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がんの特効薬は、低糖質ケトン食+ベンフォチアミン+メガハイドレートまずは本の紹介。福田一典:がんでも元気に長寿、2015著者のブログ「漢方ガン治療」:http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic毎週土曜日に更新されており、私もそれを読んで勉強しているが内容は非常に高度で7割程度しか理解できていない。著書は、1)ブドウ糖を絶てばがん細胞は死滅する!、2013、2)健康になりたければ糖質をやめなさい!、2014、等多数。そのものズバリ、中鎖脂肪酸+
生命とミネラル~Fe、Mg、Zn(2016.5.2)下記サイトから引用http://www.seibutsushi.net/blog/2013/01/1360.html細胞呼吸生物学では、有機物を分解し、エネルギーを取り出すことを細胞呼吸と呼んでいます。この過程でエネルギーはATP(アデノシン三リン酸)に取り込まれ、生体内で使われやすい形で貯蔵されます。細胞呼吸は多細胞生物では、解糖系、クエン酸回路、電子伝達系と3段階に分かれています。解糖系は、酸素を使わない生物史上古くから使わ
クエン酸はガン細胞の増殖を抑える!!有機JAS認証有機栽培かぼす果汁100%180ml×3本セット大分有機かぼす農園https://item.rakuten.co.jp/onsenken-oita/j4589410330076s3/クエン酸を摂取するにはかぼすがお勧めです。しかも農薬が使われていない有機栽培でなければなりません。以前は、梅干しをお勧めしていたのですが、梅を漬ける際の塩に大きな問題があります。食卓塩で漬けた梅干しには・・・化学精製塩としての毒性が残ります
慢性疾患患者は例外なく低体温~その3、ATPを増やす低体温=ATP不足以下は、「すべての不調は自分で治せる」から引用、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*ATPはどのようにつくられるのかATPは、細胞の大部分を占める細胞質と、その中にあるミトコンドリアという小器官でつくられます。エネルギーは糖や脂質からつくられるのはご存じですよね。もう少し細かく分解されると、それぞれ「グルコース(ブドウ糖)」「脂肪酸」となります。どの材料が使われるかどうかで、そのエネルギー代謝の経路が異な
梅干しと酸素カプセルは大のお勧めです。お知らせ今現在、メルマガイベントやってます。^^https://ameblo.jp/64152966/entry-12800414620.html5月8日月曜日深夜0時まででお申込み受付期間~終了となっています。宜しくお願い致します。^^クエン酸はガン細胞の増殖を抑える!!https://ameblo.jp/64152966/entry-12744053212.htmlよくリンパ経由でガンが転移したと言われますが、そもそも、血液が汚れ
(超基礎編)燃料は糖質と脂肪酸であり、タンパク質は燃料としては当てにならない糖質制限を始める際には代替となる燃料、すなわち良質な脂肪酸の摂取量を増やす必要性がある。燃料として当てになる良質な脂肪酸とは、生クリーム、クロテッドクリーム、バター、ラードなどの動物性脂肪。生体膜成分としての脂肪酸としては、飽和脂肪酸+ω3脂肪酸を増やすことが必要。リノール酸、アラキドン酸などのω6脂肪酸も必須脂肪酸であるが、これ自体は過剰摂取の方が問題となるため、むしろ意識して減らす必要性がある。タンパク質
ナイアシンは統合失調症のどこに効いているのか?糖質制限+ナイアシンは統合失調症に効果があります去年の12月時点ではキヌレイン経路+モノアミンの補酵素としてナイアシンが働くと述べましたナイアシン(B3)とトリプトファン代謝https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/700498646733129?pnref=storyしかし、これでは糖質がなぜ統合失調症を悪化させるのか説明がつきませんこれも一部は関与しているはずですがメインはこちらで
