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こんにちは!TOOLBOXの室本です。みなさんの評価が頼りです!下のボタンをポチッとお願いします♪にほんブログ村車整備・修理ランキング人気ブログランキングへ2022年3月30日車種:MINIクーパS型式:ABA~MF21S年式:平成20年式作業依頼内容:白煙修理当店NewデモカーのMINIです❗️BMWミニとして数えると2台目となるR56系。モータースポーツで楽しみたいので購入したのはスポーツモデルのクーパS!1.6Lのターボエンジンで、先代同様に刺激
メンテナンス記録通勤車のオイル下がり修理L650Sミラジーノですがターボエンジン換装車です症状は長時間エンジンを掛けないで久しぶりにエンジンを掛けるとマフラーから白煙が出ることがあった、特に気にも留めてませんでしたが1日乗らないと少々、1週間乗らないとモクモクと目に染みる!オイル交換頻度が5000キロ程度だと途中で補充する事も無いレベルでの消費量でしたがただし、そろそろ飽きたので売却しようかなと考えてましてそうなると、オイル下がりはマイナス要因部品代はオイルシール交換
排気に混ざる白煙という症状から、燃焼室へのエンジンオイル混入が疑われるXLR250。先ずは原因の特定を図らない事には修理の目途も立てられません。このエンジンは、一年前にオーバーサイズピストンにて組み直したばかり。いくら何でもオイル上がりの症状が出るには早過ぎるので、原因はシリンダヘッドより上にあるだろうと推測出来ます。ヘッドを下すだけなら、さほど手間も掛からないのでサクッと作業開始。分解しながら各部のチェックをしてゆきます。ヘッドカバー側。前回、変摩していた為、
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します(^-^)/引き続きオーバーホールの作業記事ですが、オイル下がりの原因と推定されるバルブステム¥480(税抜き)/個、2バルブなので、2個調達外したバルブステムは案の定、穴が広がり、硬化してました交換完了これで、オイル下がりの補修はOKのはずですね~で、外したバルブを装着するにも、特殊工具が必要なのですが
皆さま。おはようございます。本日はダイハツ製軽自動車にて製造販売され、かつて幅広く搭載されていた直列3気筒EFエンジンの後継として平成17年冬に登場したKF-VEエンジン(3発DOHC)について少々述べたいと思います。当該エンジンはは、当然ながらミラe:sにも載せております。同社製の他車種ごとに、コンピュータ制御にてセンシングされてはいるものの、世代が異なる(初期KF-VE1〜4)以外は、ほぼほぼ似通ったエンジンになります。但し、初期型KF-VEに関しては発展途上だった事からか、至る
うちの車検切れペケさんの整備に入ります。この作業が完成したら趣味車を減らすために車検を通して売りに出します。。。で、今回何の作業をするかというと...買った当初から非常に吐くんですよ。白煙を特に数日寝かせてからの始動時は酷い酷い!2ストか?ってぐらいモクモク〜って出ます始動時に多いことからオイル下がりを起こしてると思います。また圧縮も少し低いので、低回転ではキャブのセッティングを濃く振っても薄く振っても出だしのパワーがなくすごく乗りにくいんです多分2気筒250ccと変わらないぐらい
こんばんは。毎度ギリギリで突然の告知で申し訳ありませんが。ゴールデンウィーク休みます。5/1~5/5休業とさせていただきます。5/6の10時から元気に営業予定でございます本日はカブ110様のシリンダーピストン廻りの作業の様子をお知らせしましょう~エンジン始動時に白煙が出るオイル下がりかもしれないとの事でご依頼いただきました。シリンダーヘッドをパカっとお客様はハイオク入れてたみたいですけど6万キロを超えてくるとそれなりに汚れが溜まって
