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友人から、フランス土産で、カマルグのお塩を頂いちゃいましたコルクの蓋に地中海を思わせる海のイラストが美しいジャータイプの入れ物中はこんなお塩です普通のお塩より少し粗目な印象ですが一つひとつが四角く綺麗な結晶となっていて、純白で美しいカマルグフルールドセル恥ずかしながら私、このカマルグのお塩を知らなかったのですが、調べてみると、カマルグというのは地中海沿岸に広がる大湿原の地名だそうで、この地域では塩作りがさかんだったそうです
あるもんだ、、
<この記事はSahokoが担当します>南仏プロヴァンス地方にあるフランス最大の湿地帯カマルグ。地中海とローヌ川とその支流に囲まれたデルタ地帯、野生の動植物の楽園です。カマルグの海の玄関、地中海沿いの小さな港街が、サント・マリー・ド・ラ・メール(Saintes-Maries-de-la-Mer)です。「海から来たマリアたち」という意味のこの街には、有名な伝説があります。イエス・キリストの死後、マリア・ヤコベ(イエスの母マリアの姉妹)、マリア・サロメ(12使徒のヤコブ、ヨハネ
<この記事はMasayaが担当します>フランスで食べるパンの美味しさ。同国を訪れた際には是非とも味わっていただきたいもののひとつです。パン屋さんの前を通ったら、バターや焼けたパンの香りに身を委ね、そのまま店内を覗いてみましょう。様々な種類のパンが並び、あれもこれも味見をしたくなってしまします。おっと、その中で日本の方には少し耳慣れないパンの名前を発見。「フーガス(Fougasse)」…?フーガスとは、南仏プロヴァンスを発祥とするパンで、全体的に柔らかく、モッチリとした生地