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またまた買っちまいました。当然、カンチブレーキです。まずはDIACOMPEXCMです。コレでSUNTOURXCMディレイラーと合わせればフルXCMのMTBが出来ます。マスプロモデル用グレードなんで地味な存在ですがそこがまた良い。JISマークとJAPANの刻印が時代を感じさせます。そしてFORGED(鍛造)とあります。いづれ磨いてから使います。そしてもうひとつ。SUNTOURSE-XCPROCT-XP10です。いやあ、欲しかったんです。前期モデルの様です。CT-
今朝は雨。今日雨が降ってしまえば、土日は天気が良いという。ならば今日は雨が降り切ってしまえ。ここしばらく帰宅してからアランのCXバイクの組み立てをちょっとずつ進めている。パーツの取り付けはほぼ終わっていて、あとはワイヤーやチェーン、ケーブルなどを引くだけ。だけどコレが手間が掛かるし、性能差が出る部分になる。今日はブレーキワイヤーから張っていく。今回はオレンジ色のアウターを使ったけど、ちょっと明るく見えるかな。カンチブレーキは「PROMAX」でス
寒波で灯油ストーブを焚いてもガレージの中は氷点下。まずはアイススパイカーを履いたLANDGEARでお散歩。転ぶ気がしない。今まではフロントタイヤの舵角やバンク角に注意を払いながら、スリップダウンしない様に走らせていました。まあ楽ちん。雪の走行抵抗はそれなりにありますが、走るのが楽しいので問題なし。風を切って走ると外気温のせいで、耳が千切れそうですが。30分ほどのお散歩でギブアップ。ガレージに戻り、テキトーにカンチブレーキ性能評価試験装置1号機を組み上げます。ブレーキレバーをカ
ニシキグローバルにはワイドプロファイルカンチを使いたかったのですが、現時点では繋ぎでSHIMANOのBR-MT62が装備されています。別にSHIMANOが嫌いではありません。むしろ好きです。特に嫌いなメーカーとかはありませんが、あえて言うなら舶来品には興味が薄いです。(嫌いではない)それはさておき、グローバルには前後ディレイラーがSUNTOURなのに前後ブレーキがSHIMANOとかは残念でなりません。せめてDIA-COMPEでいきたい。デザインもBR-MT62はモッサリしてますし。
古めの自転車界隈では舶来品のピカピカパーツや高級フレームをこよなく愛する方が結構な数いらっしゃいます。私はそれに興味がありません、というか買えません。興味があるのはちょい古い日本のマスプロモデルと鉄クズばかりです。趣味主義主張は人それぞれですので、そこらへんをどうこう言うお話ではありませんし。MAFACさんを一応定番という事で持っといた方がいいかなあと思っていたが、オークションで程度によって5000円から10000円オーバーとかなりお高く、私には買えませんでした。しかし、欠品ありのクリ
注)過去記事のサルベージです。引用する時に探すのが大変なので・・・。いつもの様に有用な情報が一切含まれてません。自分がどんなカンチブレーキを持っていたか忘れない様に…。SHIMANOBR-M651RIDGERUNNERSHIMANOBR-M65016STREETSHIMANOBR-MT62NORTHWINGSHIMANOBR-CT10MUDDYFOXSUNTOURXC-LTDMUDDYFOXSUNTOURJ-1(
ようやくBR-CXのブレーキシューが到着。もう早く作業したくて仕方がない。短いの、10ミリスペーサー中くらい、14ミリスペーサー長いの、18ミリスペーサーシューの角度を調整出来るスペーサーですが、あまり大きな角度をカバーしていないので、無理矢理長いスペーサーを入れ、アームの開き角を稼ぐとかは出来ません。固定ネジは5ミリ。細く感じますが、グラベルロードに使えるんですから大丈夫でしょう。今回の組み合わせでは短い10ミリスペーサーがちょうど良い感じ。シュー側のナットは2ミリ程外に出
