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イーストウッドはサンフランシスコ生まれ。テレビシリーズ「ローハイド」(1959-1966)でブレイクし、1971年の映画「ダーティハリー」で世界的な映画スターとなった。若い頃からヘルスコンシャスで、「ローハイド」放映中に受けたメディアの取材でも、野菜と果物をたっぷり食べる、炭水化物は控えめにし、砂糖がたっぷり入ったドリンクは飲まないなどと語っている。筆者とのインタビュー中も飲んでいるのはコーヒーやコーラではなく緑茶だったし、「健康に歳を取り続けている秘訣は何ですか?」と聞くと、
今日もおなじみ、昔紹介した映画の記事を編集ありで再録!マズル刑事クラシックだ!」「大谷と山本選手の移籍でドジャースから目が離せない今年。野球のスカウトを描いた名作を振り返ろう」「いいっすね!今日は2年くらい前のもの!では、お楽しみください!」いやあ~。よかったわ、この映画」「クリント・イーストウッド演じる、大リーグの凄腕スカウトで、頑固親父のガスっすけど、歳とって緑内障で目が悪くなってるんすね」「でも、目が悪くなっても、バットにボールが当たる音でジャッ
「拝啓父上様」倉本聰が神楽坂のホテルに泊まり込んで書き上げた作品また一平くんに会いたくなったよ何人かのブログで見かけた「NHKプロフェッショナル仕事の流儀倉本聰」セリフを変えられるのを嫌いな倉本聰がセリフを変えてしまうにのに何か言おうとしてもセリフとその演技で倍返ししてくるから何も言えないってのは有名なエピソードでそんな本当は演出に対して厳しい倉本聰がどんな風に演出するのかどんな風に脚本を作るのか今まで聞いた事のある、聞いた事のない聰ちゃんの厳しい
クリントイーストウッドさんは93歳らしい。随分と歳を取り、背中も曲がってきた。昔のダンディなおっちゃんというイメージはない。身長は190センチを超えていたらしいが、今はだいぶ縮んだだろう。彼の生き様は色々とあったようだし、ファンでもないので興味はないが、エンタメとして時々取り上げられているので目にする機会がある。彼は生かされている…と思うのは私だけだろうか。何故が、そう思ってしまう。懲罰的な意味合いである。
テレビのバラエティ番組で二宮和也さんの姿を見かけた。二宮さんは「嵐」の人気タレントであり、俳優でもあるが、わたしはこの人を見るといつも「硫黄島からの手紙」(2006年)の撮影時のエピソードを思い出す。本作は、終戦間際の硫黄島で米軍と熾烈な戦いを繰り広げた日本兵を描いた戦争映画で、監督はクリント・イーストウッドである。この映画の主人公は渡辺謙が扮する栗林忠道中将だが、二宮さんも新参の若い兵隊役で出演していた。この映画の撮影時、二宮さん(当時22歳)はクリント・イーストウッド監督(当時76歳)のこ
4/23放送テレ東・"午後のロードショー"「奴らを高く吊るせ!」を見ましたクリント・イーストウッド主演の西部劇1968年作品牛泥棒の濡れ衣を着せられた男は9人の男たちの悪意で縛り首に…奇跡的に助かった彼は保安官となり男たちに復讐する…かっこいいね〜!!西部劇いいね本当に首吊りのシーンがあった😔もちろんクリント・イーストウッドの声は山田康夫で良かった!!嬉しい😄歳とってからもいいね😘カッコイイこれはクライマッチョ撮影現場の姿元気で頑張ってほしい〜😘✨*2
2001年にアメリカで起きた同時多発テロ事件の1年半後、アメリカは大量破壊兵器を隠し持っている疑いがあるなどとしてイラクへの攻撃に踏み切りました。イラク戦争です。この戦争で160人を射殺して「伝説の狙撃手」と英雄になったクリス・カイルの実話を元に、クリント・イーストウッドが監督した映画が『アメリカン・スナイパー』。作品を通してイーストウッドが伝えたかったことについて考えてみます。<イラク戦争>はじめにイラク戦について簡単に説明すると、この戦争は、オサマ・ヴィンラディン率いるアルカイダ