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今回は少々毒づいた記事になります。お見苦しい点は多少あると思いますが、それでもご覧になりたい方はごゆっくりどうぞ。みなさん、ゴールデンエイジってご存知だろうか。サッカー少年少女を抱えている親御さんで、サッカーに熱心なご家庭なら「そんなの知っとるわ!」とツッコミが入りそうですが、具体的に説明致しますと、「10才から12才までの時期で、最も運動神経が発達する黄金期」と言われている。もっと細かく言うと、5才から9才まではプレ・ゴールデンエイジとも呼ばれている。要は、幼少期からジュニア
みなさんこんにちは!!TOYSMcCOYSTORE-Instagram:"_TOYSMcCOY2024SPRING&SUMMERCOLLECTIONトイズマッコイ2024年春夏カタログが完成いたしました。今回の表紙はスティーブ・マックイーンと新ブランドゴールデンエイジの両A面仕様!!本日出荷させていただきました!!トイズマッコイストアー通信販売ご利用のお客様には商品と一緒に発送させていただいております。ストアー店頭でも無料にて配布中です。#t
小学生サッカーチームでは、実力のある子を上の学年の試合に出すことが多いです。トレーニングには、「オーバーロード(過負荷)の原理」というものがあり、ある程度きつい負荷を与えないと、トレーニング効果が現れません。同じ学年の試合に出ているだけでなく、より高いレベルでゲームをしたほうが、能力が向上します。また、下級生が入ることで、上級生がうかうかできなくなります。下級生にポジションを取られてしまうからです。日々のトレーニングにも自然と力が入ってきます。下級生が入ることで、チームに刺激が入るのです
次男の中学校チームの先生コーチが、異動となってしまいました。もう一年いるという話だったので、寝耳に水です。コーチが変われば、サッカーも変わってくるでしょう。次男はキーパーをしてきましたが、その起用法も変わってくるかもしれません。つまり、4月からはゼロベースで競争が始まるということです。次男は、今の先生コーチからは気に入られていたのですが、今後はどうなるかわかりません。しかし、次男たち新2年生にとっては、良いことでしょう。少なくとも自分たちが卒業するまでは、コーチは変わりま
我が家の長男は、生粋のレフティです。字も左利き。小学校低学年のときは、サッカーに向いていないのでは?と思うくらい、何も出来ない子でした。ところが、いつの日からか、キックだけは当たるようになり、状況は変わってきます。スクールでは、上手いクラスに入れてもらったり、クラブチームでも上の学年の試合に呼ばれたりしていました。しかし、親の目からみても、実力的について行けてないのでは?と思うシーンはしばしば。コーチに期待に応えられていないのでは…。長男のサッカーには、少なからず
息子たちがサッカーし始めてから、色々な子どもたちのプレーを見ています。ドリブルの上手い子のプレーを見ていると、とにかくボールを取られません。自然と上手い子たちの動きの共通点を探すようになりました。ネットでもドリブル技術について調査をしていました。そして、「これだ!」というドリブル技術を見つけました。「懐ドリブル」です。その名の通り、懐が深いドリブル。相手の足が届かないところにボールを置いて、左右どちらにも切り込めて、切り替して、相手を翻弄する。そんなドリブルです。どんなド
小学生のうちに身に着けておきたいのは、基本的な足元の技術。そして、顔を上げる習慣でしょうか。日頃のパス練習などで、積極的に顔を上げていくことで身につきます。しかし、なかなか難しい。顔を上げろといって、パス練習などでは顔を上げられても、いざゲームとなると、ボールばかり見てしまいます。足でボールを扱いながら、目は周りを見る。これは「マルチタスク」です。別々のことを同時に行うことは、非常に難しい。マルチタスク時は、脳がフル回転で働いています。逆に脳が上手く働かな
