ブログ記事459件
金子功さん時代のピンクハウスファンなら誰でも知っている(はず)、イマドキの表現でいうオールドピンクハウスファンの必修科目、1993年秋クローバーブーケシリーズのバッグをゲットしました。カットワークした生地の端をピコットかがりするお洋服、ワンダフルワールドやカネコイサオでは当たり前のように出ていたのでこのアイテムはシンプルに見えるかもしれませんが当時は斬新で新鮮で、すっごーく可愛かったのです。パッチワークのストールも人気で、これはたまに出てきますね。僕は今のところコン、ブリーチ、ベージュの3色を
3月は公休がいっぱいあったのに雨が多くなって山には6日「しか」行けませんでした。今月なんてまだ1回も山に行けてないんです!もうカラダがなまって具合が悪くなりそうです!!(笑)でも、キンジョにお散歩に行ったりおうちで片付けしたりスカイステージ見たりするのも楽しいものです。コンサートと観劇は1回づつ。年度末はイベントが少ないので体力的にらくちんです。では、3月のおしゃれを振り返ってまいりましょう。略称PH:ピンクハウスIB:インゲボルグKH:カールヘルムKI:カネコイサオWW:ワンダ
ワンダフルワールドのシンプルなバッグをゲットしました。通勤はもちろん、プログラム(A4)が入るのが実用的です。まえうしろ底は円形、入口に向かって広がっているようなシルエットですが、ふちをレザーでかがったバケツバッグに近い感じです。カツラギ素材のバケツバッグとはまたすこしシルエットが違いますが、素材に張りがあるので持った時の形がいいのがいいなと思って。最近、ワンダフルワールドのドラえもんポケットのデニムバッグの使い心地が良く気が付くとオールシーズン持ってしまっています。聞いてみると出勤す
本日夕方、ラフォーレ原宿にピンクハウスがオープンし、イベントをすると言うことで見に行ってきました。ピンクハウスと言えば、金子功先生が立ち上げた(ある意味)伝説のブランドです。ピンクハウスの頃は学生だったからなかなか買えなくて、社会人になってから(金子先生が独立されて作られたブランドである)カネコイサオやワンダフルワールドを買い始めました。どれもこれも大好きで、暖かくて優しい服ばかりでした。だから、クローズした時は本当に悲しかったし、今でもどの服もまだ大切に着ています。金子先生が去った後
インゲボルグ1988年秋の薔薇とマーガレット(とりぼん)柄のジャンパーをゲットしました。長年ノーマークだった一着です。まえうしろ柄アップ。あまりの図案の可愛さと、サイズ感が合格していたので間違いなく金子功さん時代の服だろうと確信を得つつ、興味が先行してササっと購入してしまいました。タグで年代を確認してみると1988年秋企画。全部1988年頃の図案だもんね、こうしてみると。チェックリースとかロシアン調ブーケとかnお花と同じ。1988年秋冬のカタログの表紙の柄です。商品をみたとき、可愛いけど
「WonderfulWorldワンダフルワールド」と言うブランドを御存知ですか?金子功というデザイナーが立ち上げたブランドです。どこにもまねできない、驚く程精密な縫製と日本が忘れてしまった色、例えば「薄荷」や「赤茶」など着物の世界にしか残っていなかった色を取り入れ独自の完璧なロマンチシズムを作り上げた人。「pinkhouseピンクハウス」と言えば分かる方もいらっしゃるかもしれません。最初の「ピンクハウス」を創設したのが金子功でした。その後、本当に自分らしい服を作ると言う事で