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この写真は、調布駅から神代植物公園に向かう途中に撮ったものです。野川(のがわ)という名前の川なのですが、ここを溯った先にもう一つ公園があるのです。公園の名前はそのまんま野川公園。神代の撮影が終わった後、時間があったので向かいました。暑い中の徒歩移動でしんどかったですが、まあ我慢できるレベルでした。もう一週間くらい前だったらぶっ倒れていたかもしれません。この公園は車道によって南北に分断されており、双方を行き来するためには数か所ある歩道橋を渡る必要があります。この内、南側エリアは面
キョウチクトウ科で由緒ある有毒植物のプルメリアも、食害されることがあります。プルメリアの花。風雨と老化で相当数が落ちたが、まだまだ咲いてくれる。プルメリア上で暮らすハラビロカマキリは2匹いて、別々の花茎に定住している。雨の日には逆さまになって雨を凌いでいる。バリバリと喰われた葉。犯人はオンブバッタだった。守護神ハラビロカマキリに与えた。アリ以外も食べて立派な成虫になって、繁殖してほしいのだ。アサガオを食害するオンブバッタ(茶)。我が家では他にもブドウやサツマイモなど
雨が上がり涼しくなったお庭落ち着いて見えますでも、よーく見ると害虫だらけだったコガネムシがバラの花にかじりつき咲くバラ一つに必ずいるルリマルノミハムシ我が家ではバラゾウムシは見ないのですがこの黒い虫が多いですチュウレンジハバチの幼虫の大群こんな光景、初めて見ました今までベニカやオルトランスミチオンを散布でここまで伸び伸び育った子たちは見たことがなかったのですバラの参考書、害虫ページそのものせっかく
8月1日お庭今年初めてのオンブバッタ(≧▽≦)今年、雑草を取り除いて綺麗にしたようとしている芝の手入れをしていたら、何かが飛び出したので見てみたらオンブバッタだった。逃げたオンブバッタが着地したのが、たまたま、ピンポンギクの葉の上ってだけ。8年前にお庭に植えたピンポンギクは、花が咲くでもなく大きくなるでもなかったが、今年の春から急に大きくなり始めて、となりのシモツケを圧迫し始めた。シモツケの方は、ビックリしたのか春は生育が止まってたんだけど、なぜか夏前に急に枝葉を
ハンミョウ美しい昆虫のハンターとして知られるハンミョウ。今年はハンミョウの繁殖に挑戦しました。飼育個体今回飼育した個体がこちら。飼育環境はこんな感じ。100均の赤玉土をハンマーで砕いて産卵できるようセットしました。ハンミョウ♂。餌はイボバッタです。ハンミョウ♂の今度の獲物はオンブバッタ。ハンミョウ♀。食べているオンブバッタは♂から奪ったものです😅こちらは♀が自分で捕まえた獲物。ハンミョウ♂。♂の方が色がはっきりと綺麗に出ています😊エサの奪い合い。体の大きい
これまでに何度かマルシラホシカメムシを捕獲しましたが、弄り回したり口に入れたりしても全くニオイを出しませんでした。いよいよ潰してしまおうかと悩んでいたところです。そんな中、今日もまた1匹のマルシラホシカメムシを捕まえました。ツユクサに止まるマルシラホシカメムシ。ツユクサといえば近縁のムラサキシラホシカメムシ(ツヤマルシラホシカメムシ)が食草とするが、本種も吸汁するようだ。しかし、やはり潰す気にはなれず。ニオイを出すまで口に入れて飴玉のように転がしながら、他の虫の撮影をすることに
(2023年度-No.44)ブログ作成日:2023.6.28(水)春に孫達が市民祭りに出かけ出店でサワガニをすくってきました金魚すくいの紙が貼られた輪をつかって・・・*「掬(すく)う」・・・液体の中から、手・さじなどで取り出すこと「サワガニすくい」なんて聞いたことがないしこうして持って帰ってきても清流でしか住まないサワガニだからどうせすぐに死んでしまうと思っていたのにもう2ヶ月も経つのにこんなに元気にしています↓<動画です時間があれば見てくださ