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前回、フランス革命が始まってフェルゼンがアントワネットの元へ駆けつける例の森の中での2人の激アツ再会シーンについて書きました『王妃さまの忠実な騎士、参上!☆』バスティーユ攻撃後のベルばらのストーリー展開で、私的最初のドラマのクライマックスは、王妃さまとフェルゼンが森の中で感動の再会をするシーン🌳🌳🌳🌳🌳い…ameblo.jpベルばらのエピソードで行くとEP73の回です。この回はフランス革命の初期の進行の様子がナレーションで語られ、ナレーションを挟
「ボディガード?いりません」「まあ、そうつれないことを言うな。連れて歩くとあれでいろいろ便利だぞ。腕が立つところは昼間、その目で確認したしただろう」「自分の身ぐらい自分で守れます。それに、ボディーガードといってもそっちはオマケで本来、彼は父上の秘書でしょう?『商談』とやらにつれていかなくていいのですか」「商談にはもちろんつれていく。まだその段階じゃないんだ。他人にはとても聞かせられない防衛省内での大人だけの秘密の話があーるーの」「あーるーの…って」
このハナシでのOAさんとマリー・クリスティーヌさんの関係が"???"でいらっしゃる場合は、以下をご参照いただければと存じます。「え~参照するのなんてメンドぉ~い」と思し召しの場合は、今回分はテキトーにお読み流しくださいませ😅🌺OAさんとクリスティーヌさん:三つどもえ邂逅(1789年7月2日)⇒『さらば!もろもろの古きくびきよ-4-』🌺グランディエさんの、クリスティーヌさんについての述懐(1789年7月2日夜)⇒『さらば!もろもろの古きくびきよ-5-』前半
合縁奇縁腐女子母の物語(ベルサイユのばら二次創作漫画)ベルばらのエピソード編のオスカル様ののお母上とお父上のお話を二次創しました。母腐女子の三部作、最初の物語りです何年前に描いたのかな~デジタルを使いはじめたばかりで、解像度とか分からないで作成してしまいました。う~んやっぱオジサン描くより楽しかったな。オッサンになったレニエパパも好きだけどやっぱ、お兄さんの方が描いていて楽しいというのは本音腐女子も
連隊本部を出ると、冷たい風に全身を包まれた。深呼吸すると胸の奥までひんやりとした空気が入り込む。「ケープを、忘れたな……」司令官室の椅子にかけたままになっているのを思い出したが、取りに戻るのもめんどうだ。屋敷までそれほど離れているわけでもない、まぁいいかと厩舎に向けて歩きだすと、ふいに、ふわりと肩にマントがかけられた。「風邪をひくぞ」ふりあおぐと、黒髪隻眼の彼が自分のはおっているマントですっぽりとわたしを包み込んでいた。彼の体温で温められた男物のマントの厚み、かぎなれた
腐女子母の物語推しの子6/20(ベルサイユのばら二次創作漫画)お詫びpixivを一部削除いたしましたしつは、先週、pixivで変なタグがつけられていたんです。Xで相談したところ皆様から色々とご指摘をいただきましたありがとうございますスルーすることにいたしました個人的な嫌がらせというより不特定多数に仕掛けたようです。粘着性のある嫌がらせではないし事故にあったと諦めるのがよいかなっとまあ、pixivあるあるです。ただ・・・管理するの
Est-cequejepeuxt'aimerあなたを愛してもいいですか(後編)ベルサイユのばら漫画、アニメにもある、オスカルのブラウスをアンドレがビリビリと破るシーン。これ、「ブラビリ」と呼ばれています。ブラビリの後、アンドレからの愛の告白を受けて、自分は、一体彼の何を見ていたのか?見て見ぬふりをしていた自分に気がついて、アンドレへの純粋な愛を気づいてしまったあと…と、言う感じで書きました。今回はアニメ寄りですが、原作もミックスしています。私はアンドレ頑張れ!派です