ディフェンスの基本は「半身」とよく言われます。しかし、最近ちょっと疑問に思っています。半身ディフェンスとは、どちらかの足を前に出す構えのディフェンスです。相手がドリブルで抜きにかかった時に、後ろに対応しやすいです。背中側を切って、胸側に誘導して、体をぶつけてボールを奪います。しかし、背中側に弱点があります。背中側を突かれてしまうと、体を反転する分、対応が遅くなります。下半身は半身で、上半身は相手に向けるねじれの姿勢をすることで、背中側をカバーしやすくできますが、そ
小学生の8人制サッカーというと、殆どのチームが3-3-1のシステムを採用します。3-3-1は、コート全体をバランスよくカバーできるので、ディフェンスが破綻しにくい反面、攻撃時に前の選手同士の距離が離れやすく、個人技に頼った淡白な攻めになりやすいです。特に1トップが上手く動いて、ボールのあるエリアに顔を出し続けないと、孤立してしまい、攻撃に厚みが出ません。そこで2-3-2の2バック。サッカー協会もジュニア世代に推薦するシステムですが、ディフェンスが弱いので敬遠されています。しかし、ハマれば格
臨時休校が始まり、子どもたちは自宅合宿。休校の間は、勉強&サッカーの自宅合宿!家で勉強したり、家の前でサッカーの練習をしています。ふと気がついたのですが、長男、次男ともにリフティングのレベルが急に上がっていました。長男は、ちょんちょんリフティングですが、ふと始めら、1,000回以上続きました。新記録だそうです。次男は右足、左足、両足で20回以上できるようになりました。振り返ってみると、昨年の6月の記事に、次男が、急に10回以上できるようになったという内
雨が続いて、チーム練習ずっとができないことって、1年のうちで何回かあります。練習の曜日だけ毎週雨だったり、試合のある日曜日だけ雨だったりも。チーム練習のときだけしか、サッカーをやらない子は、下手すると1週間まったくボールを触らなかったりします。そうならないためにも、毎日10分で良いので、リフティングやボールタッチなどの自主練をする習慣をつけておくと、良いかと思います。カーポートのあるお家なら、多少雨が降っていても、簡単な練習くらいはできそうです。一日10分でも、1週間で約1時間。一ヶ月
最近、YoutubeでとあるU10の試合を観たのですが、ものすごく上手い。フォーメーションは3-3-1で、中盤でボールを保持し、左右にボールを散らしながら、ほぼ試合を支配している。湧き出るように次々と選手が出てきます。次男のチームも3-3-1ですが、サイドに展開しようとしても、必ずサイドハーフのところで詰まってしまいます。いったい何が違うのだろう?と試合を観ていたのですが、ようやくわかりました。右サイドで詰まると、センターバックを経由して逆サイドの左サイドバッ
小学生のサッカーのコーナーキックを見ていると、ゴールキックやスローインと同様に、蹴り方を間違えると、ピンチになりやすいです。私はサッカー経験はありませんが、子どもたちの試合を見ていて「こっちはチャンス。こっちはピンチ」というのがわかってきたので、まとめてます。もし「それは違う!」ということがありましたら、ぜひ教えてください。私も小学生サッカーの効果的なコーナキックを知りたいです。絶対にやってはいけないこと真ん中にマイナスのボールを蹴る敵にカットされてしまうと、真ん中から一気にカウンター
小学生の8人制サッカーで、最も使われているフォーメーションは3-3-1です。コート全体をバランス良くカバーでき、ポジションがわかりやすいので、多くのチームが採用しています。しかし、一つだけ弱点があります。2列目の真ん中のポジション。センターハーフ、いわゆる「真ん中」と呼ばれるポジションです。攻守の要となるため、スピード、運動量、技術すべてにおいて、スペシャルな能力が要求されます。よって、真ん中にスペシャルな子を置けないと、3-3-1はうまく機能しませ
長男の公立高校入試の合格発表があり、無事合格となりました!数学の問題がハマらず、一抹の不安があったようでしたが、他の教科がカバーしてくれたようです。特に苦手だった国語の点数が予想以上だったとか。試験直前は国語の強化に力を入れたことが、実を結びました。入学する高校は、勉強も部活もイベントもすべて全力で臨む校風とのこと。部活はサッカーを続けるそうです。忙しい高校生活になるとは思いますが、充実したものになるでしょう。私自身の高校生活は、充実したものにはならなかったので。長男には思いっ
