コガラ

オオマシコが来ていると言う、ここでは昨年2月以来かな。昨冬期は来てなかったのかな。夜明け前から満員御礼だったようです。さて、朝一の登場には間に合わず。その後はパラパラとやって来ました。4羽かな？ちょっと少なめ。雄、成鳥かな雄、若も。枝止まりはなかなか手強かった。今までならオオマシコがやってくる合間に、コガラ、ゴジュウカラなどがやって来たけのだけれど、全く来ない、来るのはヤマガラばかり。ヤマガラ当たり年か。探し歩いて見つかったのはアカゲラコガラは一度だけなんとも

あけましておめでとうございます。更新頻度の低いブログですが、今年もよろしくお願いいたします。さて、今年の年末年始は家族で札幌旅行に出掛けて来ました。メインはテイネでのスキーですが、僕は当然ながら隙を見て？鳥見しようと重い撮影機材を背負っての参加です１日目は僕と嫁さんだけが先乗りだったので、千歳に泊まって、翌日に一度行きたいと思っていた「ザ・バードウォッチングカフェ」に行く事に。此処は野鳥写真家の嶋田忠さんが経営するカフェで、カウンター席や撮影スペースから庭に来る野鳥を撮影出来る

野生のフクロウさん一瞬の出会いでも顔をこちらに向けてくれました！これ以上近づいたら飛んで行ってしまった・・そのあとは一回も見られなかったけれど・・一瞬でも会えてよかったなぁ綺麗な朝の風景も♥雪の上でエナガちゃん地面で何か食べていましたぴょん！頭上ではコガラカワラヒワ

日雀L11cmW17cm♪ツピンツピン針葉樹林を好み、樹間部をせわしく飛び回る。かなり小型のカラで、冠羽が特徴。シジュウカラは黒いネクタイが股間まであるが、ヒガラにはない。秋は若鳥を含めた家族群で生活。冬はコガラやキクイダタキと混群を作る。昆虫や脂身が好物。一見、シジュウガラのように見えますが、ちょっと違うヒガラです。関東や高山ではよく見かけるけど、長崎では珍鳥です。むかーし、県北の高原でヒガラらしき個体を見つけたのですが、「長崎にヒガラが

ハシブトガラ嘴太雀英名：MarshTit学名：Poecilepalustrisスズメ目シジュウカラ科コガラ属生息地：ヨーロッパからアジア東部に広く分布。日本では留鳥として北海道にのみ生息。全長：13cm鳴き声：フィーフィーフィーフィー、ジッジッジッ雌雄：雌雄同色クチバシ（嘴）を比べて、太いのがハシブトガラ、細いのがコガラ。識別は簡単なのかと思っていたら、これは大きな間違いだった。ハシブトガラとコガラの違いは、写真を拡大してみてもはまるでわからないのである。ハシブト

2月4日（火）昨日の林道は各所に積雪があり、進んで行くと霧が出たが駐車場では澄んでいた森に入ると木々や通路は完全な雪景色となっていた・・・3～5cm位の積雪坂道は滑るので避け、平坦な道を行くと結構な鳥が出て雪絡みの鳥が撮れた一時はどうなるのか不安だったが・・・結果は上々の締めくくりで終了した。事務所への通りは真冬のような景色だった・・・この状況で鳥はいるのか？最初に出たゴジュウカラ・・・これで不安払拭！ヤマガラコガラシジュウカラ・