。私は可能な限り純正センサーを使用出来る様にフルコンを構築して行きます。色々な理由が有ります。取り付け易さも当然ですね、純正センサーそのまま使う事が可能なら、V-P
こんにちは!北海道札幌市のVW・AUDI・MINI専門ショップ、NEUSPEEDディーラー“GARAGENAZDS(ガレージナッズ)”の木下です。天気はいいのですが風が強いのでなんか肌寒く感じる札幌ですまぁ朝晩はまだストーブつけちゃいますからネ暑い!って言えるまではもう少しかかりそうです”アウディRS3”と”アウディA5”がサブコンの『RaceChip』の取付けで入庫しましたサブコンというのは純正ECUに割り込ませ擬似信号を送ることで
V7(2013special)が私に嫁いではや数年。中古ですが赤男爵上がりの車体、非常に程度が良かった。こう言っては何ですが、10代からバイクに乗って今まで所有したバイクは数多い。中古車のチェックポイントは初心者さんに比べれば把握しているつもりです。が、イタリア製は初めてでした。特に外車に興味は無かったのですが、縁あって出会ったV7。試乗して即決した記憶が今でも鮮明に覚えております、ヘルメットの中で笑ってましたから。これ、絶対に国内メーカーでは作れない!なんて面白いバ
ランクル100の50周年アニバーサリー車ライト類の中が変色していてライトの効率が落ちていたので新車時のままのライト回りの部品で綺麗に復活した100ランクル100のAHCサスペンションはショックの部分がバネの役目もしていて油圧も高く、制御も含めて色々なトラブルも出てくるのだけれどフルードが滲んでくるのは異常ではなく物理的な想定内のトラブル特にフロントのショックは長年の漏れに注意したいフロントショックの下部マウント部へAHCフルードが常に
2023年も残り僅か。今年は去年に比べV7に乗る機会が少なかった。理由としてはダックス70(ST70)を新たに購入、レストアに励んでいたからであります。今年最後にV7にて記憶に残る事をしよう!で、モトグッチV7対応のRAPIDBIKEEAZYを装着します。以下、JAMからの正規品です。来週は車検ですが、まあ0設定にすれば無問題でしょう、サブコンは調整が手軽です。このサブコン、V7においてはネットの評判は上々。※一部車種では無駄という評価もアリしかしながら
①では、クリッピングポイントさんハイカム、スロットルボディの交換についてアップしました※①を見てから②を見てねせっかくなので吸排気を開放したハイカムのみ、ハイカム+スロットルボディでインジェクションセッティングし測定結果を見比べてみましょう。スロットル100%のグラフを見ましょうグラフハイカム+スロットルボディ+グロム触媒レスマスラー+エアクリーナーボックスフタ加工でインジェクションセッティンググラフハイカム+グロム触媒レスマスラー+エアクリーナーボックスフタ加
何から話せばいいのか…色々なことが重なって大変でした…いや大変な状態です…文才なく思い出したことツラツラと書いてます読みにくいと思いますがお付き合い下さい先ずは経緯などから純正ECUには決められたガソリン噴射量がプログラムされています厳しい排ガス規制をクリアする為に極限までガソリンを薄くなるよう設定されてます本来の性能を引き出す為にガソリンの噴射量を変更してやる必要があります以前にも書きましたがコンピューターにも色々とある1.純正ECUを書き換えてやる2.純正ECU以上の高性
今日は、サブコンピューターを取り付けようと思います。工藤自動車(kudo-j)さんから出ているサブコンピューター(MINICON)です。kudo-jMINICON【JB23W専用】楽天市場15,400円ジムニー乗りの方々からも、結構付けているという話を聞くのである程度、効果があるのでしょう。取付けもめちゃめちゃ簡単で、カプラーオンするだけといった具合です。サブコン/ミニコンって結構いろいろあるけど、レビュー評価のよかった工藤自動車さんのものにしました
ハンターカブのエアクリーナーだけを加工して燃調するとパワーアップするのか実験してみました。純正エアフィルター裏側に付いている金属製の網をとりはずしました。高効率をアピールしてる社外エアフィルターはありますがノーマルのエアフィルターは扇子のようになっているので平らにするとフィルター面積自体はかなり大きく十分効率は良いとかんがえます。ただ、この金網は空気の通りを邪魔していると思うので固定部分を削って外しました。キャリアにつながっているラバーのダクトも外しました。ここまでの加工ならプライス