並行してショベルのオイル下がり発生しました。前回3年前白煙モクモクでヘッド開けて見たところ、バルブガイドにシールは装着されてなく、Oリングのみでした。ガイドとステムのクリアランスの問題かも?と推測。シールを装着し、取り敢えず白煙は抑えられました。何日か走ってみたところ、白煙再発。前シリンダーの排気バルブ側のシールがコッタで潰れていました。色々考慮の末、ガイドの頭を少しけずってやってシール装着しました。それから3年して後シリンダーからのオイル下がり。排気バルブ側のシールが潰れていました。早速
お預かりしたアウディA4(ABA-8KCDNF)はエンジンオイル過剰消費、オイル上がりで入院。オイル過剰消費をメーカーに依頼するとピストン/コンロッド交換のみで部品金額で約80万、工賃を含めると100万円overとか。肝心なシリンダーカーボン除去は別途料金だとか。ユーザーの思いは、「エンジン修理に100万以上なんて出せる訳ないだろ!」これが本音だ。オイル消費が始まるとオイルを継ぎ足したり、消費を止めようとあらゆる添加剤を入れる。しかし過剰消費したエンジンに添加剤を入れても改善効果はない。オ
本日は、オイル下りの修理ですオイルメンテが悪かったのか、単純に古いだけか分からないけど、エンジン掛け始めマフラーから白煙が結構出るので直します昔はシリンダーヘッドを車から降ろして修理が一般的でしたが、今は良い工具が売ってます車上で最小限の分解で修理できちゃいますバルブスプリングの脱着が簡単に出来ますスプリングが外れれば、オイル下がりの原因のステムシールが交換出来ます全ての車に対応できる訳では無いですが、工具のおかげで工期は少なくなり部品代も削減できるのでお得ですもし何かあればご相談
こんにちは!TOOLBOXの室本です。今回はBMW320(E90)のバルブステムシール交換当店では定番となった作業ですバルブステムシールはエンジン内部にある”インテークバルブ”と”エキゾーストバルブ”が摺動する箇所に取り付けられているオイルシールの一種。この部品はゴム製のリップ部がオイル漏れを起こさない様にバルブのステム部に取り付けられています。しかしゴム製の為、数年経ってしまうと劣化でガバガバにこうなってしまうと、インテークバルブ側で発生する負圧(アイドリング時は負圧が発生)
アウディ、フォルクスワーゲンに搭載されている1.8/2.0TFSIエンジンのオイル過消費問題。この1.8/2.0TFSIエンジンのオイル過剰消費問題に真剣に向き合い、エンジン修理を行っています。今回、福井県からオイル過剰消費の修理依頼が入りました。クルマは2010年式アウディA4TSFI2.0になります。お客様は「オイル消費が解消したら、あと3年は乗りたい。」とおっしゃっておられました。そんな悩みをなんとかしてやろうではありませんか!-ここからはエンジン修理作業をご覧くださ
ん~まいど!アイトーンカーズの加治です!引続きエンジンの内容ですが、エンジンのかけ始めに、マフラーから「モぁッ」と白煙が上がっていませんか?寒い時に出るマフラーからの煙では無いです。あれは、温度差に起こる水蒸気です。白煙と水蒸気の分かりやすい見方は、水蒸気は、重いので舞い上がりません。白煙は、軽いので舞い上がります。この白煙は、「オイル下がり」と言う微量のオイル漏れの故障です。「オイル上がり」と言うのもありますが、これはあからさまに白煙が大量に出ます。こっちは、エンジンの状態も酷
どうも松金です。やゔぁい!これはかわいい!え~な~子猫(^q^)でも…おおきなったらこうなるんですよねwwwわっるそうな顔wwwあさてY様のいろいろあったマッハもあと一息(^_^;)おぼちゃんのSRの車検準備もやっとこさ着手し完了(^_^;)で平行してT様のクラブマンオイル上がりが気になりだしたので腰上オーバーホールのご依頼いただきましたので各部チェックしておりま
追記型とは、作業状況を随時更新して行うサービスで、長期のお預かりなどで行わせて頂いております。〇スズキエブリィ平成20年EBD-DA64VK6A(NA)走行不明8月末に動力伝達系異音編後半でデフ交換2回目を行った車両ですが、今回は始動時しばらく排気管から白煙が出るとの事でご依頼です。しばらく前に白煙が出て、他の修理屋さんでオイル下がり処置用のケミカルを注入して納まっていたそうです。再発されてからのご連絡でしたが、当方多忙&代車出払いの為しばらくお待ち頂きました。