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今回は少々毒づいた記事になります。お見苦しい点は多少あると思いますが、それでもご覧になりたい方はごゆっくりどうぞ。みなさん、ゴールデンエイジってご存知だろうか。サッカー少年少女を抱えている親御さんで、サッカーに熱心なご家庭なら「そんなの知っとるわ!」とツッコミが入りそうですが、具体的に説明致しますと、「10才から12才までの時期で、最も運動神経が発達する黄金期」と言われている。もっと細かく言うと、5才から9才まではプレ・ゴールデンエイジとも呼ばれている。要は、幼少期からジュニア
うちの長男ですが、キックはそこそこ当たるのですが、とにかくスピードがない。走力アップの努力はしていますが、周りも成長しているため、なかなか差が埋まらず。せっかく良いキックを持っているので、せめて得意なキックを使えるチャンスを作れるようにと、足元の技術を磨いてきました。とはいえ、ものすごい技が使えるわけではありません。ダブルタッチやVターンなどの本当に基本的なボール操作を組み合わせて、ボールを少し動かしたり、キープするくらいです。それでも、試合中に、ある程度なら思い通りにボー
当ブログの読者さんが、我が家の我が子達の学力の向上についてどう考えているかは、興味があるところかもしれません。もしかすると、我が家はサッカーだけを一番に考えていると感じるかもしれません。しかし、我が家は、サッカーよりも、スポーツよりも、勉強が最重要と考えています。なぜなら、将来の選択肢が増えるからです。サッカーで進学できるケースはごくわずか。99%は学力試験で入学します。そして、小中高で学ぶ内容は「人類の知の歴史」であり、新しいものを生み出すのに不可欠だと考えているからです。いわゆる「巨
現在の小学生のサッカーは8人制です。11人制よりも、コート、ゴールが小さくなります。人数が減る分、プレーヤーがボールに触れる回数が増えるため、技術や判断が向上しやすくなるということです。個々の責任が重くなり、ちょっとしたミスが失点に繋がりやすいです。より組織、戦術を意識したプレーをすることで、安定したゲーム運びができます。ところが、8人制のサッカーの戦術については、情報が少ないです。ネットで調べてもあまり出てこない。そこでオススメなのが、Amazonのki
次男の中学校チームの先生コーチが、異動となってしまいました。もう一年いるという話だったので、寝耳に水です。コーチが変われば、サッカーも変わってくるでしょう。次男はキーパーをしてきましたが、その起用法も変わってくるかもしれません。つまり、4月からはゼロベースで競争が始まるということです。次男は、今の先生コーチからは気に入られていたのですが、今後はどうなるかわかりません。しかし、次男たち新2年生にとっては、良いことでしょう。少なくとも自分たちが卒業するまでは、コーチは変わりま
次男の中学校のチーム内で、怪我が増えています。サッカーは怪我が多いスポーツではあると思うのですが、それでも多いと思います。特に骨折が多いです。怪我をするなと言っても、相手との接触がある以上、完全になくすことは難しいです。ですが、しっかり準備すれば、ある程度は予防できるのかなと。練習やゲームの前には、ストレッチをしっかり行う。終了後も行う。当たり負けしないように、日頃から体幹トレーニングや筋トレをしっかり行う。周りをしっかり見ながらプレーをする。上手い選手は、怪
「相手チームデカイですね」「うちのチームは小さいですね」「うちは⭕⭕しか高さ対抗出来ないな」まず試合前のアップが始まると、こんな会話からスタートします。小学校、中学校一年位までは身長のばらつきは半端ない‼️残念ながらいくら技術を持っているチームでも、でかくて速い子供のいるチームに負ける事はよくある事。じゃあやっぱりデカイ方が良いのか?三兄弟が小学校を全員卒業した今、振り返って考えてみたら、みんな小さくて良かった‼️負け惜しみではありません。ちなみに現在長男は170次男は171