ダイエットを希望されて受診された患者の治療症例;30代前半、男性。祖母と2人暮らし、独身。父親の経営するクリニックの理事をしている。自分の本を読んで、ダイエット希望にてH30.7当院を受診。175cm、125kg。痛風で薬を飲んでいる。少し前からプロテインを1日1回飲み始めたと言う。TG430、BUN17.7、フェリチン59。→高タンパク/低糖質食+プロテイン20g(60cc)*3。フェルム処方。B50、C1000、E400を標準量で開始。H30.8、123kg。プロテ
マグネシウム不足があるとミトコンドリアにカルシウムが沈着するマグネシウムの99%は細胞内に存在するため、血中マグネシウム濃度を測定してもマグネシウムが不足しているか否かを判定できない。十分なマグネシウムがなくて、カルシウムを溶解状態に保つことが出来なければ、カルシウム過剰による細胞内や生体膜(細胞膜、ミトコンドリア膜、核膜)にカルシウムが沈着する。・核膜にカルシウム沈着を生じると、コーディング(ATP→mRNA→タンパク合成)能力が低下する。・細胞膜、ミトコンドリア膜にカルシウム沈着を生
女性のパニック障害に効果のあるサプリメント50歳以下の女性のパニック障害の原因として、1)鉄タンパク不足、2)糖質過多による機能性低血糖、3)糖質過多によるATP不足(補酵素不足により好気性解糖に入れない)。通常、ジェイゾロフト+ドグマチール(+メイラックス)が著効し、1~2週間で症状は消失する。しかし、薬はどうしても飲みたくないという人もいる。そのような人に対する指導とサプリメントは、高タンパク/低糖質食(これは薬を始める人も含めて全ての人に指導している)。目標は、卵3個+肉
ATPセットが完成したのが2年前でした。ーーATP激増(ブースト)、サプリメント4点セットATPセット、1年前に初登場。ーーー(まず最初に初心者向けの解説、上級者はスルーして下さい)ATPはエネルギー通貨であり、体を動かすにも、頭を使うにも、呼吸するにも、心臓を動かすにも、食物を消化吸収するにも、各種ホルモンを合成するにも、必要。ATPが十分ある=元気に過ごせる。ATP不足=病気を発症。さらなるATP不足=死。エネルギー代謝を再度復習、グルコースの嫌気性解糖、グルコース→
クエン酸回路の歌https://www.youtube.com/watch?v=9bpdMyxNLfQ&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1rOaWBPfC4wOaW87Te0m6Q9sMUySuQ9tUAedAmkhNx-EuALm7oV6NiYuQ元記事はこちらhttps://www.facebook.com/100003189999578/posts/2608878049228503/?d=n
温熱療法についてガンは、1)嫌気性解糖で代謝する、2)低体温で増殖する、3)乳酸蓄積による酸性下で増殖をするすなわち、ミトコンドリアのクエン酸回路を活性化する、高体温にする、乳酸を処理してアルカリ性にすることが必要ですガン以外のほとんどの慢性疾患も同じ機序で発症します3/10に宗像久男先生の本を紹介しましたhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/754541664662160?pnref=story栄養療法、温熱療法、メンタル
過食症にはプロテイン症例;20代後半、女性。公務員、一人暮らし。高校生の頃より貧血があり、鉄剤投与を受けていた。同時期から過食あり。おう吐はなく、2年前から過食の頻度が増え、3日に1度程度。不眠もある。数カ所のクリニックに通院したが、効果無し。本を読み、R1.10当院受診。2週間前から、プロテイン、B50、C1000、E400、Nowアイアインを開始している。フェリチンはH27には6.5、H29には5.5。BUN26.4、フェリチン22、ALP101。→プロテイン20g*