今日はたまプラーザまで2年生のトレーニングマッチ元石川さんさぎぬまさんとありがとうございます🙇♂️足並みを揃えていけるようにみんなで取り組むテーマは継続中自分がボールを持ったときに1番いい場所へと繋げられるよう持っていない時こそ観ておこうぜ!それもゴールを中心に☝ゴールの近くから観て選べるようにおーすけ抜群だったね👏あの縦パスはもう武器になりつつある技術からなのか自信からなのか落ち着かせる余裕まである😎たまにセンターバックから無謀な突破を試みるのはご愛嬌で👅
次男6年生は、チーム事情もあって1年以上キーパーで試合に出場していましたが、お役御免で最後のシーズンはフィールダーとして頑張ることになりました。足元はまあまあ上手いのですが、スピード不足で、相手に捕まりやすい。そこで、オフザボールの動きから、しっかりやっていくことにしました。3-3-1のサイドハーフで出場することが多いので、サイドが変わるなと感じたら、全力で走って、開くように徹底しています。素早く幅を取ることで、パスコースとスペースが生まれて、味方サイドバックの選手の選択肢が増
中学生サッカーを見ていて思うのは、最終的にはフィジカルが重要になるんだな、ということです。小学生時代は、我が家は足元の技術の習得に、重点を置いてました。所属していたチームはパス中心の練習だったので、補完する目的で足元中心のスクールに通わせてました。足元の技術を習得するには、小学生時代が一番効率が良いと思います。脳が柔らかいので、体が勝手に覚えるんでしょうね。しかし、足元の技術はサッカーのいち要素でしかないことに、中学生のサッカーを見ていると気付かされます。
2月の初旬といえば、6年生最後の県大会が開催される時期です。この週末に決勝戦が行われ、我が家もネット中継で観戦しました。次男も1年前には、県大会に出場していました。あれから1年経ったのかと思うと、感慨深いです。あっという間というより、随分前の話のように感じます。次男はクラブチームではなく、中学校の部活でのサッカーを選択しました。キーパーというポジションではありますが、上の学年の試合に出場させてもらってます。6年生の後半は、出場機会が限られてしまいましたが、中学に上がってからは、
3/23第2回内みのわ卒業記念サッカー大会2024年3月23日内みのわ運動公園グランド予選●0-7FCエルファー木更津●0-4ゴールドラッシュ●0-7木更津FC下位トーナメント●1-7君津USC雄輝(1)ゴールドラッシュさんにお誘い頂き大会に参加させていただきました。ありがとうございます。上の学年に対して折れる事なく戦い切った選手を讃えたいと思います。一年後の自分達の姿、目標になったと思います。対戦した頂いたチームの方々、ありがとうございます。また振
中学生になった長男。そのうち成長期に入り、パワーとスピードがつくと思っていたのですが、一向に成長期に入りません。早生まれということもあるので、しょうがないのかもしれませんが、自分は5年生の頃に、急に背が伸びました。子供も早く成長すると思っていたのですが、思いっきり晩成型であることが判明しました。周りは成長しているので、このままだと置いていかれてしまいますし、無理して怪我もしそうなので。ランニングのトレーニングを再開することにしました。夏前には坂道トレーニングをしていたのですが、
この週は、長男が高校受験。直前に妻と次男が風邪をひいてしまい、緊迫した感はありましたが、なんとか持ちこたえて、無事受験日を迎えることができました。結果は、数学をやらかしたとのこと。これまでとは傾向の違う出題があり、周りもできが悪いとの話ですが、さてどうなるか。発表は一週間後です。合格しても、そうでなくても、これまで勉強で得た知識や知恵、そして、努力できたことが重要です。私自身は、公立高校入試に失敗して、滑り止めの私立高校へ入学した口です。中学校時代は体系的に勉強してこなかったの