子供の足が遅いことに、不満を持つ親御さんは多いと思います。我が家の息子たちも、ずっと短距離が遅い。ところが、今年の運動会では、長男がリレー選手に選ばれました。サッカーのゲームでも、相手にスピードで振り切られるケースは減ってきました。昨年の春から、サッカーチームで週3回トレーニングをするようになったことは要因の一つだと思います。とはいえ、スピードが上がってきたのは冬くらいから。春からではありません。この一年、体が急激に成長しているわけではありません。むしろ身長の伸びは鈍っています。そ
みなさんこんにちは!!TOYSMcCOYSTORE-Instagram:"_TOYSMcCOY2024SPRING&SUMMERCOLLECTIONトイズマッコイ2024年春夏カタログが完成いたしました。今回の表紙はスティーブ・マックイーンと新ブランドゴールデンエイジの両A面仕様!!本日出荷させていただきました!!トイズマッコイストアー通信販売ご利用のお客様には商品と一緒に発送させていただいております。ストアー店頭でも無料にて配布中です。#t
小1の時は優しくて思いやりのあった友達が某強豪スポーツチームに入り段々人が変わってしまった、と子が悲しんでいた。その子は穏やかで素直でとても気が利き大好きな友達の一人だった。公園で遊んだ時はなんて賢くて素敵な子なんだろう、と私も感心した。しかし、今は凶暴な子に変わり果ててしまった。小3に入るとその子は思い通りにならないと周りに当たり散らしたり意見がぶつかると汚い言葉で罵り相手を責め立てるようになった。厳しい監督から浴びせられた辛辣な言葉を学校の友達にもぶ
お読みいただきありがとうございます。こゆびです。県のトップ高校を志望校にしながら、勉強をしない中3次男。『志望校を決めたはいいけれど』お読みいただきありがとうございます。こゆびです。私のブログ、いま中3の次男坊が中2秋に志望高校を決めたところで終わってた。では、その続きを。あの後次男は勉強を…ameblo.jp前回の続きです。中3の5月のある日、自室で学習用タブレットとタッチペンを持って机にむかっている次男。このタブレットは勉強しかできないように設定してあるものです。でも今の子供
長男のチームのフォーメーションは、オーソドックスな3-3-1。コート全体をバランス良くカバーできるため、多くのチームで採用されています。しかし、このフォーメーションは、勘違いも起きやすい。お互いの距離が離れすぎて、一番危険な真ん中のエリアがスカスカになってしまうことがあるのです。安定したゲームをするには、両サイドバックの意識が鍵だと考えています。3-3-1は、みんなこんな配置のイメージを持っていると思います。そもそもこの図が良くない。右サイドから
おそらく子供がサッカーをしている親すべてが疑問に思っているところだと思います。ジュニアサッカー(小学生サッカー)では、選抜グループが組まれることが多いです。つまり、上手い子だけを集めたグループがあるのです。スクール内の選抜だけでなく、市町村や地区、県レベルでも「トレセン」という選抜グループが存在します。こちらはチームに所属していないと入れません。各々の選抜基準があるはずなので、一概にこれだ!とは言い切れないようです。うちの息子は、決してサッカーが上手いわけではありません。足は遅い
我が家の長男は、生粋のレフティです。字も左利き。小学校低学年のときは、サッカーに向いていないのでは?と思うくらい、何も出来ない子でした。ところが、いつの日からか、キックだけは当たるようになり、状況は変わってきます。スクールでは、上手いクラスに入れてもらったり、クラブチームでも上の学年の試合に呼ばれたりしていました。しかし、親の目からみても、実力的について行けてないのでは?と思うシーンはしばしば。コーチに期待に応えられていないのでは…。長男のサッカーには、少なからず
次男の中学校チームは、キーパーがディフェンスラインまで上がってのビルドアップを、トレーニングマッチなどで積極的に試しています。ゴール前にへばりついているキーパーへのパスは、かなり危険です。サイドバックやセンターバックが戻って来ないとビルドアップできません。慌てて戻ってこないうちにパスをすると、受け手は後ろを向いてパスを受けるので、ハメられやすい。キーパーがディフェンスラインまで上がると、数的優位が作れます。高い位置でボールを維持できますし、選手間の距離が狭くなって、パスもしや