前回『さらば!もろもろの古きくびきよ-9-』で、いきなり大旋回しちゃいましたこのハナシ。ムチャクチャなアクシデントに必死に対処しようとするOAさんを一生懸命書いております。⇒具体的な発言&一挙手一投足をコマゴマと書き連ねているため、ウザいことは自覚しております😓⇒ウザウザ書き連ねているせいで、状況が動くのが次回へと先送りになってしまいました😰😰😰ちなみに、グランディエさんの視力。”見えるのは火だけ”では、いくらなんでも、しょっちゅう身近にいるオスカルさまに隠し通すのは無理
何気なくインスタを見ていたら「これがヅカばら??」という画像が目に入ってきました長年ベルばらファンやってますがこんな宝塚のベルばらのポスターはじめてじゃないっすか?これじゃまるで「恋する3人」みたいな?まあ大筋底なんだけどさオスカルは予想通りあーさ(朝美絢さん)だねさてさて、アンドレは誰がやるのかな?コロナの間宝塚から遠のいていたから雪組のことはまったくわからん宙組のこと散々叩いてるけどこれは観たいのよって言うか今は「面白そうだと思う作品」しか観てないからただね、前回星組
「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆やっと最終回です^_^;いろいろ寄り道をし過ぎました…(汗)これまでの記事👇『「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆その1』オスカルとアンドレのベッドシーンの妄想&考察がひと段落してその先のお話ですが、わたしがベルばら原作の中で未だ理解できないベルばらきっての難解ポイント☆…ameblo.jp『「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆その2原作者さんの見解』「アン
3日前の夜、アニメベルサイユのばら第25話を一緒に観ていた相棒が、フェルゼンがリンゴ🍎撃ったのにびっくりし過ぎて、ぎっくり首になった件(笑)相棒、そのまま左の首から肩にかけて痛めてしまい筋肉痛は喉の筋肉にも達し(゚Д゚)固形物をうまく呑み込めないという事態に…今晩はおかゆを食べていましたアニばら🌹観て何やってんだか…(@_@)戦わずしてフェルゼンにやられてしまった相棒ですが(笑)「もう、フェルゼンは嫌い!」と、なぜかフ
~①~Lecielnocturned'Arrasetcequesignifieaimer~アラスの夜空と愛すると言う事~の、続きの②になります。全然終わりません(笑)2人が勝手に喋るのを書き留めているような気持ちです。~✨~✨~✨~✨~✨~✨~✨~✨~✨~✨ノエルの翌日からアラスの領地に向かったオスカルと、アンドレ。空気の澄んだアラスで、オスカルは昔、この地で見た冬の星座が見たくて、そしてアンドレに見せたくて仕方がなかった。が。真冬のアラス。フランスでも北部に
オスカルさまサイドから書きます。オスカルさまは去年の秋、馬車襲撃以降、アンドレが停止してるのを知ってますよね。オスカルさまはアンドレに、「もうどこへも嫁がないぞ、一生」と言ったのに、アンドレは目頭を抑えるだけで動かず。その後、濡れドレにドキドキ。そして、これは今日のことですが、アランの突撃チューを受けるもアンドレは救ってくれたけど、アランを殴らず。そうアンドレは見守りの愛に移行しているのですね。・・もう彼はわたしを守ってくれないのだろうか。彼の愛はまだそこにあるのだろうか。・
※前作から間があいてしまって申し訳ありません「奸計」とは悪だくみのことですちょっとかっちょいいタイトルにしたくて難しい単語使ってしまいました(汗)
みなさまこんにちは(^^♪前回、オスカルが父であるジャルジェ将軍に成敗されそうになり、アンドレに助けられた例の名シーンについて書いてみました。本日はついに、オスカルの告白シーンについてです☆オスカルにとっては、この直前のシーンで2つの大事件が起こりました。まずは父親にマジで殺されかかったとこと(笑)そして、アンドレが自分の命をかけてオスカルを救ったこと。この成敗事件の最期のコマがは、父親であるジャルジェ将軍がオスカルを成敗することを断念し、部屋を後にするシーンです。
