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横浜の形成外科からの手紙を持って3ヶ月毎の江戸川の乳腺外科の検診に行きました。今日は2時間待ち。乳房再建は続行となりました。オッパイ!イエーーーイ‼︎!T医師「(問題の腫瘍を)取り切ったから、いいんじゃない?2センチだって」。血液検査の結果は、CEAの値が7.0と高値。(正常値は0〜5ng/ml)これは肺のガン腫瘍が大きくなっている事を意味します。今までの検査結果を見ると、2.2→2.9→4.6→7.0と上がっています。ホルモン剤の効果が表れるのは3ヶ月目あたりから
CTと診察をしました。肺転移している腫瘍のいくつかが少し大きくなっていたので、薬をアルミデックスからアロマシンに変えました。願わくば…あわよくば…腫瘍が減っているか、せめて現状維持だと思っていたのでショックで生きる力が凹みました。「腫瘍はまだ大きくないから乳房再建は大丈夫でしょう」…主治医の言葉を希望に次回の横浜市大の形成外科に臨みます。帰りは真っ直ぐ帰れず寄り道をしました。闘病に大切なのは、理性と闘争心と癒しでしょうか。こういう日は、美味しい物食べて、サッサと眠って
車窓から撮った写真をチェックすると写真左下、黄色いジャンパーの男の子とお母さんが手を振っていました♡幼い頃、交通事故に遭わないように私の傘もレインコートもブーツも黄色でした。初めてピンク色の傘を買ってもらった時、黄色じゃないのが新鮮で嬉しかった思い出があります。新型コロナの影響なのか月初めの病院は、患者少なめでした。私の採血の番は19人目で25分待ち、私の採血の頃は40人待ちとなり待合席が足りずに立って待っている方が多数いました。今回の採血の結果は、白血球
*気持ちの落ち込み、体重の増加抗ホルモン剤治療は女性ホルモンを抑制するので気持ちは落ち込みやすくなり(昔、祖母が「寂しい」と言ってた気持ちはコレかなぁと思いました)体が歳をとり新陳代謝が悪くなり体重の増加を招きます。気持ちが落ち込むのに運動する気になれませんでした。加えてステージ4の余命という言葉が重たくのしかかり誤診や配慮のない胸の傷痕による医師への不信感が重なり自分が無価値な女性に思え全摘後3年くらいは突然、気持ちが途切れて夜は体が動けず苦痛の中でした
乳腺外科の主治医に「胃薬を飲んだらイブランスのゲップが治った」と言いましたが、飲み始めたのは4クール目ラスト2日のみ。5クール目初日、服用1時間後に少々ゲップがありました。ただ、ボディーブローのような小さなゲップが胃薬で楽になっている実感はあります。点滴の抗ガン剤をしていない私だから気付ける事を医師にお伝えできたらと思っています。暑いからか、服用1時間後の悪寒は感じません。今回は、イブランスとアロマシン(抗ホルモン剤)と一緒に、レバミピド(胃薬)と
ブログを書くのはものすごく久しぶりですが…😅乳がんの術後療法として、ホルミン療法(アロマターゼ阻害薬服用)をしてきたが昨年3月に薬を飲むのをやめた。通常は5年間(それ以上…10年の場合も)服用するのだが、私は、5年の完遂ならず!でした💦理由は、副作用のバネ指と腱鞘炎を繰り返したこと。(ブログにはその経緯を書かなかったが)右手親指のバネ指1回、左手親指のバネ指2回、右手首の腱鞘炎(ドケルバン)2回どの時も湿布やサポーターなどでは治らず(ボールペンも持てない
夏日…素晴らしい入道雲♡5クール目ラスト1週間分の薬を頂きに行きました。血液検査はありません。医師「前回の結果です。イブランス効いてますねェ。CEA6.0→3.7(正常値0〜5)CA15-353.7→34.9(正常値0〜25.0)白血球2.6→2.4
