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4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日です。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『81/2』(1963)監督フェデリコ・フェリーニ共演マルチェロ・マストロヤンニ、アヌーク・エーメ撮影ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ【あらすじ】映画監督のグイドはある日、自分の体が空中を落下する夢を見る。現実生活の日常に纏わる様々な精神的・肉体的な疲れを癒す為、彼は療養と称して温泉に出掛けるが、そこでも仕事や生活から逃れることが出来ない。
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日です。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。■ヴィヴィアン・リーとクラウディアという、一見してあまり接点がない2人の女優ですが、この作品では重要な接点があります。『ブーベの恋人』(1963)監督ルイジ・コメンチーニ共演ジョージ・チャキリス、マルク・ミシェル撮影ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ製作フランコ・クリスタルディ【あらすじ】2週間に一度マーラは彼に会いに行く。それが彼女の生
ただいまユジク阿佐ヶ谷で『フェリーニのアマルコルド』(1973年)とフェリーニ作品2本立てで上映中。2作ともDVDを持っているんですが、この機会に両方観てきました。原題Ottoemezzo、1963年のモノクロ映画です。あらすじ(ネタバレ)難解と言われる作品ながら、実はお話はすごーくシンプル。シチュエーション・ストーリーの方向性は明確で、ちゃんと「あらすじ」が成立するドラマです。数々の映画を成功に導いてきた、まさにフェリーニ自身のような人気映画監督--実際主人公グイドはフェ
4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日でした。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『家族の肖像』(1974)監督ルキノ・ヴィスコンティ共演バート・ランカスター、ヘルムート・バーガー【あらすじ】ローマ市内で静かに暮らす教授のもとに、奇妙な一群がやってきた。母娘とその情夫たちである。彼らは教授の屋敷の2階に住み着き、教授の平穏な生活はかき乱されてしまう。だが、母親の情夫コンラッドとの美術談義だけは、教授に不思議な安息を与えて
2020年5月9日記事その後、オリヴィア様のご訃報に接することになってしまいましたが、本当に短命な方々ばかりだった『風と共に去りぬ』のキャストの中、他の皆さんの分もご長寿を全うして下さった、希望の星でした。有難うございます。↑キャンディス・バーゲン様↓シャーロット・ランプリング様2021年5月14日再掲その後、ジェーン・バーキン様も逝ってしまわれましたね・・・みどり、70歳はまだ先ですが、本日誕生日なので、美しいなあ~という、年齢を重ねた女優さんの記事を。他にも色
1.大いなる野望(Par)$13,000,0002.おかしなおかしなおかしな世界(UA)10,000,0003.不沈のモリー・ブラウン(MGM)7,500,0004.シャレード(U)
クラウディア・カルディナーレさん、先日4月15日に86歳になられました。クラウディア・カルディナーレ(ClaudiaCardinale,1938年4月15日-)は、イタリア人の両親のもと、フランス保護領時代のチュニジアに生まれたイタリアの女優である。愛称はCC。母語はフランス語で、イタリア語は18歳になるまで話すことがなかった。1957年、チュニジアで開かれた美人コンテストで優勝したことがきっかけで映画界入りした。フェデリコ・フェリーニ監督やルキノ・ヴィスコンティ監督の作品が代表作