みなさまこんにちは(*'ω'*)前回の記事で、自分の中でくすぶり続ける「アンドレ恐怖症候群」(笑)の正体をつきとめるため、その実態を自己分析予定!という予告をしました。現在それについては、自己分析&執筆中なのですが、アンドレ怖い!(´Д`)の原因の一つである、かの有名な毒ワイン事件についてもう一度確認のために読まなきゃ…|ω・)と思いつきまして…久しぶりにあのシーンをじっくり読んでみたのです。驚くことに、こんなに有名な重
どうも介護休暇、介護休業のことでは、いろいろと各方面ご心配をおかけしましたが、先週の水曜日に父が亡くなり、一切が無くなりました。いやもう、届けとか決済のハンコとか戸籍謄本、医師の診断書、介護保険認定のコピー、私の代わりに入ってくださる方の履歴、経歴、一切がパアでございます。予定がたたないこととはいえ、育児休暇ならインフルエンザで1週間だなと期日が切れるのですが、どうにもならないです。さて、ここではそんなことを言ってもしょうがないので、ちょっとベルばらの権力の所在について考えてみたいで
前回で、アンドレのショコラぶっかけ事件、全3回の考察シリーズ完結しました☆本当は今回から、このシリーズの前まで書いていた、ベルばら4巻のサベルヌ遠征後あたりの考察に戻ろうと思ったのですが、ショコラぶっかけ事件について記事書いた後、コメントいただいたりして、さらにいろいろ考えて、さらなる発見があったり、さらなる妄想に発展したりで…(笑)なので今回は、ショコラぶっかけ事件関連で、ジェローデルの求婚について少し考えたいと思います(*'ω'*)思えばショコラぶっかけ事件
腐女子母の物語推しの子4/20(ベルサイユのばら二次創作漫画)宝塚マリーアントワネットとフェルゼン編皆様は行かれるのでしょうか?私は行けないかも~ショボン理由は2つ1つは円安の影響というのも海外旅行の料金が爆上がりしてしまい節約しなきゃならんからですその上がり幅約2倍いっそのこと旦那を言って私1人で行こうかと思ったのですが旦那も行く気満々だしこれはもう節約するしかない今は個人に行くか、団体で行くか検討中です。安く上げるために
これまでずーっと「ジェンダーの観点からオスカルの人生を考える☆」といったテーマを念頭に、ベルばらのいろいろなシーンについて書いてきました。その最終回として今回、例のアンドレの怒涛の愛の告白劇のシーンを、もう一度考え直してみようかしら?と思っていたのですが、妄想すればするだけ思う…|ω・)このシーン、いろいろな要素が絡み合いまくり、とても「ジェンダーの観点から」みたいなすっきりした枠組みでは書けないわ…^_^;...ということで、枠にとらわれずに思いついたまま自
昨日、アメブロの自分のホームページに、「5年前の今日、あなたが書いた記事があります」的なメッセージが出ていたので、おや?一体何を書いたのかしら?と、気になって確認してみたら…この記事でした👇『祝両想い記念~アンドレあれこれ☆』みなさまこんにちは(^O^)/前回の更新から、またまた3週間ほど経ってしまいました(^^;)6月といえば、オスカルとアンドレが両想いになった月♥数日前…ameblo.jpむむむ…祝両想い記念?|ω・)Σ(゚Д゚)そして思い出
突然ですが昭和の時代を生きた少女たちにとって「アンドレ」と言えばそれはもう、やはり、アンドレ・ザ・ジャイアントそして、アンドレ・グランディエだと思います(個人調べ)。ジャイアントなアンドレも当時凄かった。(猪木の表情見てあげて)けれど、ベルばらのアンドレはそれ以上に当時の少女達の心を鷲掴みにした、何とも素敵なキャラクターでしたよね。かくいう私も小学生高学年~中学生だったかしら宝塚で火がついたベルばらブームも落ち着いた後にようやく読み始め・・・そりゃぁ、もうハマッたわ~当
まだ読んでいない方、まずこちらの記事をお読みください☆👇この作品を書き始めるいきさつが書かれています(*'ω'*)『二次創作小説の執筆始めました☆』ついに書き始めてしまいました!!(゚д゚)!💦ベルばらの二次創作小説🌹🌹🌹8年前にベルばら再燃したとき、オンラインに掲載されているベルばらの二次創…ameblo.jp🌸王妃さまの秘密の恋人🌸1時は18世紀、おフランス🌹国王ルイ15世からルイ16世の治世に移行し、早くも数年が経過しようとしているベル
