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<こちらの記事はSahokoが担当します>南仏プロヴァンスの代表的な河川、ローヌ川。アヴィニョンの南西の街アルルで、本流グラン・ローヌ川と支流プチ・ローヌ川に分かれ、地中海に注ぎます。その二つの川に囲まれた三角州が、カマルグ(LaCamargue)です。一帯は、カマルグ地方自然公園に指定され、フランス最大の湿地帯です。海岸線75キロ、10万ヘクタールの広大な土地には、乾燥したプロヴァンス地方では珍しい独特の動植物が生息しています。白馬の群れ、黒い牛、ピンク・フラミンゴをはじめ400
BA(ブリティッシュエアウエイズ)の短距離路線の機内食をご紹介しやうビジネスクラスといっても、ロンドンからニースまでの飛行時間は2時間10分なんでこんなふうに真ん中の席がテーブルになってるだけっす(横に写ってる人が近くに見えますが、通路を隔てた向こう側席の人だす)機内誌がベリベリやったりするシャンパンを頼んだら、グラスになみなみと注がれて、ビールにしか見えねー何回も注がんでいいから合理的やけど、美味しそうに見える適量って、飲み物によって違いまんな
鶏もも肉で焼鳥を作ってみました。魚焼きグリルを使うと簡単です。●焼鳥(材料2人分)鶏もも肉-1枚長ネギ-1本(4㎝長さに切る)美味しい塩-適量青柚子-1個(作り方)1鶏もも肉のはみ出した余分な脂の部分を取り除きひとくち大に切る2長ネギと鶏肉を交互に竹串で刺し先端を切り落とす塩を、ややしっかり目に振りかける3ココットプレートに2を並べて中火で8分加熱する4お皿に盛り付けて青柚子の皮をおろし金で摩り下ろしてた
<この記事はSahokoが担当します>南仏プロヴァンス地方にあるフランス最大の湿地帯カマルグ。地中海とローヌ川とその支流に囲まれたデルタ地帯、野生の動植物の楽園です。カマルグの海の玄関、地中海沿いの小さな港街が、サント・マリー・ド・ラ・メール(Saintes-Maries-de-la-Mer)です。「海から来たマリアたち」という意味のこの街には、有名な伝説があります。イエス・キリストの死後、マリア・ヤコベ(イエスの母マリアの姉妹)、マリア・サロメ(12使徒のヤコブ、ヨハネ
第1位カマルグノ塩『パリに来たら』MONOPRIXモノプリで買うべき調味料お土産ダントツの人気1位はカマルグの塩フランスは天然の塩の宝庫!紀元10世紀から各地で塩田による塩作りが盛ん。ゲランドに並んで有名なのがこのカマルグ。フラミンゴが飛来する自然の宝庫でもあるフランス国立公園地域よ。★パリ限定!超貴重!パリでしか手に入らないルイヴィトン美術館グッズ♪ブログ販売♪はこちら>>パリヴィトン美術館では白トートバッグ完売!他商品も続々完売です。お早
伊藤ゆかりです。先日参加したオンライン居酒屋⬇私のこだわりの品は・・・。オンラインで紹介しあった後に速攻ポチッたモノ。その時、大阪でリボン教室『かわいい工房』をしている近澤洋美さんが「このお塩、美味しくて、大切に使ってるんです!」と力説していて…コレコレ↓カマルグフルール・ド・セル125g(紙筒、コルク蓋)楽天市場1,069円私の中で洋美さんは、美味しいもの沢山知ってる『食通』なイメージ♡その洋美さんがそんなに気に入っ
<この記事はMasayaが担当します>フランスで食べるパンの美味しさ。同国を訪れた際には是非とも味わっていただきたいもののひとつです。パン屋さんの前を通ったら、バターや焼けたパンの香りに身を委ね、そのまま店内を覗いてみましょう。様々な種類のパンが並び、あれもこれも味見をしたくなってしまします。おっと、その中で日本の方には少し耳慣れないパンの名前を発見。「フーガス(Fougasse)」…?フーガスとは、南仏プロヴァンスを発祥とするパンで、全体的に柔らかく、モッチリとした生地