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2004年のアメリカ映画ナポレオン・ダイナマイトを研究した!これは主人公の冴えない高校生の名前である!見るからにモテない君のナポレオン氏がさらに駄目そーな引きこもりの兄と元アメフト選手で過去の栄光から離れられないさらにさらに駄目な叔父と3人で暮らす生活を映画いたコメディ映画!!アニメ【ロシア語でデレる隣のアーリャさん】のハーフの美女アーリャが徒会長選挙に立候補したので、それをサポートする久世政近みたく学園で唯一の友人のペドロ(メキシコ系移民)の
94歳のクリントイーストウッド監督の作品。凄かったーーー最初から最後まで、ずっと緊張感をもって、この作品の世界に没入できた。主人公ニコラス・ホルトと検事役トニ・コレットの表情の演技がすごい。真実とは何か正義とは何か人を裁く難しさ良心との葛藤この作品を、冷徹に、客観的に、静かに描くクリントイーストウッドのセンスにも痺れたーー
今年公開された映画、配信サービスの映画も含んだ、私のベストテンをお話します。(日本映画、外国映画併せてです。)映画ファンのみなさんと比べて、圧倒的に観た作品が少ないので、参考になりますか?みなさんのベストテンと比較してみてくださいね。第1位「陪審員2番」クリント・イーストウッド監督作品先日12月20日にU-NEXTで配信されたばかりの作品あまりの面白さに2回続けて観ました。劇場公開されなかったのは、残念でしたけど、配信なので、できたことですね。(昔の映画館は、入替えがなかったので、
娘はプリクラを撮るのが好きで、友達とよく撮影している。昔のプリクラはすぐに白く色あせてしまい何が写っているか分からなくなり、思い出として残せるものではなかったが…今のはデータとして残せるので、いつでも振り返る事ができる。ただ…被写体の顔を加工できるというか、最近のはがっつり盛る事ができるので…。友達とプリクラを撮ったのはいいが後で見ても誰と撮ったのか分からないらしい…。ダメじゃん…。…それはそれとして、レイフォースに行きます。今回はレイフォースのストーリーについて書きます。このゲー
毎回、新作が楽しみな監督の1人に、クリント・イーストウッド監督作品が、あります。毎作、期待とおりの映画なんですね。半世紀以上を、ほぼ毎年、新作を製作してきたことは、凄い偉業ですよね。時に俳優業のみの作品もありますが、決して、年齢を重ねても、質が変わることもなければ、巨匠然とした作品でもなく、一貫して、エンターテインメントに徹しているところも、本当に尊敬しています。今回の新作は、裁判もの「陪審員2番」です。今年94歳のイーストウッド監督引退作品になるのでは、との噂のある作品です。
この記事には主人公たちのキャラクターに関するネタバレがあります。以前Instagramでパンフレットを紹介した「荒野のストレンジャー」はクリント・イーストウッドが初めて監督した西部劇でした。その後、アメリカ合衆国建国200周年記念と銘打って(?)制作された「アウトロー」、キャラクター的には「ストレンジャー」の続編と言える「ペイルライダー」、そしてオスカー作品賞と監督賞をW受賞(ほかにも助演男優=ジーン・ハックマンと編集で受賞)した集大成的作品「許されざる者」と続くイーストウッドの西部劇を、自
以前お伝えした2007.1.28アメリカのロサンゼルス・タイムズ紙に映画「硫黄島からの手紙」でハリウッドデビューした二宮くんの特集記事。前回は二宮くんのインタビューをご紹介しましたが、他にも関係者談や作品について書かれていたのでご紹介します。前回同様、肝心の原文が見つからないため確証は持てませんが、せっかくなのでご紹介します。(違っていたら、ごめんなさい)@硫黄島からの手紙🎬関係者談ケビン・ベーコンはそんな二宮和也を絶賛し、「日本でアイドルをやっているなんて驚きだ。僕にはできないよ」
明けましておめでとうございます。今年もよく遊びよく眠り、元気に楽しく暮らしていきます。クリントイーストウッド監督の最新作が「陪審員2番」が公開されました。何と!映画館ではなく、配信で。つまり、また1ヶ月だけ会員になり、見ることにしました。映画館のスクリーンで見る事を重要視してる私にとって、自宅のテレビ画面は小さすぎます。ここからは映画のネタバレもあるかもしれません。この映画の内容を知りたくない人は読まないで下さいね。さてさて、見終わっての評価は、今年1番の名作で
監督:クリント・イーストウッド主演:クリント・イーストウッド、エドゥアルド・ミネット「許されざる者」「ミスティック・リバー」「アメリカン・スナイパー」など数々の名作を生み出してきたクリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務め、落ちぶれた元ロデオスターの男が、親の愛を知らない少年とともにメキシコを旅する中で「本当の強さ」の新たな価値観に目覚めていく姿を描いたヒューマンドラマ。1975年に発刊されたN・リチャード・ナッシュによる小説を映画化した。かつて数々の賞を獲得し、ロデオ界のスタ
2001年にアメリカで起きた同時多発テロ事件の1年半後、アメリカは大量破壊兵器を隠し持っている疑いがあるなどとしてイラクへの攻撃に踏み切りました。イラク戦争です。この戦争で160人を射殺して「伝説の狙撃手」と英雄になったクリス・カイルの実話を元に、クリント・イーストウッドが監督した映画が『アメリカン・スナイパー』。作品を通してイーストウッドが伝えたかったことについて考えてみます。<イラク戦争>はじめにイラク戦について簡単に説明すると、この戦争は、オサマ・ヴィンラディン率いるアルカイダ
U-NEXTさんやってくれました!12月20日(金)から配信スタートしたクリント・イーストウッド監督の最新作!であり最後の作品になるかも?って言われている映画「陪審員2番」です。早速みました。いや~、相変わらず重厚なテーマでした。新作は法廷ミステリーとなっており、恋人殺害の容疑で被告となった殺人犯の裁判をめぐり、陪審員となった主人公の男性が、思わぬかたちで事件と関わっていき、被告を有罪にするか、釈放するか、深刻なジレンマに悩むことになる姿を描き出している。ジャスティン・ケンプは、雨の夜に
ロサンゼルスはこのところ連日雨が続いています。雨の日には映画を観るのがいいかなあ〜と思って昨日は映画館に出かけてクリント・イーストウッドが監督そして主演を務める新作映画『TheMule』(邦題は『運び屋』)を観てきました。クリント・イーストウッドさん88歳だそうですが・・・とってもかっこ良かったです♡いい映画でしたよ〜。映画館に来るとなんと〜なくポップコーン食べたい雰囲気になってきてし
1950年公開の西部劇はハリウッド映画全体の34%、150本もあったが、「荒野の用心棒」が企画された1963年には西部劇の割合は9%、15本に落ちている。単純明快、勧善懲悪のアメリカ製西部劇が衰退を始めたころ、アメリカ西部劇を踏襲し、暴力的なシーンや激しいガン・ファイトを魅せるイタリア製西部劇が登場する。黒澤明監督の「用心棒」を西部劇に置き換えた映画「荒野の用心棒」はアメリカで“スパゲッティウェスタン”と呼ばれ大ヒット、「ローハイド」で人気を集めていたTV俳優のクリント・イーストウッドが