左乳房全摘1年2ヶ月後のCTの結果、肺転移している腫瘍の一部が大きくなりホルモン剤をアリミデックスからアロマシンに変えました。アリミデックスを始めた最初の10日間位、朝、両手の指先にサボテンの棘が刺さったような鋭く強い痛みで目覚め、夜眠るのが怖くなりました。アロマシンに代わり、日中、左手の指のむくみのような違和感が続き、時々指先の痺れがあります。ピアスをするなど細かい作業をする時、指先を通して意識してしまいます。弱いですが、右手も時々痺れます。また、左手の握力が
アルミデックス後、現在アロマシンを服用しています。私の抗ホルモン剤の副作用と対策を書きました。*指先の激痛アルミデックスを服用した最初の一週間、朝、10本の指先に棘が刺さっている痛さで目覚めました。いつまで続くのか不安で夜、眠るのが恐かったです。1週間経つと痛みはなくなりました。アロマシンに変更した時痛みはありませんでした。*左膝の内側の痛み暖かい季節アロマシンの服用が続くと(今回は12日目から)左膝の内側に疼くような痛みが出始めます。駅の階段を降
抗ホルモン剤であるアロマシンは自己責任の元10日に1回の割合で服用しません。飲み続けると、膝に力が入らなかったり階段を降りる時、膝に痛みが出ます。イブランスの休薬期間やアロマシンを服用しない日は、気休めですがビオフェルミン(市販の乳酸菌の錠剤)を服用して腸活&免疫力アップを狙います。さて、アロマシンが3か月分溜まったので今回の診察で処方を断り、イブランスを3か月分だけお願いしました。3か月分のアロマシンは無いのに前回より今回の方が薬代が高くて後日、調剤薬局に
乳腺外科の通院は2ヶ月毎のハズでしたが前回の診察の終わりに「次回の予約は3ヶ月後…」と言った医者の言葉に静かに便乗しました。さて、今回の血液検査の結果は、白血球2.9(正常値3.3〜9)CEA2.2(正常値0〜5)イブランスを1日3錠にして、白血球は前回の2.1から回復しCEAの値は1.7から少し上がりました。数値が少しでも悪くなると主治医は心配そうな表情を浮かべますが、恒例の夏の日焼けでお顔が茶色(!)なのでそちらの方に気を取
かなり間が開きました。ブロ友さんにもなかなかコメントも出来ないまま。でも、変わらず、元気にしています。が、見えない所で、なんだかんだとあって、ベージニオとフェソロとさよならする事になりました。一年足らずだったな。夏前から腫瘍マーカーが少しずつ上がってきてね~💦肝臓に転移した癌がもっとおとなし~くしてくれていたら良かったのに~出来れば、ベージニオにはもう少し長く付き合っていたかった~。アフィニトールとアロマシン。お尻の注射はなくなって、今度は二つとも飲み薬。こちらともすこし
夕食後…イブランス、抗ホルモン剤のアロマシン、胃腸薬のレバミピド、元気の出る鉄分補給のマスチゲン錠を服用して…1時間後から気分が相当落ち込みます。落ち込む度に自己嫌悪になり、更に落ち込みます。落ち込む前に外に出かけると気は紛れますが、毎回、出掛けるわけにいきません。思いきって就寝前の服用に切り替えました。嫌な気分中は寝過ごす作戦です。翌朝の体調は普通に良いです。抗ホルモン剤をする前と比べたら悪いですが。この調子が続けば主治医に事後報告します。医学的な事は医者に
2017年4月乳癌告知ルミナールBステージⅡb2017年5月ホルモン治療開始リュープリン注射2017年6月〜8月術前抗がん剤アブラキサン治療開始2017年8月〜10月術前抗がん剤FEC治療開始2017年11月乳房全摘同時再建手術済2018年1月ホルモン治療追加エキセメスタン服用2018年7月エキスパンダーからシリコン入替済2018年8月〜9月放射線治療2018年10月術後検査放射線治療中ですが、リンデロンで痛痒さは気にならなく