ブログ記事472件
来る5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後41周年となります。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介いたします。なお、昨年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。『恋ひとすじに』(1958)監督エール・ガスパール=ユイ共演アラン・ドロン、ミシュリーヌ・プレールジャン=クロード・ブリアリ撮影クリスチャン・マトラ※EastmanColor【あらすじ】1906年、
1.メリーポピンズ(BV)$28,500,0002.サウンド・オブ・ミュージック(Fox)20,000,0003.007/ゴールドフィンガー(UA)19,700,0004.マイ・フェア・レディ(WB)19,000,0005.何かいいことないか子猫
ちくちくをしながら、プチ断捨離をしています。すると、こんなものが出てきました。すっかり忘れていた物です。「太陽がいっぱい」を観てから、アラン・ドロンの美しさに魅せられ、はまってしまいました。高校・大学時代の友人に映画好きな子が何人かいて、よく洋画を観ました。当時は洋画全盛期で、従来からあった映画雑誌「スクリーン」だけでなく、新しく「ロードショー」も発刊されました。それで、アラン・ドロンの本を買い集めました。↑の本と共に、数枚のポスターもはさまっていました。「これどうしよう?」と友達
☆☆☆☆☆1960年日本公開フランス・イタリア映画監督・脚本)ルネ・クレマン音楽)ニーノ・ロータ出演者)アラン・ドロン=トム・リプレーモーリス・ロネ=フィリップ・グリンリーフマリー・ラフォレ=マルジュ(フィリップの婚約者)ビル・カーンズ=フレディ(フィリップの友人)etc.久しぶりに思い立って再鑑賞。不朽の名作そのものニーノ・ロータが作り出す名曲に乗せて、イタリアの美しき風景の元、ルネ・クレマンが作り出す
実は、今日の映画は4年前このブログを始めた頃に一度書いております。先ごろ何度目かのレンタルで観たのですが、やっぱり好きですねえ~この映画!そこで再レビューしてみました!高校生の頃、あちこちの名画座を走り回り映画館で3度、レンタルでは数えきれないくらい観ている「お気に入りの一本」です!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「さらば友よ」1968年/フランス(120分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆当時、人気の絶頂期にあったアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが共演した
2019年5月16日(木)〈Eテレ〉🎥トビー映画音楽の夕べ【5月16日(木)放送分より抜粋】🎦「地下室のメロディー」(1963)より"地下室のメロディー"音楽:ミシェル・マーニュ※追記:2021年4月8日(木)再放送時の画像に差し替え▽トビー「今夜ご紹介する曲は、映画祭でおなじみカンヌが舞台の映画、『地下室のメロディー』このテーマ曲が、ジャズになったりブルースになったりアレンジされて、あらゆる場面で登場するの。ンモー、シャレオツすぎますわ。」▽ナレ解説「スターダムを駆け上がる若き日
前回は「ワンダが選ぶ史上最も美しい女優(海外)」の番外編を紹介しましたが、今回は「ベスト11~30」の20人の紹介です。あくまでも独断で選んでおりますのでご理解ください<第30位>アンナ・ガリアナ(イタリア)/1954年生まれ主にヨーロッパを中心に活躍しているようです(実はよく知りません)。彼女といえば何と言っても「髪結いの亭主」(90)で以前レビューしています。美しくエレガントでいてエロティック!「ハモンハモン」を含め官能的な映画出演が多かったようですが、もっと有名になっても不
2017年2月14日瞳のお色にびっくりしたのは、ヴィヴィアン・リー様のグリーン。小学生の頃?にテレビで拝見した、アラン・ドロン様『太陽がいっぱい』の、大写しブルーグレーの瞳かなあ。しかし、パープル!一日、経験してみたいです。朝、顔を洗って顔を洗ったら、瞳が紫。衝撃だわ。でも、リズ様の映画、モノクロが結構好きかも???「blue-violeteyes」で納得!エリザベス・テイラー様の瞳、パープルと言われていて、拝見する度、「