サッカーはスピードがある方が有利です。低学年の頃は、とにかく足の速い子が他の子をぶち抜いてゴールを決めるシーンが多いです。しかし、学年が上がるにつれて、スピードの優位性はなくなっていきます。身体が成長して、今まで遅かった子も足が速くなっていくからです。オフサイドをうまく利用されて、スピードが使えないシーンも増えていきます。頭を使って、スピードに対応してくるのです。そうなってくると、足元の技術が重要になってきます。正確なボールタッチとキック、トラップ。相手を欺くフェイント。これらの技術
小学校6年生になると、生まれ月の早い子や、成長が早い子は、第二次性徴期に入って、身長が急激に伸びます。パワーとスピードも増すので、急に体が動くようになります。私自身も6月生まれで、成長が早く、5-6年生で急激に体が大きくなりました。1,000m走のタイムが1年で1分も速くなりました。4分30秒くらいだったのが、3分30秒まで伸びました。今考えると、あまりに急すぎます。つまり、第二次性徴期に入った子は、入っていない子よりも、大きなアドバンテージを得られるのです。これは、実力や努
新学期が始まり、早速身体測定があったとのこと。長男は145cmで38.7kg。4月より身長が2cm伸びましたが、体重が3kgも増えている。ちょっと増えすぎじゃない?とローレル指数(BMIの子供版)を計算してみると、120.5→126.7とかなり増えていました。チームに入った昨年の4月の値とほぼ同じ。ずっと減少傾向だったのですが、ここに来て急に増えました。最近、長男の動きが重く感じます。体重増加が原因である可能性が高いです。しかし、決して悪いことではないです。今年に入ってから、息子たちに
次男の中学校のチーム内で、怪我が増えています。サッカーは怪我が多いスポーツではあると思うのですが、それでも多いと思います。特に骨折が多いです。怪我をするなと言っても、相手との接触がある以上、完全になくすことは難しいです。ですが、しっかり準備すれば、ある程度は予防できるのかなと。練習やゲームの前には、ストレッチをしっかり行う。終了後も行う。当たり負けしないように、日頃から体幹トレーニングや筋トレをしっかり行う。周りをしっかり見ながらプレーをする。上手い選手は、怪
次男の中学校チームは、キーパーがディフェンスラインまで上がってのビルドアップを、トレーニングマッチなどで積極的に試しています。ゴール前にへばりついているキーパーへのパスは、かなり危険です。サイドバックやセンターバックが戻って来ないとビルドアップできません。慌てて戻ってこないうちにパスをすると、受け手は後ろを向いてパスを受けるので、ハメられやすい。キーパーがディフェンスラインまで上がると、数的優位が作れます。高い位置でボールを維持できますし、選手間の距離が狭くなって、パスもしや
子供のサッカー撮影に限らないことですが、カメラ用の三脚だと、首の部分の回転が固くて、三脚を掴んで固定しながらビデオの向きを操作することになります。ビデオ用の三脚は、首の部分の回転がスムーズで、ストレスを感じません。そうは言っても、ビデオ用の三脚は値段が高いのでは?と思われるかもしれませんが、探せば安価なビデオ用三脚を発見できます。Velbonスマホ三脚M47スマートフォンセット4段レバーロック全高155cm脚径20mm小型フリュード雲台ク
次男が6年生の試合に呼ばれるようになって、毎週なにかしら試合があり忙しいです。キーパーのサブですが。長男が5年生の時も、秋の大会から上の学年の試合に呼ばれて、忙しかった記憶があります。当然6年生がメインですから、出番は少ないです。それでも呼ばれることの価値はあると思います。自分らの学年の試合より高いプレッシャーの中での、一本のトラップ&パスは、何十本のパス練習に匹敵します。特に土のグラウンドでの試合は、イレギュラーバウンドが多く、集中してボールを扱わないと、致命的なミスを
サッカーにはポジションがあります。フォワードが好きな子もいれば、ディフェンダーが好きな子もいます。チームでプレーする以上は、全員が好きなポジションでプレー出来るわけではありません。中にはコーチに「このポジションではやりたくない」と直訴する子もいるでしょう。しかし、それで試合に出れる時間が少なくなってしまっては、もったいないです。なぜなら、サッカーは試合に出てプレーすることで、初めて上手くなるからです。サッカーの試合は、いわば「発表会」です。いくら練習しても、発表会に出なけ