ダイノジェット社のパワービジョン3でのセッティングデータが完成し2日に分けてだいたい200kmほど走行したのでセッティング前後の測定結果を見ながら走行後のインプレッションをします。パワービジョンはECU書き換え装置なので診断機用のカプラーを繋げてフラッシュチューンでチューンデータを書き替えればOK!サブコン(FIコン)やフルコン(エーレーサー)のように接続、取り付け作業、パソコンやスマホでの設定は不要です。書き換え後は取り外してもいいしデータモニターようとしてバイクにマウントすれば回転
ランクル70ボディーに1HD-FTEを搭載したHDJ78すでにD1セッティングで燃料調整を行って走りも良くなっていた車両ハイパワーを求めてタービンを交換してICのパイピングなども製作したとのことで改めて燃料セッティングが必要になったのでダートウエイに朝一番に到着けっこう遠いので1回の往復で済むように1泊2日で作業を行うことにした5速MTなのでランクル100では貴重すぎる組み合わせ取付は行っていないのでブレードの大きさなどは見えなかったけれど純正のターボの
しばらくお休みしておりました・・・でも、今もCBは少しづつ進化中です実はパワーコマンダーVを導入したりしていました。パワーコマンダーVはアメリカ製、よってパワーコマンダーのサイトを見るとCB1100が輸出開始した2013年からとなっていますが、2011年製の国内モデルにもそのまま取り付けできます。ただし、新型になったCB1100には適合しないのでご注意ください。パワーコマンダーV(5)はサブコンと言われるコンピュータの事で、本体コンピュータとの間に挟み込ん使います。パソコンとつなげてガ
片道60キロほどのショートツーリングを使って、現在装着しているFUELXProのテストを再度行ってみました。その結果です。装着車両はKTM125DUKE2019年式使用プラグBRISKMR12ZSヨシムラR11社外バッフルオイルMOTUL710010W-40という条件です。年式やオイル、プラグ、マフラーによりエンジンのコンディションが変化するため、この装備でテストした結果、という事になります。FUELXにも年式があるらしく、最新の物は本体からバッテリー向
『セロー250トリッカー用サブコン物語(その1)』何から話せばいいのか…色々なことが重なって大変でした…いや大変な状態です…文才なく思い出したことツラツラと書いてます読みにくいと思いますがお付き合い下さい先ず…ameblo.jpの続きですリコール処理も含めて車体に個体差がありそうな予感これからどうやって進めて行くか考えてて仲間から言われたんですよ『サブコンは問題ないよね?』ってダイノジェットのパワーコマンダーが壊れることはほとんどありません10年で1個くらいって聞いてますそれは
K6Aフルコン、ハルテック制御です。先日届いたベースとなるクランクプーリーを加工しますが。。。。。まず、キチンと付くか?ま。。。。。付くんですケド。。。。一応確認してと。。。バッチリですね。なんて事無く装着可能。色々考えたのですが、お手軽に行くならLinkで動きます。しかし、後々の発展性やハーネス等の引き回し性を考えハルテックでと、オーナー様の想いも有り。どうせなら少しでも、より良い方法で。。。。しかも、後々続く方達の事も考え。。。。。より良い方法
見た目と音は最高にカッコいいビートサイレンサーでしたが、普通に乗るにはしんどくて外してました。燃料のセッティングが合っていないんです。3000回転ぐらいまでが、異常に濃くてゴボゴボいってアクセル開けても進まない。やっと回りだしたと思ったら5、6000回転あたりで息継ぎする。そこからは怒涛のパワーと音でめっちゃ楽しくなるんですがZX12Rで6000回転以上を使うときってそれなりの速度になるんですよね。街中や峠なんかで良く使う回転域が調子悪いから燃調を合わせないと使えない。サイレンサーを
2018年にしたカスタムについてブログにあげてなかったので上げていくシリーズ第四弾ECUフラッシュについてです。電気系カスタムで最初にやったのは速度リミッター対策です。それまでは必要ないと思っていましたが鈴鹿サーキット(国際コース)のフルコース走行会(先導付き、追い越しなし)に参加して180kmの速度リミッターが効いてストレートで周りの方に迷惑をかけてしまいました。あんなに簡単に180km出るとは思っておらず速度リミッターをカットする必要性を感じました。とりあえずリミッターカットが必要
