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現在、フジテレビ系列で毎週月曜午後9時、いわゆる月9枠で放送されているドラマ「SUITSシーズン2」ご覧になってますか?残念ながら視聴率は「半沢直樹」に遠く及ばないようですが同タイトルの本家、アメリカ版ではシーズン9まで続いた人気ドラマだったとのこと。主人公が弁護士という設定で、高級スーツを身にまとう立場。タイトルもまさしく「スーツ」ということでワタクシ、個人的に楽しみに見てるんですねえ。本家アメリカ版はこんな感じ日本版は織田裕二と中島裕翔本家の主力メンバー日本版だとこうなる
Tシャツやポロシャツをジーンズ、パンツの中に入れる「タックイン」をしているファッション雑誌を見かける。私の世代ではカジュアルの「ダックイン」はダサい着こなしの代表になるのでしないことが普通なので、雑誌などで見かけると抵抗があります。MEN'SNON-NOからやはり着こなしで何でもOKなのは若者の特権だと思えるほど、タックインが自然に見えて格好悪いことは無い。でも、このモデルの顔を40歳以上にすると、アイテムチョイスは良くてもダサくなってしまうでしょう。着こなしも「年相応」
スラックス(パンツ)の裾仕様は、シングル派?ダブル派?どちらでしょうか?完全に好みが分かれる箇所で、ビジネスにおいてのスーツスタイルでどちらが正しいという概念はありません。礼装(フォーマル)の場合は、シングルのモーニング仕様にすることが基本ですからダブルにはしません。私の親戚の叔父さんはダブルにしていたのを覚えています。。。パンツの裾仕様は、スーツスタイルの時とジャケパンスタイルの時でも差が出るときがあります。しかしこれも個人的な好みで、スーツの場合の裾はダブルだけど、ジャケパ
人間は誰しもオシャレがしたいという潜在意識が備わっているとテレビのコメンテーターが話していた。何の時のコメントか忘れましたが、ファッションに対する意識が潜在的に備わってるからこそ、ファッションの世界では毎シーズン各ブランドでは新しいコレクションを発表しているし、流行を意識する。だから機能的だからと言ってダサいのはイヤなのが人間なんだ、みたいなことを話していた。(本当に何の話だったか思い出せない)確かに、私もそう思います。機能的、便利、安い、などの理由でそのファッションを選択する方が
最近、街でもスーツスタイル時にショートソックスなのかスニカーソックスなのか、パンツ裾と靴の間から靴下が見えずに素肌が見えてる方が多いです。もう夏のスーツスタイルでの定番みたいになっていますが私としてはイマイチ納得できず、ダサいと感じてしまうんですよね。なんかおかしい・・・まず思うことはバランス悪いと言うことです。上半身はカッチリしているのに、足元はカジュアル感あるように見えるからです。昔々は、スーツを着てるときの男子は裾からすねを見えることが恥だったので、長いロ
20歳代の女性スタッフから「社長はイケオジに入りますよね。」と言われて嬉しいと言うよりも深く考えさせられたのは、まずイケオジに入らなかったらどうなるんだろう??ただのオヤジになってたとしたら、会社で近寄ることも出来ないのか、人間的に嫌われるのか、とても複雑になりました。なので、イケオジと言われるようなちゃんとしたスタイルを作っておかなければいけないんだと。そして、「イケオジ」って言葉をあまり聞かないのですが、イケてるオヤジということですが、自覚はしてるけどオヤジというのが付く言葉はあま
私が大好きな漫画「課長島耕作」ですが、いまだに読み返すときがあります。その、作品中に中沢取締役が何段飛びかで社長に就任する際に、その時の大泉社長と木野会長からスーツと腕時計で指摘されるシーンがありました。Masakyo「スーツ屋」(ス…のmyPickAmebaマンガ課長島耕作(1)高級なスーツや、高級な腕時計が決して良いわけでは無いのですが、世界の企業たる会社の社長の「イメージ」というものがあるというような内容でした。しかし、昨今IT系で世界的に有名な企業の
2年ほど前から「ブラウン」推しの私ですが、良いブラウン生地がなかなか少ないのも現実で市場での既製品スーツでもブラウン系は本当に少ないです。特に日本人のビジネスマンはネイビーが多く、たまにグレーやブラックといった平均的な色合いしか着ない傾向もあり、確かに間違いは無い色ですが面白みも無い。なので、ブラウン系を薦めるわけです。ファッション雑誌ではこのようにブラウンがトレンドだと出して、ブラウンスタイルのコーデなどを紹介してますが、実際に街のビジネスマンを見るとブラウンを探すことが難し
