ベルリン・フィルのベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツのメンバーが昨日のマチネの福島公演を終えて、そのまま羽田空港から今日の朝(現地時間)、ドイツに無事帰国したようです。また、ベルリン・フィルの首席指揮者をテーマにした映画「TAR」を鑑賞しましたが、ただのサイコ・サスペンス映画で、実際に出てくるオケはベルリン・フィルではなくドレスデン・フィルで、音楽面ではあまり魅力のある映画ではありません。主演のケイト・ブランシェットの演技は素晴らしいですが、映画としてはイマイチで、先週や