■O2センサーの取り付けが漏れてました昨日の記事の中でO2センサーの件が漏れていました。最近のバイクは排ガス規制を受けてO2センサーが付くようになりました。2014年式のCBR1000RRも例外ではなく、マフラーにセンサーが付いています。コイツを活かしたままだとパワコマ側で燃調を変更しても、純正ECUで元に戻してしまうようで、センサーを殺す必要があります。が、センサーを抜いただけではECUがエラーと認識し、警告灯が点滅し
こんばんは。本日のお客様。リトルカブFI走行距離は1000キロ台なので勿体ないですよ~ってお話していたんですけど我慢できなくなったようですではでは。レッグシールド、ステップ、マフラーを外して作業開始です。距離少ないのに結構燃焼室汚れるんだな~なんて思いながら。今回はバルブは外しませんが、なるべくキレイにしておこうキット付属のハイカムカム山の違いがわかりますでしょうか。バルブクリアランスは指示書通りIN0.10とEX0.12です。うん。ガ
2020年7月31日のお話。VTR250をこれからイジっていく計画を立ててるんですが、避けて通れないのが燃料と点火時期のセッティングなんですよね。セッティングというと燃調ってなるんですが、エンジンのポテンシャルをフルに発揮させたい場合は燃調だけでは役不足なんですよ。ライトチューンだったら燃調だけで十分なんですけど最終的にはエンジン内部をカリカリにイジるメカチューンをする予定なんで燃料と点火時期、両方のセッティングが必須なんですよね。いろいろと調べたんですがVTR250専用のサブコンってネ
こんにちわ(`・ω・´)ちょっと時間開いてしまいましたが、無事取付、大体のセッティングが出来ました以下走った感じ(´・ω・`)ナカナカヨイデスしかし...ちょっと説明書通りにつけても動作しない箇所があったので、書いておこうと思います。古いR15(2008-2012?)ユーザーは多分そんな多くないので、あまり役に立たないとは思いますが(´・ω・)今回取付したPowerToronicは、いわゆるサブコンです。2スト世代の僕には「?」なんですが、2ストでのセッティングとい
先日のシエクル様との打ち合わせとは、当社のカーボンナノチューブペーストの試供施工と効能や売り方についてのプレゼンでした。同時にシエクル様の新型のサブコン”MINICON-DS”のiQ130へ装着するためのデーター取り作業へのご協力の話も・・・その後、データーのやり取りを行い適合タイプを洗い出して装着確認となったのです。考え方は同時点火システム(例えば1番シリンダーが燃焼するタイミングの時に掃気工程での上死点になっている4番にも火花を飛ばす)を基本とした点火時期コントロールですね。MI
空燃比計が届いたので適当にとりつけて出発!空燃比計と、ポジションの数値を見ながら薄いか濃いか判断しマップを書き換えていくのですが、、、ちょいと進んでは止まって書き換え、ちょいと進んでは止まって書き換え、、、ただただ、これの繰り返しキャブレター時代は工具広げてキャブ外して、しかもキャブに入っているガソリン垂れ流してメインジェット交換してましたね。。。(ガソリンはすぐに揮発するので。。。)しかし、純正のセンサーを使った空燃比計は結構テキトウです。数字がバンバン飛んで分かり
ダックス125のセッティングをする前にノーマル状態を測定しました。巷で噂の「ハンターカブよりダックスのほうが速くねぇ!」とのこと、確かに2台乗り比べてもダックスのほうが...なのでノーマル状態のパワーグラフを比較してみましょうまずはスロットル100%(全開)赤いグラフ:65ハンターカブ青いグラフ:ダックス125いずれもノーマル状態ですまずはレブリミットが違いますが走行中ほとんど使わない部分なのでどうでもいいのですがハンターのほうが9000超えの設定です。下側の空燃比
あーあ、、そろそろ折れそうな予感(-_-;)ここもV7の泣き所、振動で折れちゃうんですよね。どうせ交換してもまた折れるなら補強しちゃおうかな~・・・・2ストのKSRも楽しいです。V7乗った後では全く違う楽しみと喜びを実感します。さて、話は戻って。今日はご近所をプラプラあ、先週もプラプラしてました、道の駅はなぞの。さて、ECUアップデート&サブコンの設定+2の設定に絞って、低速領域の話をします。まず1速固定の完全アクセルオフ、アイドリン