再びショーン・コネリーさんの話題ですが、今朝のニュース番組とくだねでも流れていましたがショーン・コネリーさんは軍隊を除隊後、さまざまな仕事をしながらボーディビルをして身体を鍛えていた。そのボディビルの仲間から俳優業を薦められたらしい。と言うことはそうとうに身体が仕上がっていてスーツが似合う体型だったのではと思うんですよね。なので、007でジェームズ・ボンド役になったときに「スーツが似合う体型」として最高の「絵」になったのではないかと。その時代のスーツのスーツラインはありますが
昼の暑さは、夏の到来が間近に来ているかのような気分になります。いや、これはあの猛暑で暑苦しい時期をイメージさせるものでもありますね。あの猛暑がやってくるのかと思うと、ぞっとします。日本の気候は変化してるのでそろそろ大きな服装改革も必要なのかも知れませんーさて、5月上旬なのにすでに30度近くの気温になり、とても暑苦しいです。オフィス内にいる私も今日はOFFなのでTシャツで過ごしています。しかし、これが夜になるとTシャツだけでは肌寒いんです。この寒暖差がちょっとキツイという
メガネ(眼鏡)、最近の表現はアイウェアですが、私が初めてメガネをかけた30年前(当時20歳)は目の悪い人向けの医療機器的なセンスでしたので、「メガネ=ダサい」という感覚がありましたね。なので、当時(20歳)初めて出会った女性が第一印象に思った事は「うわーメガネじゃん~最悪ー」って感じだったらしいです。最近ではアイウェアとして目が悪い人では無くてもメガネやサングラスをすることがファッションの一部になってきていますね。なので少しでもオシャレなメガネをしようと、何種類ものメガネを保有して
日本人は紺系、ブルー系のスーツが本当に好きなんだと思います。私は逆に紺系のスーツが苦手で、仕方なく着ることもありますが好んで着るスーツの色ではありません。その理由は、「コーディネイトが難しい」多くの方に紺系のスーツだからこそコーディネイトが簡単では無いのかと言われますが、私は一番難しいのが紺系なんです。紺系のスーツとシャツとネクタイ・・・ここまでは確かに簡単なんですが問題は靴なんです。紺系といっても濃淡があるので、濃紺の黒に近いような紺であれば靴は黒になるのですが、ブルーに
ビジネスでブラックシャツを着てる人を見ませんが、ブラックでは無くても濃色系のシャツを着てる人は本当に少ないですよね。大手の企業であればそのような「色シャツ」はタブーなのかも知れませんが、ちょっと自由度が高い会社であったり、クリエイティブな仕事をしていたり、自営業者であったりするのであれば濃色シャツもありだと思います。私は秋冬になると白などの淡色のシャツは着なくなります。こんな仕事をしてる関係もありますがやはりシャツの色は濃い方がスーツに合うんですよね。特にブラックシャツが多い
5月24日、あの、あぶ刑事こと「帰ってきたあぶない刑事」の映画が上映されます。若い時に見ていた事もあって、えーっ、どんな役として帰ってくるんだろう?とか映画の内容が気になってしまっていますが、その公開を前にして、MEN'SEXに舘ひろしと柴田恭兵の2人を見て、惚れてしまいました。この2人は、74歳と72歳らしい・・・なんともカッコいい!!いつもハリウッドの外人スターを見て、カッコいい、こんな風なオヤジになりたいと思っていましたが、同じ日本人としてこの2人もカッコいい。俳
自分の髪の毛の薄さが気になる今日この頃です。今では髪の毛が薄いことがトレードマークにもなっているので、今から伸びるようなことがあると大ヒットするような世界的な商品に出会ったか、それともCMで流れてるようなことをしたかと思われてしまいますね。髪の毛が薄いことは確かに気にしていますが、恥ずかしいことかというとそうでは無く、「あったらいいなぁ」という希望的な感覚だけで、そこまで落ち込んではいません。急に朝起きたらハゲになってたならショックで寝込むでしょうが、年々徐々に少なくなってきている
女性の「ガーターベルト」といえば男性の憧れ、エロチックのシンボルとも言えるもので、想像しただけで興奮してしまいます(笑)と思い、ネットで「ガーターベルト」と検索するとなんとも悩ましい画像が出てくるではありませんか。男として嬉しいですよねーー。さて、ガーターベルトのネット検索をしているとWikipediaでは↓ガーター(英語:garter)とは靴下止めのことで、日本では主に女性向けの靴下止めのことを特にガーターと呼ぶ。本項では、この女性向けの靴下止めについて記述する。英語圏(特にイギ
