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コニカオートレックス1965年発売、35mmフォーカルプレーンシャッター式一眼レフカメラコニカでは『世界初の自動露光式35mmフォーカルプレーンシャッター式一眼レフカメラ』として公表しましたが前年の1964年には、ソ連で既にペンタ部に埋め込んだ『セレン受光素子』を使い自動露光を実現した『キエフ10』が登場していたようですあちらの国の情報はなかなか入らなかったためと思われますがそれでも『cds受光素子』を使用したカメラでは初めて、ということになります世界初云々は別にしても、前
カインズ行田店に行って、コニファー入荷状況のパトロールをしてきました。最近はご無沙汰していましたので、数か月ぶりです。なぜ私が、たくさんあるカインズの店舗の中で、近所のカインズでなく、あえて遠くの行田店に行くのか?それは、なぜかコニファーの品揃えが他のカインズより良いからです。少なくとも8年以上前から、行田店の品揃えは群を抜いています。数えたことはありませんが、常時30品種くらいはあると思います。カインズ自体は、他のホームセンターに比べてコニファーの品揃えは良いで
どうも、きありなです。あれ?少し前にも更新してなかった?・・・多分気のせいです、きっとww手元に可愛いコンパクト機3台揃った♪HI-MATICF・HI-MATICG・C35E&LHI-MATICGとC35E&Lはほぼ同じで、違うのはレンズくらいなものです。コーティングの違いが写りに影響するか検証してみたいと思います。そして前回は露出大アンダーとなり実力発揮出来なかったHI-MATICFも検証に加える事に致しました(👉が可変抵抗で、ここで感度調整済)イコールコンデ
今年は久々に中古カメラ市に行こうと画策中。なのでカメラ関係の購入は控えめに。しかし、激安の出物でヘキサノン28mmがあり買ってしまった・・・こういうのは一期一会と自分に言い聞かす(笑)Mヘキサノン28mmは1999年ヘキサーRFの主力レンズとして販売された。RFは過去に使ったことがあるが、レンジファインダー機ながら、AE撮影、フィルムオートローディング、自動巻上など出来、ボディもチタン外装の夢のカメラだった。当時の定価168,000円はライカM6は買えないが何
今年は自分で自分にクリスマスプレゼントを買い求めました(笑)小西六写真工業株式会社(現コニカミノルタホールディング株式会社)が1958年(昭和33年)に世に送り出した「コニカⅢA」。1958年と云えば、タイミング的にはニコンFが1959年6月にデビューする年の前夜にあたります。したがってレンジファインダー機の歴史において、その末期を飾る日本的レンジファインダー機の最高峰であり、ひとつの頂点です。そして同時にコニカⅢAとは、コニカⅠからはじまるローマ数字シリーズのトリを飾る、コニ
春がいきなり夏の感じ現在、屋外の気温25度曇り無風午後五時初夏というわけですねまあ五月も半ばを過ぎました愛読者様方々から、突っ込みを頂きました4月ですね~さいしょ、?何で、どこが間違っているのと思いましたが未来の話になっていました謹んで訂正させていただきます。で、N夫妻から、恒例のタケノコプレゼント!春です。ありがとうございました。美味しくいただきますさて本題は、10年前の記事『終戦の日・一年越しのカメラ捜査に進展がありました』一年前、旧日本軍の壕から出