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クヌギの畑で拾ってきた落ち葉。落ち葉でやりたいと思ってたことがあるので、やってみます。↓材料は落ち葉、米ぬか、コンテナ、ダンボール箱、水などコンテナに出来るだけぴったりにダンボール箱をあてがっています。底にもあり。落ち葉→水→足で踏む→米ぬか→水→落ち葉→・・・繰り返し20層くらいになりました。落ち葉は150Lくらい+米ぬか2kgくらい使いました(1/28金)→①とする②1/29土落ち葉150L+米ぬか4kg+コーランネオ(発酵促進剤)+水③1/30日落ち
今日もいつも行く山林に観察に行ってきました。途中で道を一筋間違えて、ここはどこだろうと思いながら歩きました。初めての道でクヌギやコナラの林がありましたが、山野草などはなかったので、下山してよく知っている林道を歩いていたら、道の斜面に紫色の花が見えたので、何だろうと思って近づいてみると、ショウジョウバカマが咲き始めたところでした。薄紫色の雄しべ、雌しべが見えます。がけっぷちに咲いているので、実物は斜めに咲いています。これは昨年3月に撮影した、ショウジョウバカマの花です。花茎が伸びて花が
自己採集の千葉県産オオクワガタ記録をアップしたのは2010年7月。すでに13年ちかくも時が過ぎてしまった。この時書いた記録からは1♀2♂追加している事に気が付いたので追記したいと思います。新しい記録と言ってもすでに4年近く経っていますので最近の話だと勘違いしないようお願いします。ちなみにすべて樹液採集です。**************************************************************
クヌギとアベマキは似ているように見えますが、よく観察すると色々と違いが見つかります。本項では、クヌギとアベマキの違いについて、葉・樹皮・どんぐり・分布などの観点からまとめたいと思います。【葉の裏】左がクヌギ、右がアベマキの葉裏である。クヌギの葉裏は無毛で緑色に見えるが、アベマキの葉裏には星状毛が密生し、白っぽく見える。また、アベマキの葉はクヌギよりも幅広になる傾向がある。アベマキの葉はクヌギの葉よりも葉面積が大きく、風に翻ると白っぽい葉裏が見えるため、慣れてくると遠くから見ても違いが大