Jリーグ選手は4月生まれが多い。スポーツ選手に、早生まれは少ない。早生まれは不利だという話は、昔からよく言われています。スポーツや学力での調査では、明確な差が現れています。成長期間が最大1年違うということに加えて、サッカーなどスポーツでは、上手い子が優先的に出場します。習熟が遅い早生まれの子は、出場機会が限られてしまいまうため、差はどんどん広がっていくのです。これは、学年が4月2日〜4月1日で区切られているからです。よって、1月1日〜12月31日で区切れば、早生まれの子は一転して有利とな
週末、次男の中学校チームは、カップ戦の決勝トーナメント。相手は格上のクラブチーム。10失点は覚悟していましたが、次男チームは意外な戦術を用意していました。それは「ハイライン」です。最終ラインをセンターラインまで上げて、オフサイドを狙う戦術です。しかも3-4-2-1の3バックに、両サイドが下がった5バックで密を作り、スルーパスのコースを塞ぎます。前半は格上相手に、面白いようにオフサイドをとりました。クラブチームさんも、こういう相手と対戦したことが無かったのでしょう。面を喰らってる感
小学生サッカーは、体が大きいほうが有利です。我が子の体を大きくしたいという親御さんは多いと思います。しかし、小学校のうちに思春期(第二次性徴期)が始まって、背が伸びてしまうのは、いかがなものか?というお話です。思春期が始まると、男の子は声変わりをして、大人の体になっていきます。身長も伸び、筋肉も発達してパワーが向上します。良いことづくめのような感じがしますが、身長がぐっと伸びる期間は1-2年。その期間が終わってしまうと、身長の伸びは止まってしまいます。たとえば、小学校6
最近、YoutubeでとあるU10の試合を観たのですが、ものすごく上手い。フォーメーションは3-3-1で、中盤でボールを保持し、左右にボールを散らしながら、ほぼ試合を支配している。湧き出るように次々と選手が出てきます。次男のチームも3-3-1ですが、サイドに展開しようとしても、必ずサイドハーフのところで詰まってしまいます。いったい何が違うのだろう?と試合を観ていたのですが、ようやくわかりました。右サイドで詰まると、センターバックを経由して逆サイドの左サイドバッ
~アロマセラピーと風水を融合させた世界初の開運メソッド「アロマ風水」~人気ブログランキングへブログランキングに参加しています。みなさまの応援が毎日の更新の励みになります<(__)>アロマ風水®創始者及び、運命学神道研究家の横井靖弘です。さて、今は間違いなく「大変な時代」です!その大変さがよくわかるデータを見てみましょう…。2022年の調査によると、日本の人口は約1億2580万人ほど。その内、65歳以上の高齢者の人口は、約3640万人。
少年団の平日の練習時間は、17:00−19:00くらいが多いようですが、クラブチームは19:00から行われるところが多いです。我が家の子供達のチームも19:00スタートが多いです。チーム練習以外のスクールにも通わせていて、そちらも19:00から。更に去年は、次男が別のスクール通い、長男はトレセンへ…と。平日の晩は毎日何かしらの送迎があり、次第に送迎がキツくなってきました。一番のダメ押しは、トレセンでした。街の辺ぴな所が会場のため、街の端から端まで移動する感じとなり、車で40分
ディフェンスの基本は「半身」とよく言われます。しかし、最近ちょっと疑問に思っています。半身ディフェンスとは、どちらかの足を前に出す構えのディフェンスです。相手がドリブルで抜きにかかった時に、後ろに対応しやすいです。背中側を切って、胸側に誘導して、体をぶつけてボールを奪います。しかし、背中側に弱点があります。背中側を突かれてしまうと、体を反転する分、対応が遅くなります。下半身は半身で、上半身は相手に向けるねじれの姿勢をすることで、背中側をカバーしやすくできますが、そ
週末にリーグ最終戦が行われ、長男のジュニアユース活動が終了しました。あっという間の2年半でした。次男もその間、小学生高学年を過ぎ、中学生になっているのですが。長男の方が時間の進みが早いです。この分だと、高校生なんて、あっという間に過ぎ去ってしまいますね。長男は夏過ぎから、オスグッドが再発して、風邪をひいたりと、上手く活動ができませんでした。試合に出れず、そのまま最終節を終了。確か、小学生のときも、最後の大会の直前にオスグッドになってしまい、万全な状況で試合を迎えられなか
