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納車予定の前日。。。おばちゃんから電話があり、「代車のバイクのエンジンがかからないよ〜」マジで!?近くだからすぐ飛んでいきました。見に行くとスタータースイッチを押すもうんともすんとも言わない。キックでもかからない。。。先におばちゃんだけ家へ送り、その後バイクを回収。えーっとですね、持って帰るとすんなりエンジンはかかるし、スタータースイッチを押してもカチカチ鳴らないので、リレーかな?と思って目の前にあるリレーを交換するもカチカチ言わなかったので、コレは完全に接点不良。。。スイッチの接
1日通勤に乗るだけでオイルゲージに乳化したオイルが付着するレッツ君。どーも気になってネット上でググってみると、どうやら持病と言って良いくらい発生しているようてす。ある意味、一安心(笑)うちのだけが「おかしい」なら困るけど、構造上、冬期の温度差をモロに受けてしまうようですね〜それは、置いといて、、、金曜日の朝、エンジンかからず!あわててタクシーで出勤したオネーチャンから月曜日までに「なんとかして〜」と頼まれまして、、、まずは風前の灯だったバッテリを交換。これで一発始動だな、、、と
今日は、レッツ4がカーボン噛みぎみなので応急処置をしました。まず、左側シート下のフタを外します。プラスドライバーで簡単に外せます。中からプラグキャップが見えるので、カウル下から手を入れてキャップを外します。コツは左手でキャップの角度をずらしながら抜きます。プラグは16番のプラグレンチと150㍉のエクステンションバーを使ってラチェットなどではずします。真ん中の穴にめがけてエンジンコンディショナーを吹き付けます。付属のノズルでは長さが足りないので、先っぽにダイソーに売っている細めのストローを
通勤に使っているDIOなんですが、帰り道で信号が赤になったので、止まりました。すると、エンジンも止まってしまいました💦セルでエンジンをかけようとキュルキュル回してもかかる気配がありません。空回りしてる感じで圧縮がない感じでした。幸いにも歩いて5分位の所だったので、その日は押して帰りました。過去に2回ほど(内1回は、新車で買って1ヶ月点検に行く日)、同じように信号で止まってエンジン停止したことがあったのですが、何回かセルを回してるうちにかかりました。今回は全くかかる気配がなかったので、調べて
CBR250R新車で買ったのが2012年1月14日(土曜日)それから走る事3万9908キロで初めてのプラグ交換今まで未交換のプラグ交換を実行買ったプラグはNGK製品SIMR8A9肝心のプラグレンチは車載工具で付属なし使うプラグレンチは、アドレスV125Sと同じ16ミリが使えます。プラグ交換の仕方ですが、自己流の急がば回れ方式です2020年1月9日土曜日午後4時から開始するも途中で汚れが目につき掃除モードに移行
こんばんは大阪市東成区のバイクショップマツカタモータースの店長です先日、入庫した4stジョグ(SA36J)症状は始動不能エンジンが掛からない状態ですねヤマハの泣き所である燃料ポンプは回ってますプラグに火花も飛んでいる状態エンジンの圧縮を確認してみると、明らかに低い・・・・となると、4stスクーターの持病【カーボン噛み】の可能性が高そうですカーボン噛みについては割愛させて頂きます。気になる方はググってください(笑)プラグホールから専用の溶剤を注入して、燃焼室やバルブに堆積
単気筒の宿命でもある、排気バルブへのカーボン噛みでのエンストエンジンはすぐ始動するものの、アイドリング付近まで回転数が落ちるとエンストを繰り返すAF68・DIOのエンジンを分解修理しました。原因はエキゾーストバルブエキゾーストバルブの縁のポートとの当たり面に、圧縮され、高熱にさらされて、凝り固まった歯石のようなカーボンが堆積し、段ができ、ここから圧縮漏れを起こしていたようです。今まで多数のエンジンを分解してきましたが、ここから圧縮漏れをしているケースは今回が初めてです。
カーボン噛み対策をしました。キャブの4ストスクーターの最大の欠点であるカーボン噛み。カーボン噛みとはバルブにカーボンが溜まってエンジンが不調になったりエンジンが掛からなくなるあれです。特にボアアップなどエンジンに手をいれた車両はどうしてもカーボンを噛みやすくなると思います。対策としてガソリンにフューエルワンやヤマループの例のやつを入れたりしている人は多いのでは?私の場合は一手間かけてカーボン噛み対策をしています。その方法とは。。。エンジンオイル交換時にシリンダー内に直
レッツ4が圧縮抜けで入庫した軽度なら燃料添加型の清浄剤(ポリエーテルアミン)を混合して様子を見るが、割と重度の場合は燃焼室にエンジンコンディショナーを直接噴霧する基本的にはインマニから噴霧とクランキングを数回繰り返した後、1-2日安置しておく安置の後にエンジンを始動させ、暖気が終わればレーシングすると比較用に100硬貨を置いているが、分かるだろうか大半がカーボンで、マフラー水抜き穴から噴き出してくるのだこれでカーボン除去が可能だが、この方法でカーボン噛みが治らない場合はシートカット
こんにちはどんより空の週明けです雷雨の予報も出ているので、本日の外回り業務はお預けですね。さて今日の作業は飛び込みで修理のご依頼をいただいたシグナスX以前、当店で新車購入いただいた車両ですが「最近エンストが頻繁に起きており、ついにエンジン始動しなくなりました。」とのことでご入庫いただきました。走行距離約36,000㎞その間特にメンテナンスもされてないとのこと。距離からもほぼあれだな…と予測を立てながらもまずは無交換だというスパークプラグのチェック。距離の割には消耗度合いが