本日は親族への挨拶回りを済ませたら残りの時間はドナドナされるワイルドウエストを純正ぽく戻していきます。既に持っていない純正装着の部品、他のMTBに使っちゃって外すのがめんどくさい部品はそれっぽい部品を入れる。色換えさえ終わればこの仕様で乗ろうと思っていたんだけど・・・。純正戻し前この色と純正ぽい仕様で友人のはーる氏が乗りたいと言うのでマジで寒いガレージの中、ストーブを2丁掛けで焚きながら組む。焦る必要は無いが暇があるうちに。純正戻し後変更点はステム、サドル、シフター、カンチブレーキ
何となく予想していたが、シーズン外れの激安アイススパイカーを買ってから雪が降らない。しかも今日は雨。アスファルトが出ているとスパイクタイヤは活躍出来ないだけで無く、ピンが減ったり抜けたりする。想定より劣化が進んでいる中古タイヤだったので、来季までの保存方法も検討しなければならない。注)タイヤ軟化剤なんて真似しちゃ駄目ですよ、やるならお約束の自己責任で(笑)私も4輪では過去に使用した実績はありますが、自転車は初めてです。新品で買うと高額なアイススパイカーだからやってみようと考えますが、
オークションをダラダラと眺めていたらBSのマッドロックの中古フレームを発見。近県なので送料も安い。しかしヤフオクの仕様で写真の解像度が悪い為、トップチューブが潰れている様に見える。商品説明には記載が無いので、ただの塗装剥がれの様な気もするし評価はとても良い出品者様なので大丈夫だろう。仮に、フレーム潰れていてもシートメタルをロウ付けして塞げばブログのネタになるなあと思いながら入札。寝落ちしてたら、そのままの金額で落札。届いてみたら状態の良いフレーム。私基準では極上品。発送も早い素敵
前置きが長いです。少し前から、カンチブレーキのセッティング指標まとめを実験しつつ書いていたんです。大方、今までの経験則と違わない結果が出てきていますがリアブレーキになると経験則と違った結論が出ます。メカニカルアドバンテージを上げた為に、シートステーが撓み一定以上の制動力を発揮出来ないであろう事は予想出来ます。それをしっかりとした形でデータ化して体感するべく暇な時間を使いカンチブレーキブースターを作る事にしました。普通のVブレーキブースターは素敵なカンチブレーキを隠してしまうだけでは無く
私の車ではないが、家にはパジェロミニがある。車齢20年、10万キロオーバーのポンコツだが息子がとても気に入って乗っている様子。そんなパジェロミニのエンジンルームから、何かキュルキュル言うから見てくれと頼まれたのでベルト周りをチェック。いわゆるVリブドベルトつうかファンベルト、パジェロミニつうか今の車はベルトで冷却ファンを駆動していない。それでもオルタネーターを回して電動ファンを回すので純正名称はファンベルト。そこはどうでもいい。エンジンルームを覗くとペラッペラ状態。走行不能になると
片手の不自由な方や、サイクルポロなど常時片手を離して乗る時の為に、2本引きブレーキレバーは市販されてます。色々と改造をするのに欲しくなった。仕入れれば良いだけなんですけど、自作します。せっかくマディフォックスに乗ろうとしたら、雨が降ってきちゃったんで、時間もありますし。昔、作ったレバーもあるんですけどそっちは前後でレバー比が変わっちゃうタイプなので、セッティングがキッチリ出ないとか色々あります。今回作るのはレバー比が変わらないDIA-COMPETECH-77Wの様なタイプです。そこ
三連休です。しかし雨。ならばやるしかない。リッジランナー(90年式)のレストアですよ。毎度の事なのであまり写真を撮らなくなってきたんですが、見てる人的にはどうなんですかね。ばっちい所から写真が細かくあった方が面白いのかな。全力でバラす。状態は良好、バラして磨いたらフレームはまるで新品。しかしフロントフォークは褪色が激しい。フレームにも蛍光色は褪色が早いよと警告シールが貼ってるんだけど分かってるんなら蛍光色使うなよと思う。まあ、景気が良かった大量生産大量消費の時代の自転車だから