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2017年から修復工事が行われていた、ブルーモスクことスルタンアフメット・モスクSultanahmetCamiiですが、やっと今月、6年ぶりの完全オープンになったので、どうなったかと見てきました〜。ちなみに、こちら(↓)が修復中の外観。(2021年撮影)こちら(↓)が修復中の内部。(2019年撮影)国内外の人がこの日を待ってたんでしょうね。モスクの中庭には、堂内に入るための行列ができていました💦が、まぁそんな待つことなく入れました。バア
週末、トルコ内陸のアフィヨンカラヒサルAfyonkarahisarに行ってきました。イスタンブルから飛行機で40分弱地名の一部であるアフィヨンとは、阿片のこと💊中国語から来た「阿片」はアーピエンと発音し、アフィヨンと語源が同じ。その名の通り、昔も今もケシの栽培が盛んです今回の旅の目的の1番は、満開のケシ畑を見ることでした地名の後半「カラヒサール」の由来ついては、後日のブログで書きますね。ちなみに、2005年までは県名・都市名ともに「アフィヨン」の
イスタンブルの郊外、マルマラ海に浮かぶ列島アダラルAdalar🏖で、海遊びをしてきました。トルコ人が単純に「アダラル(=島々)」と呼ぶここ、欧米や日本ではプリンスィーズ諸島Princes'Islandsとして知られています。プリンスの複数形Princes'🤴で、プリンセスprincess👸じゃないですよビザンツィン時代に王族が島流しにされる場所だったことに由来します。↑マルマラ海にポツポツと浮かぶ列島です今のアダラルは可愛らしい別荘やペンションが並び、イス
みなさまおはようございまそ。無事トルコ到着…………にゃんこ耳でつ。昨日、義実家を出発したのが朝5時半途中絶対渋滞するってわかってるので、2時間前ではなく3時間前にとタクシーに伝えてました途中、ストーンヘンジの横を抜けて、ロンドン入るところで、やっぱり渋滞ガトウィック空港に着いたのは2時間15分前で、オンラインチェックインしてあるのでサクッと荷物預けて、セキュリティ通過して、ヨーグルト食べましたwターキッシュエアラインズでイスタンブル空港へ✈️めっちゃ濃霧の中
2011/3に訪ねたトルコの旅を綴っています。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※一緒にトプカプ宮殿を巡ることになったYは、私より10歳ほど年下。なぜ日本語堪能なのか聞いたところ、アンタルヤで出会った何人かと同じく日本に住んでいたことがあり、別れた奥さんも日本人だったと。イスタンブルの中心スルタン・アフメットで絨毯屋を営んでいるらしい。以前に書いたこの人物とはまた別です。『【31st_トルコ】ヤバくて有名なZさんに出遭う』2011年6月に訪
わが家の近くで、新しいモスク🕌、バルバロス・ハイレッディン・パシャ・モスクBarbarosHayreddinPaşaCamiiがオープンしました🌙さっそく見に行ったところ、「海をイメージした🌊」という内装が、とても綺麗✨でユニーク💕だったので、レポします!ところで、なんでモスクのイメージテーマが海?というと……モスクの名称である、バルバロス・ハイレッディン・パシャという歴史的人物にあります。彼は16世紀に、ただの海賊🏴☠️からオスマン海軍元帥⛴
トルコ人も大好きな老舗のロクム屋さんです。お口が肥えている駐在の方の御用達。在住の身としては特別な日に使うかなあ。えびせんのゆかりが普段は食べられない、って感覚です。食関係のイベントには必ず出店していて、トルコ人で賑わうのもこのお店。やはりトルコの人にも認識度が高いです。味見としてカイマックのロクムを食べさせてくれます。この写真のお兄さん、なんか蝋人形みたいだけど・・本物ですよ(←どうでもいい話)トルコ人おばちゃんたち、色々と味見して結局何も買
2011/3に訪ねたトルコの旅を綴っています。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※トルコには絨毯屋が沢山あります。特に私の訪ねた頃、イスタンブルの観光地は絨毯屋がひしめき合っていました。私はこの旅以降、短期間でトルコへ何度も足を運びますが、先述のようにイスタンブルにいて日本語で話しかけてくるクルド人は大概、話の最後に絨毯屋へ誘います。暇でしたら時間潰しにちょうどいいかも知れません。詐欺師らしく話は面白いです。当然ですよね、嘘だろうが価値
みなさまおはようございまそ。ターキッシュエアラインズ、イスタンブルからの到着便が遅れて、搭乗時間が2時間以上遅れ((((;゚Д゚)))))))乗り継ぎ便に間に合わずイスタンブル一泊決定!!:(;゙゚'ω゚'):翌13時の便に振り替え∑(゚Д゚)もちろん、ホテル代は航空会社持ち。ホテルと空港間の送迎あり。
イスタンブルの聖ソフィア大聖堂。英語ではセント・ソフィア、トルコ語ではアヤソフィア、古典ギリシア語ではハギア・ソフィア、現代ギリシア語ではアギア・ソフィアという325年に新首都コンスタンティノープル(コンスタンティノポリス)の建設とともに創建した(らしい)のが、古代ローマ帝国の(キリスト教を公認した)コンスタンティン大帝(コンスタンティヌス1世、在位306-337)であり、360年に竣工させたのは、その息子のコンスタンティウス2世であり、ニカの乱で炎上後、532
何故か、導かれてしまって昨日から観ています。オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン1第2話皇帝の宴#GYAOhttps://gyao.yahoo.co.jp/player/01124/v00025/v0000000000000000038/大河ドラマかな?と思ったのですが…予想を超える昼ドラ感どこまでが、史実に基づいて作られているのか疑問ですが……ともかく帽子から目が離せない!何故書き留める必要が………宮殿の調理場やエジプト市場がチラチラ、
トルコ旅行記①の続きイスタンブルから向かったブルサはトルコでは4番目の都市とっても可愛い街でしたここではケバブを食べて(滞在中お昼は、ほぼケバブ)グリーンモスクと、ウリモスク、そして、バザール観光。バスは、メルセデスで乗り心地も良く、一眠りして元気も復活しました〜お昼のケバブ色んなスタイル?のケバブがありましたこちらは、すっごく美味しかったですが、店員さんがドン引く程、フレンドリーで(顔を数センチまで近ずける)うちの娘は完全にロックオン