戦後の日本人は「Fe不足の刑+Mg不足の刑」となり頭が働かなくなっている1)欧米では自国で販売する小麦粉にFe入れている。日本は小麦粉の90%以上を輸入しているが、Feを入れていない。Feの入っていないパン、麺を大量に食べて、Fe不足になっている。2)子供はCa過多の牛乳を強制的に飲まされ、大人も牛乳は骨を強くすると信じ込んで飲んでいる。Ca過多でMg不足になっている。3)1960年~1997年にはNaしか入っていない精製塩(食塩)のみになったため、Mg不足になっている。1997年
B1とナイアシンは最も重要ビタミンB群はチームとしてエネルギー代謝の補酵素として働きます基質-代謝酵素-補酵素、という組み合わせで代謝が進みます補酵素が不足すると代謝が滞りますB群の中で、B1とナイアシンが最も重要と考えます何故なら、ピルビン酸→アセチルCoAの補酵素であるからですこの代謝が滞るとグルコースはクエン酸回路に入れませんhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/772092122907114?pnref=storyも
※高校生物のレベルでの解説になります「電子伝達系」は呼吸の反応の最終段階です。前段階の「解糖系」と「クエン酸回路」は、何のために起きているのかが分かりにくいけれども、「電子伝達系」の幕で最後のオチまで聞くと、呼吸のストーリーの全容が分かってようやく腑に落ちます。「ミトコンドリアはこれがやりたかったんだ…」、と、いうのは「ATP合成酵素を回す」ことなんですよねー。だったら最初からATP合成酵素の話をしてくれりゃあいいんですが、教科書や参考書の紹介は最後です。まあ、順に説明す
心血管疾患(CVD)とMg~その1TheOrthomolecularTreatmentofChronicDiseaseよりMg不足はCVDを生じて突然死の原因となる。(特に、トライアスロン、サッカー選手などのアスリート)生活している土壌と水のMg含有量とMg不足との関連性がある。Mgは300以上の代謝の補因子であり、特にクエン酸回路に必要。Mg不足は心房細動(Af)などの不整脈を生じる。Mgは”自然の”Ca拮抗薬であり、血圧を下げる作用がある。MgはCaの血管壁への沈着
躁うつ病を自分で治した報告がありました初めまして、こんにちわ。45歳男性です。30代で躁うつ病になり、心療内科を転々とした後、とあるクリニックで糖負荷試験、断糖治療を受けた経緯があります。しかしその後再発し、喫煙、アルコール多飲、事業失敗、離婚、希死念慮などを経て、18年10月に先生の書籍を偶然amazon見つけ実行、7ヶ月で見違えるようになりました。今は、禁酒禁煙、低糖質+高タンパク食、ホエイプロテイン60~100g、Nowアイアン36mg*3~6、C1000*3~6、B100*3、
OrganicHolisticLifeInstagram以前クエン酸が癌や抗老化に効果があるという記事、クエン酸で医者いらず-1日1個梅干し健康法をアップして、梅干しを食べるといいという話をしました。癌になった内科医が抗がん剤や放射線治療を拒否して、毎日クエン酸を薬として飲んでいたという内容でした。梅干しはクエン酸を摂取するのに手っ取り早い方法なのですが、毎日梅干しはご勘弁という方に朗報です。梅干し以外のクエン酸梅干し以外でクエン酸を簡単に摂取できるのは、アップルサイダー
ミトコンドリアを活性化させる方法(患者説明用ベーシック版)乳酸を溜めない=嫌気性解糖を抑制+クエン酸回路を活性化全ての慢性疾患の予防、治療に鉄不足の女性は鉄剤(処方薬)もしくはヘム鉄が必要1)高タンパク/低糖質食~必須!1食糖質量20g以下60kgの人なら毎日、卵2.5個+肉100g+魚100g+チーズ75gもしくは、毎日、卵3.3個+肉130g+魚130gプロテイン2)クエン酸回路の燃料中鎖脂肪酸:バターもしくはココナッツオイル、大さじ1杯*2回ω3脂肪酸:エゴマ油もしく
前からずっと描こうと思っていた、「解糖系」の学習プリントです。やっとできました。化学の構造式に慣れていないうちは、この図が役立ってくれるはずです。うまくいけば、「解糖系」の反応は、高校生物のレベルなら、屁の河童になります。キャラクターをよく見たら下に進んでください。ブドウ糖が呼吸基質として細胞に入ってきたところから始めましょう。「解糖系」の目的は、「ブドウ糖」を「ピルビン酸」に変えることです。まず、ATPがブドウ糖を分解していきます。(お断り炭化