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このブログでも、「“上手い絵”と“良い絵”は必ずしも一致しない」と再三言ってきたし、「技術は後からついてくる」とも言ってきた。【関連記事】「“ヘタクソ”について」「技術は後から」ポール・セザンヌ“リンゴとオレンジのある静物”1895-1900年私は、セザンヌの絵について「いいなぁ」と思ったことはあるが、「上手い!」と思ったことはない。また、村山槐多や岸田劉生は「目が腐る」とさえ思う。美術史的に、あるいは作品価値的に高い評価の作品であっても、嫌いな
松坂屋美術館第79回春の院展松坂屋美術館で第79回春の院展に行ってきましたしかも、4月13日(土)の13時50分頃入場したのですが、何と14時から田淵俊夫先生のギャラリートークまであり、なんてラッキーなの。話につきないトークで花盛りでしたわ。まずは、今回のポスターである花かんむり宮北千織からスタートです。同人翳りゆく樹(Atreeshroudedinfog)西田俊英早春(Earlyspring)岡田眞治心底湖(Lakeat
と言う訳で、四角い柄のネイルです。美術展ネイルのつもり・ELCORAZONJelly56(親指・人差し指・小指)・essie830Inthecab-ana(中指・薬指・スタンピング)・MoYouLONDONGoldEspresso(スタンピング)・Kaleidoscopest-83gray(スタンピング)・コージーネイリストクイッククリスタルコートⅡ(1stトップコート)・SecheVite(2ndトップコート)・Linafeeling
キュビズム展美の革命を見てきました。先週の雨でも、桜は散らず、平安神宮の周りは観光客の皆様でいっぱいでしたが、美術館はさほどでもなく、ゆっくり見ることができました。キュビズムといえば、ピカソ❗️そしてブラックと思っていたのですが、最初に登場したのは、セザンヌ。えっ?セザンヌってキュビズム?セザンヌからキュビズムは始まったらしい。ピカソ、ブラックに続いて、主にスペインを中心としたキュビズムの画家の作品は見応えがありました。キュビズムに影響を与えた、アポリネール台本、舞台芸術ピカソ、音楽