私自身が最近はブラウンコーデが好きなのですが、LOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)から面白いブラウンコーデが発表されています。この、コーデはLOUISVUITTON(ルイ・ヴィトン)で有名なシリーズの「モノグラム」の色合いを再現したかのような感じで、バックと一緒に持つことでトータルバランスが完璧だと思います。色合いバッチリ!ネクタイも焦げ茶でジャケット、パンツ、ネクタイまでブラウンのコントラストです。私ならば、靴までもブラウンにしたかも知れませんけど。でも、パンツのゆ
最近、「バンドカラー」が若い世代で人気があるとかでファッションアイテムにちょこちょこ登場しています。そもそも「バンドカラー」って何??バンドカラーというのは、“バンド=帯”状に台襟を残しているシャツのこと。今年の夏のファッション雑誌でもこのように紹介されています。ネットで検索してもバンドカラーのアイテムが多く登場しています。しかし、このバンドカラーですが昔の人間から見るとスタンドカラーになりますので違いって何でしょう?スタンドカラーとは「折り返しのない立った襟」です。
なんとなく過去のファッション関連記事をあさっていたら、2007年の繊維ニュースが見つかった。その記事は繊維ニュース2007/5/21進化するメンズ2007秋冬傾向(上)オンタイム編2007年5月21日(月曜日)--------------------------------------------------------------------------------台頭する新世代スーツメンズファッションは秋冬に向けて、さらに高感度化が進む。とりわけポスト団塊対応として何
トム・クルーズのミッション:インポッシブルのシリーズ最新作が2023年7月に公開されるっていうニュースを見ました。ムッチャ楽しみです。「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE」映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE』公式サイトトム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く全世界で大ヒットシリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE』2023年7
先日、自宅のネクタイを整理していたら、大量に古いネクタイが出てきました。もうしないネクタイだからと奥に片付けておいたのが出てきたのですが、傷んでいないので誰かに差し上げようかとも思っていたのか、邪魔だったのかとにかく出てきた。自宅で古いネクタイが出てきたと思ったら、会社にもまだタグの付いている新品だけど古いネクタイが大量に出てきた。何年か前に倒産した会社のネクタイを購入したものです。安く販売したり、プレゼントとして差し上げたりしましたがそれでもこれだけのネクタイが余った状態に
FUEGUIA1833(フエギア)という香水ブランドをご存じでしょうか?私は2年ほど前から使用しています。私の感覚としてフレグランスは「気分に合わせて」「相手に合わせて」「季節に合わせて」で使い分けています。一番は、気分と季節ですが、自分が良いと思っていても周りからNGになる香りがありますから気をつけましょう。さて、FUEGUIA1833(フエギア)ですが、こんなブランドです。2010年、ブエノスアイレスでジュリアン・ベデルにより創業されたFueguia1833は、世界的な香
創業してからオーダースーツが売れるために何が必要だろかとか、ファッションとして何を販売していこうかとか、どんなアイテムが売れるのかを日々考えています。年齢もあり、頭が硬くなってくるのかアイディアも浮かばない中で、斬新な発想で面白いTシャツを発見。売れるか売れないかと言うより、その発想が素晴らしい。ファッションもこれくらいの楽しさと話題性が重要になってきているのかと思いますね。見つけた素晴らしいTシャツがコチラうっすらと谷間が見える妄想マッピングTシャツ「お姉さん!
最新のジョルジオ・アルマーニが、50歳代、60歳代のオヤジ心をくすぐるような感覚になっています。この世代は、バブル時代に20歳代くらいだったはずなので、日本全体が好景気で潤っていたころ。オヤジ世代の方々としてはそのころに遊んでいた記憶があるかと思います。そんな派手に遊んだバブル時代に人気があったのがジョルジオ・アルマーニのソフトスーツ。これを思い出すかのようなラインが、現在のジョルジオ・アルマーニから登場しています。コーディネイトは今風ですが、スーツだけのラインを見てみると