ブログ記事833件
今回は、真冬シーズンには欠かせない素材“ハリスツイード”と言えばド定番の柄「ヘリンボーン」で作製したジャケットの紹介です。先週木曜日に富士山の“初冠雪”が観測開始から130年間で最も遅い観測となり、史上初めての同日の“木枯らし1号”も東京で発表され、北風が吹き荒れ体感温度も一気に下がり、私の服装もスタートしたばかりの「サージ」や「ウーステッド」から、毛羽立っている軽量の「シェットランド・ツイード」や「フラノ」へと、週末にかけて着替えて帰りましたが、今週に入って穏やかに晴れて“小春日和”が続
MEN'SEX4月号が発売されました。4月号の特集は”春のBestBuyスーツ”スーツ特集ですが、BEAMSのお勧めのジャケットの特集、”BEAMSEXPRESS”や私のお勧めのスーツやパンツの紹介。お勧めの生地も。そして、西口のコートの着こなしなど。
今回は、秋口に最適な軽量「トロフェオカシミヤ」の千鳥格子で作製したジャケットの紹介です。“暑さ寒さも彼岸まで”を過ぎて朝晩の涼しさも増してきて、カラッとした空気の中で秋の深まりを少しずつ感じつつも、日中は25度越えの夏日となり汗ばむ残暑が続いていますが、週末からは10月に突入するので、私の服装も麻混紡のジャケットをお休みさせて、「ウーステッド」や「サージ」へとまずは移行させて、10日を過ぎたころからは軽量の起毛素材へと進んでいきたいと思っています。このジャケットをお借りした方は、仕
今回は、希少性の高い「エスコリアル」素材のスタンダードなストライプで作製したスーツの紹介です。先週は東京都心で30度に迫る汗ばむ気温からスタートして、週半ばの冷たい雨で5ヵ月ぶりに最高気温が20度を下回りと寒暖差が激しく、このまま秋へと向かってくれるかと思ったら、“スポーツの日”の連休は晴天に恵まれ、その後も10月も半ばなのに夏日が続いている中で、いつになったら秋へと季節が進んでくれるのだろうかと不安になりながら、今週は夏物が手放せない毎日が続いています。このスーツをお借りした方は、
今回は、真冬シーズンに最適な打ち込みのしっかりとした「チェビオットツイード」の、「ヘリンボーン」で作製したスリーピース・スーツの紹介です。今年の秋(9~11月)の平均気温は平年と比べ1.97度高く、これまで最高だった昨年(プラス1.37度)を超え、統計のある1898年以来、最も暑くなり、12月に入っても季節外れの暖かい日が続いていて日中は上着いらずで、暑がりなのに寒がりの私の服装は、真冬物へと衣替えを終えて、朝晩の冷え込みにはウール・ペーズリーの大判ストールで凌いでいますが、週末からは寒気
今回は、今シーズンから新たに展開し始めたスペイン“JUSTOGIMENO”(フストヒメーノ)社のアウターコレクションの紹介です。先週は爽やかな“小春日和”が続き秋本番の陽気となり、日曜日の日中は夏日に迫る気温まで上昇しTシャツで過ごし、今週のスタートは今季一番の寒気が南下して、一昨日は東京都心でも朝の気温が6.6度と今シーズンの最低気温を記録し、昨日は冷たい雨で最高気温も10度に届かずと、11月なのにいきなり真冬並みの寒さとなり、暑がりなのに寒がりの私の服装はヘビーウエイトの「ツイード」
今回は、希少性の高い「エスコリアル」素材の更に価値がアップするヘビーウエイトの「ヘリンボーン」で作製したスリーピース・スーツの紹介です。最も暑かった秋(9~11月)から、12月に入っても暖かい日が続いていましたが、今週のスタートは東京都心で2,4度と今季最低気温を記録し、日中も10度を少し超える気温で北風寒く冬へとやっと突入して、私の服装もジャケットのインナーにはベストが必須で、更に朝晩の冷え込みには「ローデンコート」にウールの大判ストールをしっかり巻いて手袋をはめてと、身も心も温まる防寒