Ginkgo/フランス語で『銀杏(イチョウ)』(発音は「ギンコ」)ドイツ語の「人魚姫(DiekleineMeerjungfrau)」に比べたらなんて簡単なちなみに“ぎんなん”は「noixdeginkgo」です。アンドレ・グランディエ18歳、オスカル・フランソワ・ジャルジェ17歳。物心がつく前から双子のように育ってきたが故に、これまで何の問題もなく、音楽のパートナーも続けてきたように見えるかもしれない。傍目には。だが、如何せん、双方とも未だ未熟な果実の二人。とい
タイトル/フランス語で『ヴァレンタイン・セレナード』セレナードは、「夕べに恋人の窓下で歌い奏でられる音楽」のこと。発表会用の楽譜に好きなイラスト等を貼って表紙にすると読者さまから聞いたので、ジェロさま用に使わせていただきました。──DeLaSaintValentinavecamour(ヴァレンタインより愛を込めて)──♡ヴァレンタイン・シークレット・コンサート♡☆来たる2月14日学院内コンサートホールにて開催☆「何だ、これは?」校内の掲示板にでかでか
そういえば今月、香川県のリゾート施設に「ベルばらガーデン🌹」なる、池田理代子さん監修のベルサイユ宮殿の庭園をモチーフにしたお庭🌸がオープンしたのですね!ベルばら関連で情報収集していたら、そのニュースが飛び込んできて、おっ!となりました(*'ω'*)50周年を過ぎても、まだまだベルばらは不滅ですねー🌹そして原作者さん、ベルばらガーデンのオープニングセレモニーにも参加していらしていたみたいですが、手広くいろいろやっていらっしゃる(笑)いや、称賛です!人生の限られた時間とエネルギー
しばらく原作のストーリー展開にそった考察から離れていたので、またちょこっと戻りたいと思います(*'ω'*)前回の原作の考察シリーズ、オスカルが人生初のドレスになるシーンのあたりについて書いていました。これ👇『オスカルのドレス姿へのお着替えシーンから☆』やっと戻ってみました!ベルばら原作4巻、オスカルがフェルゼンへの恋をあきらめるあたりのシーンの妄想・考察☆今このブログの記事を調べてみたら、あら~も…ameblo.jpさあ、ついに、いざ舞踏会へ!!🌹なのです
日本語は便利です。オスカルさまを軍人階級名以外で苗字呼びする時って……ムッシュー?マドモアゼル?マダム?って迷ったら、「さま」にしてしまうことができるのです💦今回、ジェロたんに次ぐマドモアゼル呼びも捨てがたかったのですが(^^♪🌹🍇🌹🍇🌹🍇🌹🍇🌹🍇🌹🍇🌹🍇🌹🍇🌹🍇🌹🍇「そうだ!バアサンの落ち着き先、ここはどうだ!?いや、ここしかない!どんな権力といえども勝手に踏み込むことが許されない、このパレ・ロワイヤル!!」「いや、しかし……」ベルナールの思いもかけ
続きです。年度始めなので忙しいです。時間が取れないです。ええっと、アンドレがジャルジェ将軍の腕を捻り、短剣を肩先に当てるところで、ついに王手!ですね。アンドレ、短剣を頸でなく肩に当てているところもGOODです。ここで、二人の少年青年時代の回想がガガーーーンっと流れる。正しく解かれていく3重の鎖。パパ将軍はアンドレを知能犯めと言った後、オスカルに王后陛下に軍務証書を取りに伺うように言ってます。そう処分はなしとのお言葉だそうです。このシーンでパパ将軍はオスカルを本気で成敗するつも
改正版再連載Au-delàdetouteladouleur~いつくもの苦しみを超えて⑦最終回バスティーユ戦争の後の、2人を(もしオスカル、アンドレが生き残ったとして)私なりの物語を妄想してみました。当時のフランス社会は無視してください。オスカルの結核も、アンドレの右目が見えないのも、この際無し(笑)で、行きます(._.)ごめんなさい!パラレルです(笑)日本人医師は、あのドラマから来て頂きました!南方仁(みなかたじん)jin先生です!