次男6年生は、チーム事情もあって1年以上キーパーで試合に出場していましたが、お役御免で最後のシーズンはフィールダーとして頑張ることになりました。足元はまあまあ上手いのですが、スピード不足で、相手に捕まりやすい。そこで、オフザボールの動きから、しっかりやっていくことにしました。3-3-1のサイドハーフで出場することが多いので、サイドが変わるなと感じたら、全力で走って、開くように徹底しています。素早く幅を取ることで、パスコースとスペースが生まれて、味方サイドバックの選手の選択肢が増
小学校6年生になると、生まれ月の早い子や、成長が早い子は、第二次性徴期に入って、身長が急激に伸びます。パワーとスピードも増すので、急に体が動くようになります。私自身も6月生まれで、成長が早く、5-6年生で急激に体が大きくなりました。1,000m走のタイムが1年で1分も速くなりました。4分30秒くらいだったのが、3分30秒まで伸びました。今考えると、あまりに急すぎます。つまり、第二次性徴期に入った子は、入っていない子よりも、大きなアドバンテージを得られるのです。これは、実力や努
小学生の8人制サッカーで、最も使われているフォーメーションは3-3-1です。コート全体をバランス良くカバーでき、ポジションがわかりやすいので、多くのチームが採用しています。しかし、一つだけ弱点があります。2列目の真ん中のポジション。センターハーフ、いわゆる「真ん中」と呼ばれるポジションです。攻守の要となるため、スピード、運動量、技術すべてにおいて、スペシャルな能力が要求されます。よって、真ん中にスペシャルな子を置けないと、3-3-1はうまく機能しませ
小学生サッカーチームでは、実力のある子を上の学年の試合に出すことが多いです。トレーニングには、「オーバーロード(過負荷)の原理」というものがあり、ある程度きつい負荷を与えないと、トレーニング効果が現れません。同じ学年の試合に出ているだけでなく、より高いレベルでゲームをしたほうが、能力が向上します。また、下級生が入ることで、上級生がうかうかできなくなります。下級生にポジションを取られてしまうからです。日々のトレーニングにも自然と力が入ってきます。下級生が入ることで、チームに刺激が入るのです
新学期が始まり、早速身体測定があったとのこと。長男は145cmで38.7kg。4月より身長が2cm伸びましたが、体重が3kgも増えている。ちょっと増えすぎじゃない?とローレル指数(BMIの子供版)を計算してみると、120.5→126.7とかなり増えていました。チームに入った昨年の4月の値とほぼ同じ。ずっと減少傾向だったのですが、ここに来て急に増えました。最近、長男の動きが重く感じます。体重増加が原因である可能性が高いです。しかし、決して悪いことではないです。今年に入ってから、息子たちに
この週は、長男が高校受験。直前に妻と次男が風邪をひいてしまい、緊迫した感はありましたが、なんとか持ちこたえて、無事受験日を迎えることができました。結果は、数学をやらかしたとのこと。これまでとは傾向の違う出題があり、周りもできが悪いとの話ですが、さてどうなるか。発表は一週間後です。合格しても、そうでなくても、これまで勉強で得た知識や知恵、そして、努力できたことが重要です。私自身は、公立高校入試に失敗して、滑り止めの私立高校へ入学した口です。中学校時代は体系的に勉強してこなかったの
長男の身長がようやく160cmを超えてきました。早生まれですし、早熟タイプでもないようで、今だに声変わりもしていません。第二次性徴期に入っていない。それで、160cmまで伸びたのですから。その上で第二次性徴期に入れば、そこそこ身長は伸びると思います。ここまで来てしまえば、第二次性徴期に入るタイミングはできるだけ遅くなって欲しいです。スタートの身長が高いほうが、最終的な身長は高くなります。睡眠時間をたっぷりとることで、性ホルモンの分泌が抑制されて、思春期に入る時期を遅らせることができるそう