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「これが『シュナの旅』の現物です」「誰に言うてるん?」宮崎駿監督の作品の中で一番好き。なぜこれを映画化しないのか。これを劇場のスクリーンで観る日をずっと待っているのに。シュナの旅(アニメージュ文庫)Amazon(アマゾン)385〜3,689円現在、定価660円太古、書籍にバーコードは付いていませんでした。物価安っ!ヤックルかわいいチベットの民話「犬になった王子」をもとに、宮崎監督が創作した物語です。【ネタバレを含むあらすじ】
いよいよ4月が終わりに近付き…来月、5月の!舞台が!近づいてまいりましたぁぁぁ!!!(≧◇≦)リーディング・ミュージカル「ゲド戦記ー影との戦いー」キャストの皆様のポストをまとめることでご紹介✨ご予約は同じリンク先で、キャストやスタッフ名を複数選べます☑乙戯社公演「ゲド戦記」ご予約開催日:2024年5月17日(金)~5月19日開催地:横浜市西区紅葉ケ丘9-1(神奈川県立青少年センター2階)お問い合わせ:otogisha0831@gmail.comその他の
「ことばは沈黙に、光は闇に、生は死の中にこそあるものなれ。飛翔せるタカの虚空にこそ、輝ける如くに。―『エアの創造』―」嵐の中を進む帆船。2匹の竜が上空で戦うのを見て、乗船していた風の司が「何で人間の世界に」と驚く。敗れた1匹の竜が海に落下する。エンラッド国では原因不明の病が流行って多くの羊や牛が死に、乳児にも同様の症例が出ていた。国王は対策を指示し、調査を側近の魔法使いのルートに任せる。干ばつも起きていた。ルートは光が弱まっていると言う。会議を終えた国王は、竜が現れ共食いをしていた
『あなたはどのシーン?子どもながらに鮮烈に残った「ジブリの怖いトラウマシーン」3選』あなたはどのシーン?子どもながらに鮮烈に残った「ジブリの怖いトラウマシーン」3選(ふたまん+)-Yahoo!ニュース『スタジオジブリ』の作品と言えば、『となりのトトロ』や『崖の上のポニョ』など、世代を問わず楽しめる作品ばかり。しかし一方で、『風の谷のナウシカ』や『もののけ姫』、『火垂るの墓』などには、幼い子どもにnews.yahoo.co.jp■「腐ってやがる…」『風の谷のナウシカ』で巨神兵がドロドロ
英語絵本を取り入れてたバイリンガル育児がわかる!おうちで英語絵本を取り入れたバイリンガル育児を行うための、ヒントを365回お届けします!なんと今なら豪華プレゼント付き今すぐゲットしよう『英語絵本の読み聞かせでバイリンガルを育てるママのためのすくすく音読メール』イベントの日程、詳細は下記よりご確認ください。https://ondoku.jp-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*おはようございます!10月に入り、秋の気配が感
ゲド戦記①影との戦いゲド戦記2巻。1巻目だけでも完結しているように思ったけれど、その後のゲドが描かれているこの物語も面白かった。今回読んでいて前と違うと思ったのは、お話がゲド目線で描かれていないことだ。小さい時に、アチュアンにある神殿の生贄として連れてこられた大巫女アルハが主人公なのである。12章のうち5章は、アルハが15歳になるまでの世間と隔離された境遇が描かれていて、ゲドは5章の終わりにやっとこさ登場するので、最初の方はちょっと読むのやめようかと思った(笑)神殿は「名もなき者
先日レビューした宮﨑吾朗監督のアニメ「ゲド戦記」。原作との違いがイロイロ騒がれたが、この機会に改めておさらいを・・・・アメリカの女流作家アーシュラ・K・ル=グウィンによって書かれた5巻に亘る冒険長編小説。アースシーという海域の中心をなすアーキペラゴ(多島海)が舞台。今年一月の、彼女の死去により三部作に追加して残りの二巻を通読した。だが何せ長い。以前書いたあらすじでは冗長過ぎて扱いかねる。そこで今回二段構えであらすじの再整理を行った。細かいのが好きな向きには以下を・・・Ⅰ、Ⅱ
ゲド戦記Ⅰ「影との戦い」作:K・ル=グウィン訳:清水真砂子国内初版:1976年2018.1.22に亡くなった原作者に敬愛を込めて・・・他の巻Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ時間のない人向け全体まとめ感想この本は、息子が小4の時に買ってやったもの。息子は本が好きで、その頃私の持っていた「八ッ墓村」を難なく読んでしまい「神童か」と期待した(高2で中退・・・その後復活したが)。小4には少し難解だ
ゲド戦記①影との戦い②こわれた腕環ゲド戦記3巻。ここでは、若かったゲドは相応に歳をとり、40〜50歳ぐらいで、大賢人であり竜王と言われる偉大な魔法使いとして敬われている。続編のゲドはずっと若いイメージだったんだが、壮年になってたのか、とびっくりした。なんだか年代記っぽい。*****ローク島の学院長ゲドの元に、モレド家の若き王子アレンが訪れ、南の島々では魔法の力が衰えているようだという不吉な知らせを持ってくる。魔法使いですら、呪文の言葉や様式を忘れてしまったという。そのためか、病気