今回は、希少性の高い「エスコリアル」素材の「ガンクラブチェック」で作製したピンチバック・ジャケットの紹介です。12月もあっと言う間に2週間が過ぎ、東京都心では乾燥注意報が2週間出っぱなしの晴天が続き、朝晩の冷え込みも増して、冬本番の陽気が続いている中、暑がりなのに寒がりの私の服装は、相変わらずのジャケット&スラックスのセパレートスタイルが中心で、それに伴い一番使い勝手の良い「ローデンコート」の出番が多くなりがちですが、本日の朝は霙がチラつき身体の芯まで凍えるような極寒で、帰りにはヘビーウエ
今回は、ちょっと贅沢な極上「カシミヤ100%」素材で作製した「チェスターコート」の紹介です。東京都心で、先週木曜日に最高気温が25度を超え、今年153回目、今月14回目の夏日となり、1875年の統計開始以来、年間、月間ともに最多記録を更新し、10月の終盤とは思えない暑さが続きながら、今週に入って一昨日の冷たい雨から午後には最高気温が15度と一気に冷え込み、昨日は暑がりなのに寒がりの私の服装も毛羽立っている「スパンカシミヤのジャケット」にネクタイをしっかり締めてと、やっと秋らしい装いへと進ん
JR藤沢駅改札前売店プリン総合研究所です。#冬だからほしいもの冬だから食べたいもの!!濃厚なプリン🍮かな??夏には暑くて鬱陶しいくらい濃厚なやーつ本日よりコーヒープリンがクラシックスタイルで登場!!男性からも人気のコーヒープリン🍮苦めのカラメルソースが絡んで大人の味☕️大きいけどペロリと食べられちゃう!?クリスマスパーティなどプリン大量注文ご予約承っております。年内は29日まで営業、年始は4日から。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は、まだ寒さの残る春先から蒸し暑くなる一歩手前の梅雨の季節に活躍する「コットンギャバジン」で作製したスーツの紹介です。先週と同じで梅雨の中休みが続き雨も少なく感じつつ、東京都心で30度越えの真夏日も続出し、夜も気温が下がらず湿度も高く、蒸し暑さが更に増して、じっとしていても汗が噴き出る梅雨明け後みたいな茹だるような暑さの中、昨日からは車内でも上着を羽織れず手に持っての通勤となり、麻シャツに頼りつつ、軽量のジャケットを増やしたくなる気分が高まっています。このスーツをお借りした方は、
紺ブレ。もしかしたら今は死語になっているでしょうか・・・紺ブレとは金ボタンのネイビーのブレザーのこと。我々世代は、80年代後半から90年代前半に空前のブレザーブームを経験しているので、とても馴染みのあるアイテムです。当時ビームスでもフランスのOLDENGLANDのブレザーやBEAMSFのオリジナルのブレザーが大ヒット。いくら追加オーダーをしても追いつかないくらい大ヒットしたアイテムでした。因みに、所謂ブランドモノではRALPHLAURENのブレザーが特に人気で、当
スキンフェードでトップは前に流し、フロントはアップバング、ツヤのある水性ポマードで仕上げたクラシックなバーバースタイルです。パリッとカチッとしたい方はぜひ。AKARIWORKSホームページ
今回は、冬の定番素材「ツイード・ホームスパン」を使って、“クラシックスタイル”を最大限に意識して作製したスリーピース・スーツの紹介です。過去最大級の台風14号が先週末鹿児島に上陸し、その後今週初めにかけて日本列島を縦断して、各地で多大な被害をもたらしながら一昨日に通り抜けた午後から気温が下がり、昨日の朝は20度を下回り秋へと季節が一気に進み、暑がりで異常な汗かきの私の服装も上着を羽織っての通勤となり、更には4か月ぶりにネクタイを締めることができ、やっと秋シーズンの装いへと進むことができまし