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10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■こちらは、『昼顔』に続き、イヴ・サン=ローランが衣裳を担当した作品となります。『別離』(1968)監督アラン・カヴァリエ共演ミシェル・ピッコリ衣裳イヴ・サン=ローラン撮影ピエール・ロム【あらすじ】25歳のルシールは、裕福なビジネスマンであるシャルルの美しい恋人。彼女はシャルルに感謝しているが、本当の愛を感じていない。同年代の魅力的な青年アントワーヌ
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■ドヌーヴは、1983年にブニュエル、1984年にトリュフォー、1990年にジャック・ドゥミに続き、1996年に遂にマストロヤンニとも死別することになります。愛した男たち/監督たちが、次々と逝去していくのです。(なお、ロジェ・ヴァディムは2000年に逝去します)■偶然かどうか、2000年前後の作品群には、それまでのドヌーヴと異なる迫力があります。個人的にドヌーヴの最も好
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■こちらはドヌーヴの問題作であり、転換点となる傑作作品です。『昼顔』(1967)監督ルイス・ブニュエル共演ジャン・ソレル、ミシェル・ピッコリ衣裳イヴ・サン=ローラン撮影サッシャ・ヴィエルニ【あらすじ】若く美しいセヴリーヌは、医師の妻として貞淑にふるまっていたが、心の内にはマゾヒスティックな性的欲望が渦巻いていた。友人の話から上流の婦人が客を取る売春宿の
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。『反撥』(1964)監督ロマン・ポランスキー共演イヴォンヌ・フルノー撮影ギルバート・テイラー【あらすじ】イギリスで働くポーランド人の姉妹キャロルとヘレン。姉のヘレンが活動的な性格なのに対し、妹のキャロルは内気な女性だった。姉とその恋人との情事の音を毎晩のように聞かされていたキャロルは、次第に男性恐怖症に陥っていく。そしてその一方で、男との官能を妄想するようにな
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■今日は、1980年代に戻ります。ドヌーヴは、1980年の『終電車』により大きな興行的な成功を収めました。作品的にも充実した内容であったため、1970年代のスランプから復活したかのように見えました。しかし、残念ながら、特にこの映画の後くらいに、ドヌーヴは、引退を考えたそうです。"LechoixdesArmes"(1981)監督アラン・コルノー共演イヴ・モン
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。こちらは、59歳のドヌーヴの作品です。『逢いたくて』(2002)監督トニー・マーシャル共演ウィリアム・ハート、エマニュエル・ドゥヴォス、ポーリーナ・ポリスコワ撮影アニエス・ゴダール【あらすじ】ファネットは、パリの出版社で美術書の編集を担当する中年の独身女性。暇を見つけては映画『めぐり逢い』の鑑賞に耽りながら、映画の中の主演2人を、かつての自分と未だに忘
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの作品を紹介しています。■ドヌーヴには、イタリアの名優マルチェロ・マストロヤンニとの熱愛期があります。正式に結婚はしていませんが、映画史に残る男優女優のカップルと言えましょう。ご存じのとおり、1972年に、ドヌーヴはキアラという娘を産んでいます。(キアラは女優として活躍)■この作品は2人の初の共演作となります。『哀しみの終るとき』(1971)監督ナディーヌ・トランティニャン共演マルチェロ・マストロ
本日10月22日はカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日となります。(1943年10月22日生誕)■このブログは、映画女優のエレガンスをテーマとしていますが、中心的に扱っている女優は、カトリーヌ・ドヌーヴです。その理由は、以下の通りです:多くの映画作品に出演していること主演や助演本数107作品その中に、ドゥミ、ブニュエル、トリュフォー、ガレル、オリヴェイラ等の映画作家による秀作が、多く含まれます。現役・存命の女優であること。リリアン・ギッシュやベティ・デイヴィスなども、
本日10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期からたどり返しています。『暗くなるまでこの恋を』(1969)監督フランソワ・トリュフォー共演ジャン=ポール・ベルモンド衣裳イヴ・サン=ローラン撮影ドニ・クレルヴァル【あらすじ】フランスの植民地島で、タバコ工場を営む男、マエが写真見合いをする。ところが実際に現れたのは、写真とはまったく違う美女だった。その女と結婚し、幸福な人生を歩みはじめたと思ったのも束の間、彼女はマエの預金を
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの82歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■こちらは、ドヌーヴが真に美しい娯楽映画です。初期ドヌーヴ作品の中で最も興行成績が良かった作品の1つでもあります。昨年日本語版Blu-ray、DVDが発売されました。『城の生活』(1966)監督ジャン=ポール・ラプノー共演フィリップ・ノワレ、ピエール・ブラッスール音楽ミシェル・ルグラン撮影ピエール・ロム※ルイ・デリュック賞受賞【あらすじ】マリーがジェ