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来年のギリシャ旅行をご計画中の皆様へ。10月28日の存在を覚えておかれるが賢明です。こちらはギリシャの『参戦記念日(通称:オヒ・デイ)』で、1940年10月28日当時イキリまくっていたイタリア軍に「おうちょっとお前んとこの国土、自由に通過させろや」と脅しつけられたギリシャが「No(オヒ)」と返して直後の戦闘でイタリア軍を撃破、以来この日は国民の祝日。ギリシャ本土だけでなくクレタなどの島々でも様々なパレードが実施され街全体が浮かれ気分というか
ご覧いただきありがとうございます🙇♀️マウイ島の旅行記、最後の記事を書きかけで寝かせてますが、ギリシャ旅行記を書きます✏️ギリシャ(アテネ)行きを決めた=航空券を買ったのは、旅行の半年前でした📆私の頭の中に『行きたい国・場所リスト』があり、その中にサントリーニ島もノミネートされてました🏝️それで、アテネ行きのお手頃な航空券を見つけた時に『今だ!』と思い、買いました👛航空会社のラウンジ最終目的地はサントリーニ島ですが、サントリーニ島に全泊でなく、日程をアテネとサントリーニ島で分け
ギリシャの話。クレタ島第二の都市ハニアを散策していた時のこと。港を西から東に移動する時に海沿いの道ではなく町側の道を使っていたら海の方向に向かって上り坂になっている道がありそこを登ってみたところ何やらだんだん観光客の数が減っていきまして。少し小高くなった丘の手前は「ああ、私が一人旅だったら絶対にここには来ないな」程度に怪しい雰囲気に満ちていたのですがいざとなれば夫(英国人)を犠牲に自分は逃げ出そうとさらに足を進めてみると観光名所である『ヴェネ
本日はギリシャはクレタ島の旅行情報、主に交通機関について書きたいと思います。我々が今回の旅行計画を立てる際、現地のタクシー・バス情報がいまひとつ明確に把握できなくてですね!たとえばスコットランドだとA地点からB地点に移動したい、となった時に皆大好きグーグル・マップを使ったら公共交通機関情報がかなり正確に出てくるじゃないですか。クレタ島、たとえばハニアの旧市街からハニア空港に移動する手段を探そうとすると『車で約20分』という情報は即座に出てく
路面凍結の始まったスコットランドからこんにちは。なんか先日空を雪が舞うのも目撃しましたし・・・もしかするとこれは本当に冬なのかも・・・近所の池は今朝割と厚めの氷が張っていましたしね。私もマフラー・手袋・厚手の帽子の三種の神器が手放せなくなっていますしね?・・・。現実逃避にギリシャの話を続けて良いですか?というわけでクレタ島。最大都市イラクリオンの最高級ホテルは某『メガロン』であると思われます。名前が私の好きなトラン
ギリシャはクレタ島のイラクリオン考古学博物館で私が最もクラクラしたのは牛頭リュトン(前述)でございましたが、たぶん世間の一番人気はこちらの壁画なのではないかと。『雄牛跳び』。これは当時のクレタで実際に行われていた催しというかスポーツというかであると現在信じられており、しかし私はあえて言いたい、雄牛だぞ?一説によるとこれは『突進する雄牛』らしいぞ?突進する雄牛というのは突進する熊と同程度には危険だぞ?その上で宙返りをする・・・そん
ともあれギリシャのクレタにて私の喉は一時期まさに瀕死の状態になり、もう何ですか、唾を飲み込んでも痛い、みたいな。ここまで喉を傷めたのは久しぶりだったためむしろ懐かしい気持ちさえする・・・わけもなく、いやでも東京在住時の私は冬に必ず一度はこんな感じになっていた、どうやってここから復調していたんだっけ?ああ、喉ぬーるスプレーが懐かしい、とひたすらのど飴を舐め続け、でも駄目だ!ホールズでは効かない!のど鼻すっきり!ホールズオーシャンブルー・ハイパーミ